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子育ての愛情
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投稿日:2010/03/31 |
黒木瞳さんの翻訳の絵本を見つけて読んでみました
アラン・アルバーグさんは イギリス生まれ教師を経て 絵本を書いた人なのですね
ジリアン・タイラーさんの絵がイギリスの生活をよく表していて楽しい絵です!
宝物探しの好きなティリーのバナナをママが隠したりパパはぬいぐるみのうさぎを隠したり ティリーはそれを探し当てては楽しんでいます
この子育ての余裕は イギリスならではでしょうか?
今の日本の子育てでは考えられない時間の余裕と 心の余裕 生活の楽しみ方が基本的に違うな〜と 思いました
文化の違いでしょうか?
人間は 本来 冒険心や ワクワク感が好きですね 日本人のお祭り好きなところは こんな文化の楽しみ方が伝わり 肌に合っているんだと思います
子育てとは 楽しみながらするものよと よく言われますが・・・・
なかなか そう楽しめないのが 現状ですね!
今の若いお母さんは こうした要求があって いろんな 子育て支援の催しに行く人が多いのですが・・・・
この絵本のように 夫婦で子育てを楽しめるのは 理想ですね!
こんな 日本の世の中になるのはいつのことでしょう?
この絵本は 理想と現実を考えさせられる絵本でした!
最後のページのさんにんで ムギュ!!が ステキでした!
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ともだちは子供にも大人にも大切な人
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投稿日:2010/03/30 |
谷川俊太郎さんの詩に 和田誠さんの絵のコラボが ぴったりの絵本でした
{ともだちって}
かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと?
本当に? あれ? これちょっとへんだと思いました。
つぎの いっしょに かえりたくなるひと 他の詩はうなずけました!
{ともだちなら}
おたんじょうびを おぼえていようなどは
そうそう 詩を読みながら うなずきました
かりたものは きちんと かえそう(親しい中にも礼儀ありですね!)
{ひとりでは}
とどかない せなかもともだちがいれば かいてくれる
気持ちよさそうで 優しい友達に感謝! 笑える二人の関係ですね
確かに 一人よりも二人の方が楽しいときがありますね!
でも・・・・時には 一人になりたいときもあるのですが・・・・
貴方は 一人になりたいときありませんか?
{どんなきもちかな}
良く分かるので 納得! 仲間はずれにされたことありますか?
こんな気持ちがわかるのは 経験した人ならば 心から分かるのですね!
{けんか}
子供は小さいときは けんかしながら 育つこんなこともあります
お互いの気持ちを考える気持ちが大切なのですね みんなの中で生きていくには・・・・
いじめの問題を 考えさせられました.
お父さんや 先生に いいつけるのは ずるいんじゃないかな?
分かるけれども 話すことは 必ずしも悪うとは言えないと思いました。
{ともだちはともだち}・{あったことがなくても}では 世界の子供の写真が出てきて本当に考えさせられました!
本当に大切な友達を いつまでも 大切にしたいと思いつつ・・・
この絵本は 子供たちにも 読んであげたいです!!
谷川さんの詩もステキ!絵は詩をふくらませる大切な絵だと感じました!
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たのしい〜!虫たちが楽しんでるね
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投稿日:2010/03/30 |
得田 之久さんは 昆虫少年と言われて 少年期を過ごしただけありますね
虫への愛情がにじみ出た むしたちシリーズの中の 遠足 これから春になって夏が来ると 遠足に行く子供もいるでしょう 虫好きの子供には、この絵本 すごくおもしろいよ!
私も虫が大好きです! 虫たちのオンパレード いろんな虫が出てきて 楽しい!
ハンミョウが道案内?
この絵本で知りました。(絵本のすみに小さく書いてあるのもお見逃しなく)
大きなカエルにおどろいて エダシャックが 木きなりすましているのは ほんと! 笑えてきます! コオイムシは初めて知りました
勉強になりますね
虫たちの楽しそうなこと 見ているのも楽しいけれども 遠足で本当に虫を見つけたら 目を輝かせるだろうな〜(虫好きの子供は・・・)
お弁当の後の お昼寝 水の上に浮かんで蓮や睡蓮の葉っぱを布団にしているなんて・・・・夢があって 気持ちよさそうで 私もここでお昼寝してみたくなりました!(あっ! 虫になれば 仲間に入れてもらえるかな?・・・こんな子と思って読んでます)
他のシリーズも読んでみたくなりました!
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むしのたのしみ リズムにのって楽しめるよ
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投稿日:2010/03/30 |
リラ・プラップさんの絵が かわいくて 見ているだけでにんまりしています
いろんな 虫が出てくるのですが虫の特徴がうまく表現されていて楽しい!
