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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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なんともかわいそうな・・・　

投稿日：2010/06/04

たにむらくん
	作・絵: 岡本健出版社: リブロポート

ストーリー的にはかわいそうな男の子「たにむらくん」
すでに絶版ですが、なぜか人気のこの絵本は、男性が読み聞かせしたほうがおもしろいかもです！
好きになった女の子の理想像に近付くための努力は、小学生の男の子にもわかるんでしょうか・・・
まぁ私個人的には、はっきりとものをいう「たちばなさん」に拍手を送りたい！
図書館お勧めの絵本としてかなり人気の高い絵本です

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ちょっとした冒険・・・　

投稿日：2010/06/04

くませんせいいそげいそげ
	作・絵: おぐらひろかず出版社: ひさかたチャイルド

かわいい絵にひかれて図書館で借りてきました
おはなしはくま先生のちょっとした勘違いから、始まった小さな冒険です・・・
自転車のパンクや、ボートの移動に子供達も読んでいて、ハラハラドキドキするのではないでしょうか・・・？
くま先生の怖がり方には子供も同情（？）
ごまかし方もなぜかかわいいくま先生に、ほのぼの感が残って、読み聞かせしやすいと思います

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次回は歌いながら・・・　

投稿日：2010/05/31

えらいえらい！
	文: ますだゆうこ絵: 竹内通雅出版社: そうえん社

１～２歳児の親子のお話会で読んでいました
実際には裏に節回しの♪が掲載されているので、歌いながら読める絵本です
今日は歌わないで、読みながらでしたが「はくしゅ～！」
のところに来ると子供たちも一斉に手をたたき始めます
読み聞かせのオープニングには、ぴったりの絵本でした
次回はぜひ、歌いながら読んでみたいものです
どんな反応をするのか楽しみです

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赤ちゃんウケ！！　

投稿日：2010/05/31

わんたのるすばん
	作・絵: 山本祐司出版社: ポプラ社

１～２歳児の親子のお話会で読みました
まず表紙見て「わんわん」とわかるのでしょう・・・絵本に近づいてきます
読み始めると、少ないセリフにリズミカルさが子供には興味がそそられるのか、「にゃ～んにゃ～ん」と読み始めると、急にけらけら笑い始めました！
読み終わった後も、この絵本が気に入って、ずうっとページを開いてました
読み聞かせには向いていますね

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おいしそう・・・　

投稿日：2010/05/31

ハンバーグハンバーグ
	作: 武田美穂出版社: ほるぷ出版

１～２歳児の親子のお話会で読みました
表紙を見せたとたん「きのう食べた～！」と反応の速さにことらが驚くほど、子供たちの間では、ハンバーグは人気者！！
「となりのせきのますだくん」シリーズのたけだみほさんの赤ちゃん向けの絵本ですが、さすがに子供の心はわしづかみ！
リズミカルな言葉にどんどんお話が進んでいき、最後まで子供の集中力は途切れませんでした！
出来上がりのイラストからはいいにおいが漂ってくるようでした
とても読み聞かせしやすい絵本です

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こどもの心理　

投稿日：2010/05/31

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

１～２歳児の親子のお話会で、ママたちに紹介しました
林明子さんは子供の年齢をかき分けることができる、絵本作家です
それがよくわかるこの絵本はご存じ方も多かったです
ついつい遊びに夢中になり、気がつくと妹がいない！
次々と似た子に遭遇し、そのたびに心臓がドキドキ・・・
公園で妹を見つけた時はもう安心と嬉しさで言葉はいりません
気軽に兄弟に「子守」をお願いするのも、子供のこんな心理状態を知ってあげてからでも、良いかもしれませんね
読み聞かせの時は、しっかりと裏表紙まで見せて皆さんを安心させてくださいね

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子供はまだまだあそびたい！　

投稿日：2010/05/31

ぜったいぜったいねるもんか！
	作: マラ・バーグマン絵: ニック・マランド訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

１～２歳児の親子のお話会で、お休み前に読む絵本としてママたちに紹介しました
かなり昔のことですが、夜「もう遅いから寝ようね」と言うと「まだ遊びたい！」と泣いていた長男でした
「一日中遊んでいるのに、まだ遊ぶの・・？」と。
絵本を紹介しながら、そんなことを思い出して、笑ってしまいました
この絵本は子供の気持ちを充分に満たしてくれるかは別として、無限の想像力を感じさせてくれます
寝る間のひと時はきっと大切な時間なんですね

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松成さんの心理描写　

投稿日：2010/05/31

じいじのさくら山
	作・絵: 松成真理子出版社: 白泉社

松成さんのファンなので図書館で見つけて借りてきました
「桜守」という言葉を思い出しながらこの絵本を読みました
桜の木は、花の咲いていない、誰も見ていないときの手入れが勝負と言われます
本当にこんなふうに「木」と会話をしながら大事に育てていくのでしょうか・・・
ページをめくるたびに、美しい絵と、心地よく伝わってくる言葉に、気持ちが癒されます
そして言葉のない場面・・・不思議とさくらの言葉や風のささやきが聞こえてくるようです
最後まで泣かずに読む自信がないので、読み聞かせはできませんが、自分の手元に置いておきたい大事な絵本となりました

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子供がやりたいこと　

投稿日：2010/05/31

ぶうたんのきいろいかさ
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

１～２歳児の親子のお話会で読みました
そろそろ梅雨時に向けてと用意しましたが、今日は本当にさわやかな晴れでした
ぶうたんのかさの使い方は、場合によっては「あぶない」と大人たちは顔を曇らせるかもしれません
でも子供はやってみたいのです・・・
だから子供たちの共感を得る、このお話をぜひ親子で読んで、気持ちを共有してください
私的には悲しいときの傘の使い方は、「ツボ」でした

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今の子育ては難しい　

投稿日：2010/05/31

ママがおこるとかなしいの
	作: せがわふみこ絵: モチヅキマリ出版社: 金の星社

１～２歳児の親子のお話会で、育児にがんばりすぎているママたちにと紹介しました
よくうちの母に「今は子育てが難しい時代だね。昔はそんなこと考える暇もなく、生活に追われたいたからかな・・・？」
物が豊富な時代、情報が必要以上に入ってくるためか、実際には何が必要なのかわからなくなってしまう、またそんな情報社会にいて、子育てで、毎日を子供と過ごしているママ達は、うずもれてしまっているのでは・・？と不安を抱いてしまう・・・
魔法の耳・・・思い出す・・・そんなきっかけみたいな言葉をこの絵本は投げかけてきます
親子の人間関係も難しい時代ですからね・・・解決の方法の一つが、ここにあるかもしれません

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