ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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個性的なイラスト　

投稿日：2010/03/27

ガッタンゴットン
	作・絵: スズキコージ出版社: 平凡社

ガッタンゴットンと題名を告げただけで、子供たちが興味を示すのは、よほどの電車好きなのかしら・・・
スズキコージさんの絵は大変個性的で、色も鮮やか！
りんごを運んでいるようで、荷物も途中で変わります
なんか不思議な雰囲気が醸し出され、ママたちのほうが興味津津で見てました

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とらぬ狸の・・・　

投稿日：2010/03/27

ひよこのかずはかぞえるな
	作: イングリ・ドーレアエドガー・パーリン・ドーレア絵: イングリ・ドーレアエドガー・パーリン・ドーレア訳: せたていじ出版社: 福音館書店

親子のお話会で紹介しましたが、幼稚園児くらいだったら理解できるストーリーだと思います
アメリカの古い絵本ですが、日本の「とらぬ狸のかわ・・・」ということわざと同じ意味合いのものなんですね
ふっくらとしたおばさんの表情が笑えます
どんなに夢が膨らんでも、農業から離れない発想に、なごんでしまいます
あ～あでも割れたたまご、もったいなかったなぁと感じたのは私だけでしょうか・・・？

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怖いもの見たさに　

投稿日：2010/03/27

おばけドライブ
	作・絵: スズキコージ出版社: ビリケン出版

親子のお話会で紹介しましたが、幼稚園の年中さんくらいから楽しめると思います
「おばけ」とつく題名から、色合いもなんとなく不気味で、登場してくるものも、不気味です・・・
「ヘイザ」くんなんて名前もふしぎ・・・
「～ものともせず」というフレーズがずっと続きます・・・
なんでだろうと疑問を持ちつつも、お話はずんずんと進んでいきます
最後に「な～んだ・・・」という感じもありますが、小学生でも楽しめると思います

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こんな女の子好きです　

投稿日：2010/03/27

おばけやしきへようこそ！
	作: ストリード絵: エヴァ・エリクソン訳: オスターグレン晴子出版社: 偕成社

どんなに怖がらせようとしても、ちっともこわがってくれない女の子に、おばけや魔法使いがたじたじ！
こういうお話は子供にとっても、頼もしいお話しなだと思います
一種の憧れみたいな感情も、持てるのではないでしょうか
私自身、読み終えた後、不思議な満足感に浸れたような感じがしました
小学校の読み聞かせでも、楽しめると思います

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わらべ歌風に　

投稿日：2010/03/27

おふとんかけたら
	作・絵: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

1～2歳児の親子のお話会で読みました
かがくいひろしさんの表情豊かなイラストが見ている側の、視線をくぎ付けにしますね・・・
おはなしのリズムもよいので、ちょっとわらべ歌風に、節をつけて読んでみると・・・・子供たちの興味が一斉にこちらに向いてくる集中力！
よーく絵を見ると、ふとんの柄も意味があって、何度読んでもおもしろいかもです！
「おやすみなさい・・・」がさいごのセリフなので、寝る前に読んでもいいですね

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なかなか言えないですよね　

投稿日：2010/03/27

わたしはあなたをあいしています
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

こんなセリフ、言葉に出してなかなか言えないですよね～
でも作者の宮西さんは、こんな風に絵本にして、サラっと言ってしまうんですね
今回も感動作です、言葉が通じなくとも心は通じる・・・・
そんなメッセージが聞こえてくるようなお話でした
言い換えれば、相手を思う気持ちがあれば、絶対に心は通じるんだと、作者が叫んでいるようにも感じました
三匹のホマロケファレはずっと、ティラノの心で生き続けると思います

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民話の美しいリズム　

投稿日：2010/03/27

とりのみじさ
	作: 樋口淳絵: 梅田俊作出版社: ほるぷ出版

親子のお話会で紹介した絵本ですが、4～5歳児位がお勧めのように思います
「あやちょうちょう　こやちょうちょう」何の意味かわかりませんが、不思議と方言にマッチして心地良く耳に入ってきます
お決まりのように、よい行いのおじいさんの近所には、それをねたむおじいさんが登場します
結果は予測通りなんですが、胸がスッとする感触が味わえます

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うたいながら　

投稿日：2010/03/27

もりもりくまさん
	作: 長野ヒデ子絵: スズキコージ出版社: 鈴木出版

1～2歳児の親子のお話会で、紹介しました
読むときは自分流の節をつけて歌いながら読んでしまうと、楽しいかも・・・・？
お話を作った長野さんは、実際に北海道で熊を発見！その時の恐怖が「もりもり～♪」でずっと元気が出たとコメントしてます
そんな楽しさが伝わってくるような、スズキコージさんのイラストがまた良いです
まさに踊りだしたくなるような、感じです！

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ぽかぽかおふろシリーズ　

投稿日：2010/02/27

そらのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

1～2歳児の親子のお話会で紹介しました
なんとあのおふろやさんが空に進出！
え～どうやって・・・？
突然出現する空のおふろに、何の躊躇もなく、入浴する飛行機、なんてナンセンスな始まりだろうと大人は思ってしまいますが、子供は何の疑問も感じることなく、すんなり楽しめちゃうんですね・・・
その子供の感覚を感じ取る作者にやはり、脱帽です

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おふろでまっくろ！？　

投稿日：2010/02/27

うみのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

1～2歳児の親子のお話会で、紹介しました
「おふろ～おふろ～　　おふろは　いらんかね～」は絶対に節回しをしたほうがおもしろいと思いました
我を忘れてやらないと自分で笑い出しちゃうかもです・・・
え～なんでおふろで真っ黒になっちゃうの・・・？
それは見てのお楽しみです
それにしてもあんなおふろやさんだったら、おふろが楽しくなりますね！
とっても楽しめる絵本でした

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