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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 衝撃的かもしれません  投稿日:2009/04/21
ずっとそばに・・・
ずっとそばに・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
物語の中ではこの先どうなったかは記していませんが、無事を祈らずにはいられません・・小さな子どもに読んであげるには衝撃かも・・・
作者の意図するところは「人間と動物の共存」です
かつて動物の楽園であった森に、人間たちが切り開き奥へ奥へと追いやられた動物たち・・
人間もまた生きていくためにさらに奥へ侵入する・・・
共存するにはお互いのルールが必要です
やはり人間から歩み寄るべきではないでしょうか
だから面白半分に密林などに探検などと言って入り込むことは控えるべきだと私は思います・・・
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自信を持っておすすめしたい まっすぐさに脱帽!  投稿日:2009/03/29
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
やまんばのむすめ、まゆは力持ちだけども心優しい女の子
見たこともない鬼に自分を食べようとすることも知らずにお手伝いをします
子供にとったらこのようなお話の展開は、大好きです
見かけは小さくとも強くて、親切のつもりが鬼を懲らしめることに・・・
鬼を鍋に投げ入れた時は痛快でした!
まゆのそばにずっとついているきつねさんの表情や行動もなかなか味があって見逃せません
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なかなかよいと思う 絵が癒し  投稿日:2009/03/28
もうひとりのともだち
もうひとりのともだち 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: きたやまようこ

出版社: 講談社
言葉も少なく色彩が美しい絵本なので、小さい子向きかなと思いましたが、「ともだち」という内容は3歳以上位のような気がします
どちらかというと子育て中のママたちが美しい「絵」に癒される感じですね
お月さまとお友達なんて、なんてロマンチックなことでしょう・・・
今回はもう一人お友達を助けることに、
お月さまたちの表情もいろいろあって、少ない言葉以上に絵が物語っている気がします
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自信を持っておすすめしたい 楠の思い  投稿日:2009/03/28
かあさんのうた
かあさんのうた 作: 大野允子
絵: 山中 冬児

出版社: ポプラ社
「おかあさん」というコーナーで紹介されていた、広島に投下された原爆の絵本です
今も町のはずれにある大きな楠は、原爆が投下された日、女学生が親とはぐれて泣き叫ぶ子どものお母さんのふりをして、子守唄を歌い続け、やがて二人とも亡くなってしまう様子を語ります
作者の体験を元に書かれたお話は、原爆に静かな怒りが込められたものです
あまりにも悲しいラストに思わず涙がこぼれてしまいました
決して忘れてはいけない事と、読み継いでいってほしい絵本です
小学生低学年からしっかりと内容も理解で来ると思います
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なかなかよいと思う 寝る前の子供は・・・  投稿日:2009/03/28
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
アナグマのフランシスは夜寝る時間が来てパパとママにおやすみなさいをしますが、ガウンが大男に見えたり、天井のひびから何かが出てきそうに思えたり、なかなか寝付くことができません
そうそう子供の時ってそうでしたよね・・・
何かわからないけど、不安になって色々と空想してしまって・・・
ほとんどモノクロのイラストに薄い緑が使われている、地味な感じがフランシスの不安や表情をかえって印象深くしているようです
子供たちが布団の中でこのお話を聞きながらフランシスと同じように気持ちよく眠れるといいなぁと思いながら読みました
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自信を持っておすすめしたい 母の存在は永遠に不滅  投稿日:2009/03/28
お母さん、ひらけゴマ!
お母さん、ひらけゴマ! 作: 西本 鶏介
絵: 狩野 富貴子

出版社: ポプラ社
主人公の男の子が幼いころの戦争の体験から、自分も孫を持つほどの年を重ねて行きます
その中でわが母のとの心のつながりを描いたお話です
すべての人間が「母」から生まれているという事実、「母」の存在はそれ自体が、癒しであり、故郷であり、希望の存在であることは否定できません
わが母への思いが幼き頃の「ひらけ、ゴマ!」の言葉で母の眠れる潜在意識まで覚まさせることに感動です
少々難しいとは思いますが、小学生低学年ならぜひ読んでいただきたいお話です
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自信を持っておすすめしたい ぜったいおもしろい!  投稿日:2009/03/28
がたごと がたごと
がたごと がたごと 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
電車好きの子供が喜ぶと思って、図書館で選んできましたが・・・
びっくりです!!
話の展開というか、意表を突く変化にぐいぐいと子どもの心も引き込まれてしまいます・・・
私も必死になって、動物やおばけ、江戸時代の人物をページを戻しながら探し当てることに夢中になってしまいました!
うん何度読んでも大人も子供も楽しめる、楽しい絵本です
ぜひぜひ親子で読んでいただきたいです
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自信を持っておすすめしたい 命の継承  投稿日:2009/03/28
ぞうの せなか
ぞうの せなか 作: 秋元 康
絵: 網中いづる

出版社: 講談社
放送作家として活躍する作者は同名の小説でもおなじみです
内容はゾウの親子を通して、継がれていく「命」がテーマとなってます
読みながら親子の愛情も静かに伝わってきますね
親の言う通りにはしなくても、親のやるとおりに子供はするということが、成長する子供たちを見ると、納得する今日この頃です・・・
でもポッポのように親となった時に、気持ちは理解し、また伝わっていくのだと信じます
優しいイラストと色彩が穏やかなひと時を与えてくれるお話です
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自信を持っておすすめしたい 深い意味のあるお話  投稿日:2009/03/28
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
100万回という気の遠くなるほど大きな数生まれて、死んだ猫が主人公の有名な絵本です
いろんな飼い主に出会い、愛されながらも、一度たりとも心を開かないねこ・・・
なぜなんだろう?という疑問が生じる頃、野良ネコとして生まれてきて、しろい猫と出会います
これが大きく運命を変えていくのです
本当の自分の居場所を見つけ、守りたい存在があるという事の強さも、弱さもテーマの中にあるような気がします
子どもにもストーリーとして理解できるでしょうが、大人にとってはより深い意味を感じ取るお話だと思います
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なかなかよいと思う ママの安心感  投稿日:2009/03/28
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
詩人のまどみちおさんが作者の絵本です
少ないセリフの中に子供たちのママへの安心感がたっぷりと感じられるお話になってます
登場してくる動物の表情も色彩も子供たちの目を引きつけますね
くまの親子の場面では、そこに姿の見えないお父さんの存在も感じさせる、心づかいが素晴らしい!
読み終わった瞬間にどの子どももママに甘えたくなるような親子の愛情を感じさせてくれるお話です
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