くもはふとっちょで 舌出してる顔が 笑えます! 虫取り名人ね
ほんのむし しみ こんな小さな虫は 人間には嫌われ者ですが・・・・むしにも虫の生き方あるんですね
人間本意にものごとを見たり考えては ダメだな〜と 反省させられたり 笑わせてもらったり
とにかく 楽しくて ことばも リズムがあって いろんな 声で読んでみたくなります
子供たちにも 声色変えたり リズミカルに読んであげれそうなので
読んであげれる機会を 楽しみに待っています
マイ絵本リストに入れています。
絵が色鮮やかで 楽しめるので 子供さんと一緒に楽しんで読んで欲しい絵本で〜す!
おすすめで〜す!!
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みんな地球という箱に住んでいるんだ!
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投稿日:2010/03/30 |
私はジミー大西さんの個展で 彼の絵が ユニーク 彼の心からのお思いが実に素直に描かれている絵を見て感動しました!
彼の絵本に惹かれます!
このホームランドは彼の思いが よく表現されていて言葉にも惹かれます
絵は 色鮮やかでアートの世界です!
ことばのなかに いじめられっ子だったから お母さんはボクにスポーツばかりさせたとあります(何だかお母さんの気持ちが分かります)
絵の中に 野球や 水泳などが描かれていて 彼独特の表現で色もとても鮮やかですね!
彼の言葉は 絵の中に 表現力豊かに描かれています。
家族のことも大切にしているな〜
家族が基本ですね! ジミー大西さんの表現で 虫や鳥 動物 花 蓮のみなどで 表されて おもしろいです!
最後の言葉は 心に残ります「一緒にくらしていないけど みんな地球という箱に住んでいるんだ」
と書かれていて 余韻を残す言葉で 結ばれています。
ジミーさんは 優しくて 彼なりの 哲学を持っている人だと思いました!
皆さんも絵本から彼の心を感じ取ってみてください!
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子育ては 愛 ゆっくり見守ってあげてね
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投稿日:2010/03/30 |
このお話の カンガルーのお母さんは 赤ちゃんカンガルーのピープーが、大好きで いつも おなかの中で大事に育てています
カンガルーは人間のお母さんより いつもおなかの中で子育てしていて
いいな〜 (うらやましい〜)
でも カンガルーも大きくなると 独り立ちしてお母さんのおなかから出ていくのです
その過程が お母さんの 優しい言葉で 空の雲 風 小鳥や チョウチョといろいろ 良いながら おなかから出ていくように促すのです
でも・・・プーピーはお母さんのおなかの中が快適!
お母さんのおなかのなかで お母さんの心臓の音が聞こえるもの
「もしポケットからでてしまったら、もう、そのおとをきけないじゃない」
こんなことを言うのです
じーんをさせられますね!! 心臓の音 それは、人間も カンガルーも 生きている証拠ですね。
お母さんの 子育ての上手さ ゆっくり子供に寄り添っているのに感動します
学ばされます
忙しい生活をしている今の親子関係 こんなに愛に 正直に ゆったりと子育てできるのは 理想的 でも こうして子育てするからこそ
独り立ちして 大人になれるのですよね
若い子育て中のお母さん お父さんに おすすめの良い絵本ですよ!
柳田さんの翻訳にあたってのことばが ぴったり すとんと心に落ちました。
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子供の初めての冒険心 勇気あるな〜
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投稿日:2010/03/29 |
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの「たいせつなこと」の絵本に感動して この絵本を見つけました。
絵が林明子さん このお話の 男の子は 日本人のようですが?
絵の中の石畳の道やお家は 外国のふうけいですね。
男の子は はじめて おばあさん家まで 一人でいくのです。 すごく勇気のいることですよね!
歩いてと教えてもらって・・・
まっすぐ まっすぐ あれ? 道からそれているよ、 男の子は まっすぐ まっすぐ 森の中に入っていく・・・見ている私は母心がでてきて 心配です! でもこの子は お花を摘んだり 野いちご食べたり川の中を入っていったり 何だか 楽しみながら それでいて知恵を働かせていて やっぱり子供の 考えることは すごいな〜
大人ならば 心配になるところ 山まで越えて まっすぐ まっすぐ
おもしろくなってきて 心配が和らぎましたよ、うまごやで 馬を見たときの 驚きの姿は かわいくて いじらしくて 子供って 本当に仕草がかわいい! 林さんはうまく 子供の様子を 表現されていて 楽しいです!
不安も いっぱいで 蜂に追いかけられて
おばあさんのお家を見つけた時は どんなにホッとしたでしょうね!
私も ホッとして 優しいおばあさんと 美味しそうなケーキ食べて 野いちごのおみあげあげて・・・おばあさんと 孫のとっても 良いお話
「おばあちゃんの おうち やっぱり まっすぐだった」
この言葉が 男の子の子供らしさと ホッとした気持ちが よく分かります
独り立ちする事は 勇気のいることですね!
