かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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今日食べた・・　

投稿日：2010/04/25

なっとうさんがね・・
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

1～2歳児の親子のお話会で読みました
比較的食べ物は子供にとっても身近な素材なので、「なっとう」は興味があるようでした
「きょうたべた・・・」と反応もあり、その場がなごみました
とよたさんの食材を主人公にした絵本のシリーズで、「たまごさん」などもあり、「しんぱいごむよう」が私的には、好きなフレーズです

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どちらかというと　

投稿日：2010/04/25

たまごのカーラ
	作: 風木一人絵: あべ弘士出版社: 小峰書店

絵がかわいくて、（あべ弘士さん）卵の殻が主人公？と思って借りてきましたが、読んでみると・・・大人向けかな
なんか出産終わった後のマタニティーブルー状態の方が読んでも良いのかな・・・
怒りが手になり足になり、冒険までしてしまう行動力に、生命力の強さを感じます
現状の厳しさに負けないことが、幸せにつながっていく・・・そんな示唆をこの絵本から読み取れたような気がします

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おふろ大好き！　

投稿日：2010/04/25

まちのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

1～2歳児の親子のお話会で紹介しました
おふろやさんシリーズの町バージョンですが、今回はおふろやさんがお風呂屋さんに行くとういうもの
なーるほどね・・・楽しいだろうなぁ～という感触です
豊田さんのイラストが醸し出す、優しさが本当に心まで温まる感覚で読めると思います
春だというのにこの寒さ・・・この絵本であったまってください

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どかないでね　

投稿日：2010/04/25

どいてよへびくん
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

1～2歳児の親子のお話会で、読んでました
五味太郎さんの多数ある中でのこの絵本は、最初は邪魔にされる「へびくん」がちょっとかわいそうかな・・・・なんて思ったりもしましたが、最後の言葉になんとなく安心できました
お話は短くてわかりやすいので、読み聞かせには、向いていると思います
後から手にとって読み合っている親子もいました

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壮大なファンタジー　

投稿日：2010/04/04

獣の奏者(3) 探求編
	著者: 上橋菜穂子出版社: 講談社

第1巻から続けて読んでいますが、とにかく壮大なファンタジーで圧倒されますね
作家の方たちも愛読者がいて、その方たちから「続きがよみたい」とのことで、本来は「王獣編」で完結のつもりが、主人公エリンのその後の人生の壮絶な様を、描いた物語です
実に読み応えがあります！
図書館でも人気本なのでリクエストから半年たってしまいました
1巻はアニメ化もされますし、、内容は分かりやすいので、小学校高学年でしたら充分に楽しめます
作者の方が研究し尽くして構成されていることも、読んでいて伝わってきます

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色鮮やか！　

投稿日：2010/03/27

おほしさまかいて！
	作・絵: エリック・カール訳: さのようこ出版社: 偕成社

1～2歳児の親子のお話会で紹介しました
「はらぺこあおむし」の作者と同じというと、ほとんどのママたちが知っているようで大きくうなづいてました
ページをめくると色鮮やかな星、太陽、鳥やチョウまで、絵描きが描いていくというお話・・・・
色の華やかさに、休憩時間に手にとって見ているママもたくさんいました
たくさんの絵を描き続けた、絵描きは・・・？
星になってしまうの・・・・

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シンプルな絵本　

投稿日：2010/03/27

ひよこ
	作: 中川ひろたか絵: 平田利之出版社: 金の星社

1～2歳児の親子のお話会で、読みました
「たまご」の手遊びをしてから読み始めたので、導入もうまくいったかな・・・？
けっこうみなさん静かに聞いていましたね
最後のおかあさんの羽に包まれる場面は、見ていて暖かくなるお話でした
シンプルな色合い、おはなし、なので赤ちゃん絵本には向いてます

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わかるなぁ　

投稿日：2010/03/27

ねえねえ
	作: 内田麟太郎絵: 長谷川義史出版社: 鈴木出版

1～2歳児の親子のお話会で、読みました
どちらかというと、ママたちに向けてのメッセージをこめて読みました
こどもって内緒話が大好きですよね・・・
たあくんの家族の暖かさが、伝わってくるようなほのぼのとした長谷川さんのイラストがステキです
「おとなりのえみちゃん・・・」というたぁくんの告白に、家族のみんながほほ笑む場面は、特にお勧めです
ママたちも少しは癒されたでしょうか

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くいしんぼうがいきすぎて　

投稿日：2010/03/27

くいしんぼうさぎ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

1～2歳児の親子のお話会で読んでいたので、一緒に見ていました
食いしん坊すぎて地球の裏側まで行ってしまうというお話ですが、2歳児には難しかったかな・・・？
せなさんの切りえ風のうさぎさんがシリーズ化していて、子供たちも知っているみたいで、よく見てましたね
特に絵本が大好きな女の子は、じっと見ていました

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ひなまつりの由来　

投稿日：2010/03/27

たまごからうまれた女の子
	作: 谷真介絵: 赤坂三好出版社: 佼成出版社

雛祭りの由来の絵本とのことで、お話会で紹介しました
結構しっかりとしたストーリーがあり、小さい子には難しいかなぁと思いましたが、たくさんの女の子の絵に興味を持ったのか、2歳の女の子が、手にとってママと一緒に見てました
卵から女の子が生まれ、しかも50人も育て、お父さんは仕事をしすぎて、病気になってしまうなんて、悲しいよなぁと思いましたが・・・
二人の母たちは優しい方でよかったです

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