穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 1501 ～ 1510件目

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おりがみねこ　

投稿日：2010/02/26

にゃんにゃん
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: ポプラ社

0～2歳児の親子のお話会で読みました
作者の長野ヒデコさんはねこ好きでこの作品からも、ねこちゃんに対する愛情が伝わってきます
驚くことに今回の挿絵は、折り紙です！
折り紙でこんなに表情が豊かに表現できることに感動です！
言葉も「にゃんにゃん」がほとんどなので、どの子供もじっと、絵本にくぎ付けでした
繰り返しの言葉のリズムに赤ちゃんの反応は予想以上に良かったです
読み終えた後に、何人かのママたちが「折り紙」であることを確認してさらに喜んでました（●＾o＾●）

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たっぷんとっぷん　

投稿日：2010/02/26

とうふさんがね・・
	作・絵: とよたかずひこ出版社: 童心社

1～2歳児の親子のお話会で読みました
以前「たまごさんがね」を読んだことがあり、けっこう読んでいても楽しかったので、おとうふバージョンも試してみました
たっぷん　とっぷん　よいしょ　・・・　の言葉の繰り返しは、子供に心地よいのでしょうか、自然と体を動かすお子さんもいました
まな板のすべりだいを滑って行く、子豆腐たちの表情もかわいい！
おとくいの「しんぱいごむよう」のせりふの後の「ひややっこ」にはなぜかママ達は大笑いでした

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だんごむし！　

投稿日：2010/02/26

てんとうむしぱっ
	作: 中川ひろたか写真: 奥田高文出版社: ブロンズ新社

0～2歳児の親子のお話会で読みました
読み手としても、この絵本でママたちもどんな反応するのか楽しみで読んでみましたが・・・・
「だんごむし」で「きゃ！」と受け付けなさそうなママはいませんでした
「しゃくとりむし」は見たことないなぁという反応だったかな・・・？
かつて虫が嫌いで、絵本でも気味が悪くて、さわれない方もいたので、でもママになると強くなるんですね

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あかちゃんのお気に入り　

投稿日：2010/02/26

たまごをこんこんこん
	作・絵: あかまあきこ出版社: ひさかたチャイルド

0～2歳児の親子のお話会で、読みました
「こんこんこん」と絵本のノックする、仕掛け絵本の面白さがあり、子供の集中力も感じます
特に6か月の赤ちゃんが、興味を示し盛んに手を伸ばしていました
ひよこの黄色がお気に入りだったようです
ずっと手に絵本を持って、離さないほどでした

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だあれ？　

投稿日：2010/02/26

おしりのサーカス
	作・絵: さかざきちはる出版社: ハッピーオウル社

1～2歳児の親子のお話会で読みました
最後のほうに読んだこともあって、子供たちの集中力もそろそろげんかいかなぁ～てころに読んだので、反応もいまいちだったかな・・・
おしりで「だあれ？」を当てるのもちょっとわかりにくかったのか、子供が答えた動物とは違ったりして、「なんで～？」といいたげな表情でした
尻尾がないのが「ごりら」とは思わなかったので、こちらはママたちのほうが「へぇ～」と感心してましたが・・・・
サーカスのはじまりで、なんとなくお話が終わってしまった感じです

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節分のコーナーに　

投稿日：2010/01/31

かえるをのんだととさん
	作: 日野十成絵: 斉藤隆夫出版社: 福音館書店

図書館の節分のコーナー二展示してあったので借りてきました
「何でせつぶん？」というお話の始まりで、次々と和尚さんの言われるままに、生き物を飲み込んでいく・・・
恐ろしいようなお話ですが、小学生くらいだと、面白さがわかるんでしょうね～
まぁあんまりととさんの心配をしてくれない、かかさんには現実性がありすぎて、おそろしくもありますが・・・
最後に「節分」の行事ということも出てきて、なんとなく納得

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ごっこあそび　

投稿日：2010/01/31

おうちなのね
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

1～2歳児の親子のお話会で、読んでみました
赤いチョークで女の子が何やら1本の線を引き始めます
「おうちなのね」と・・・ごっこ遊びの始まりです
こどもの頭の中は空想の世界がどんどん広がっていきますが、親のほうは何か物足りなそうな表情で見ています
いろいろと空想した子供のころを思い出してくると、ああそういえば・・・という表情になってきました
子供たちはずいぶんと集中して絵本を見ていました

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そうなんだよね～　

投稿日：2010/01/31

おとうとのおっぱい
	作・絵: 宮西達也出版社: 教育画劇

1～2歳児の親子のお話会で紹介しました
私の大好きな「みやにしたつや」さんの赤ちゃん絵本ですが「おっぱい」に関する絵本は2冊目ではないでしょうか・・・
今回は下に弟が生まれ、今までは僕のだった「おっぱい」が弟のものに・・・
切なくて涙が出ちゃうのにぐっと我慢する子供・・・
わかるなぁ～我が家の長男は2歳半下の弟が生まれて、授乳のたびに「ダメ～」と泣いていました・・・（T_T）
親も余裕があれば穏やかに対応できるんだけど、子育てに追われているとついつい・・・・
そんなときにこの絵本で、上の子の気持ちをくむことができると良いと思いました
ちょうど二人目を出産して参加されていたママは早速手にとってました

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空を見上げると・・　

投稿日：2010/01/31

ちいさなくも
	作・絵: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

主人公は小さな雲、その雲が次々といろんな形に変化します
中にはこんなの見たことないなという雲まで出てきますが・・・
昔むかーし、私自身も空を見上げて、ソフトクリームだ船だと、自由に想像したころを思い出しました
そういえば最近はゆっくりと空を見上げることも忘れていたような・・
エリックカールの絵本は大人にも、心の余裕を持たせる力があるんだと感動しました
自然の力の創造物は限りなく可能性を持っているんですね

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切ないけど・・・心温まる　

投稿日：2010/01/31

ママほんとうにあったおはなし
	作・絵: ジャネット・ウィンター訳: 福本友美子出版社: 小学館

1～2歳児の親子のお話会で、特に子育て奮闘中のママたちへと読みました
お話に出てくる言葉は「ママ」・・・「ぼうや」だけなんですが、イラストが多くを語ってくれます
「まま」の声の出し方も微妙に心情が変化しているので、小さな子供たちでさえも、敏感に反応してきました
ラストのほうは130歳の雄のゾウガメに寄り添って安心するカバの子供に、ママたちがウルウルの様子でした
本当にあったお話ということでも、驚きはあったようです
スマトラ沖大地震は人間だけでなく野生の動物たちにも、大きな被害をもたらした災害で会ったことに改めて自然界の厳しさを知る絵本です

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