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心を開かせた知恵 石のスープのひみつ
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投稿日:2010/03/28 |
中国のおはなしです
お坊さんが 三人出てくるのでどんな話か楽しみでした
万里の長城を歩いて旅しているのです墨絵のような 山の美しさにも魅力を感じました。
すると 次のページは なんと いろんな人が表情もさめた様子
おもしろい絵本だな〜と ますます おもしろく思えてきました
お坊さんの顔が なんとなく日本のお坊さんの表情なのです・・・
作者のジョン・J・ミュース氏は アメリカの人だったのですね
日本で石の彫刻を学んだと言うことにも このお話の 意味が分かります
石のスープという お話は どこかで聞いたことがありますが・・・
作者は中国のお話として展開しています
このお坊さんの知恵のすばらしさは さめた人々の心を 変えたのですね!
石でスープ? でも人々が 興味を持ち 女の子が大きなお鍋をもってきて つぎつぎに みんなが 興味を持ち 自分の家にある野菜やきのこ にんにく しょうゆ とうふなど持ち寄るのです。
みんなの顔が 鍋をのぞいている その顔は 笑顔に変わり 楽しそう (この絵が 一番好きです!)
何だか みんなが生き生きしていてみんなで スープを食べているところは 幸せな人間に変わっている最高のシーン!
お坊さんのねらい道理に「ひとを しあわせにするものは、なんでしょうか」
「では、これからそれをみつけてみようではないか。」
はじめの お坊さんたちの会話が
実現したのですね!
「人をしあわせにする」 それは 人に 笑顔をあたえ 喜びを持って生きていくことが 幸せなのだとよ そんなことを教えることだったのですね(みんなが 協力して生きていくことも教えられました)
お坊さんの知恵に 脱帽ですね!
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まるでてんで おもしろいタイトルにひかれ
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投稿日:2010/03/28 |
長 新太さんの絵で 佐野洋子さんの絵本のコラボはどんな絵本かな?
興味がありました
まるは 自分が完璧と思っています 完璧なんてめったやたらにあるもんじゃないよ と思いますが・・・・
まるは そう思いこんで風がふいているおかげに気づきません
おかげでと感謝する事は とても大事な事であるけれども・・・なかなか気が付かないものですよね
まるは少し傲慢になってしまっているのかしら?
これは佐野さんからのメッセージなんですね(まるのように 傲慢はどうかなと思いださせるように・・・・)
てんのはなし
三角と 四角の話もお互いに助け合っていくことの大切さが分かります!
まっすぐ ぐにゃぐにゃの線
子供たちの好きな まるや 三角で子供の絵本だと思い読みましたが・・・・
ちょっと子供には難しいメッセージですが
お話を 子供から作ってもらうとおもしろい絵本になるような気がして読みました
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サティさんの音楽聞きたいです!
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投稿日:2010/03/28 |
サティさんはかわりもの
どんなふうに かわりものかな
人間それぞれに 自分の考え方 人生があるから みんな それぞれ変わり者のように思うのですが・・・・
私も 変わり者だとおもうことありますから
サティさんは音楽家 新しい音楽を生み出すことが夢 決まり事にはとらわれない。
その音楽は 人にはなかなか分かってもらえないのですが・・・・
有名なカフェの黒猫亭 ここに集まる人にはサティさんの音楽をきいてもらえた
すごいな〜
やはり 音楽にも 好みがあるから サティさんの音楽を好んでくれる人がいてよかったと 内心 ホッと 嬉しくなりました。
「ジムノペディ」という音楽を本当に私もきいてみたいな〜
黒猫亭でね!
いろんな人が集まっているのにも興味津々です
変わり者のサティさんは、癇癪もちだったのですね
出偉いのは1905年 39才の時 音楽を勉強するために学校へ行きちゃんと 卒業したのです!
ここが サティさんのすばらしいところ 私はこういう人好きです!
自分の好きな音楽を 決まりにとらわれずに 演奏するサティさん
おもしろい絵に思わず 笑えてきました
舞台が終わり 車に ビカビアさんと乗っているのは実にこの世の幸せと言う二人ですね・・・・
しかし 7月1日に天に召されて・・・・
人は誰でも 死んでいきます
どう生きるかですね・・・・
この絵本から またまた教えられました!
サティさんの生き方は実に羨ましい!
彼の もてる物すべてを出し切ったのでは?
子供のように にこにこしているサティさんの絵が ステキでした!
大人向けの絵本のように思います
本当にあった話で あとがきを読んで 本当に 音楽が聴きたいという思いがします!
なかなか 良い絵本に出会えて 有り難うそんな気持ちにさせてくれましたよ!
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