世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

びっくり
かわいい

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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色鮮やか　

投稿日：2007/07/01

くまさんくまさんなにみてるの？
	作: ビル・マーチン絵: エリック・カール訳: 偕成社編集部出版社: 偕成社

色の鮮やかさにまず眼を奪われる絵本です

1ページ1ページが1色を基調とした動物や魚・・・
絵も大きくてわかりやすい

言葉が少ないのでじっくりとページをめくると良いと思います
赤ちゃんははっきりとした色使いを好む事もあるので

この絵本は結構お気に入りのようです
最後方ににママが現れておやっ？と自分のママを確認してみたり

赤ちゃんの反応もそれぞれ楽しめます

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想像力の世界　

投稿日：2007/07/01

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

どちらかというと小学生ぐらいがお勧めかも

絵本ならではのファンタジーの世界で
おもいっきりこんなに遊べたらと
子供の心をくすぐる内容にぐっと引きつけられます

こんなことありえないと解っている小学生中学年でも
お話の楽しさに充分反応します

忘れてしまった呪文を本気で思い出そうとしたり・・・

読み手も一緒に楽しめる絵本です

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人気絵本　

投稿日：2007/07/01

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

しろくまちゃんのシリーズのなかでも
やっぱり食べ物が題材になるのが人気があるのかな？

まずオレンジ色の絵本に眼が引きつけられます
ホットケーキが焼きあがっていく様子のページは
一番人気！

音律もママの声で読まれたら
ますます美味しくなるんだろうなぁ

絶対に親子で楽しめる絵本です
読めば読むほど好きになる事まちがいなし！

絵本の通りにホットケーキを作ったママは
大成功とか？

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歴史に残る名作　

投稿日：2007/06/28

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

どんな年齢層に読んでも親しまれます
小学校の入学式で新入生、保護者、先生、来賓・・・
大人の方も読み聞かせだとこのお話に引き込まれてしまいます

またお母さんと二人ひざの上でも
ゆっくりと楽しめます

色も鮮やか絵も青虫の表情が変化したりと
何度開いても新しい発見があります

特に土曜日の青虫が食べたもののページは
どんな子供も目を輝かせて見ます

最後のちょうちょのページでは
お決まりのパタパタとちょうちょが飛ぶ真似をして
はい！おしまい

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さすがあまんきみこ　

投稿日：2007/05/30

きつねのかみさま
	作: あまんきみこ絵: 酒井駒子出版社: ポプラ社

ああこんな事ありそうだなと思わせる
お話の展開がさすがだなと感動しました
酒井駒子の絵がまたさらにファンタジックで子供たちも
どんどんお話に引き込まれていきます

人間のりえちゃんときつねのりえちゃん
縄跳びで交流しちゃうなんてステキです
見ている子供たちは縄跳びするたび思い出すのかなぁ

小学校低学年の子供たちは真剣に聞いていました
きっと縄跳びが身近なものだからなのでしょうね

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重いテーマ　

投稿日：2007/05/30

わたしのいもうと
	作: 松谷みよ子絵: 味戸ケイコ出版社: 偕成社

異常に重いテーマですが、味戸さんのやさしい絵が
見る側の気持ちを引き込むようです

小学校中学年以上だと真剣に聞いてくれます
出切れば先生、保護者の方にも読み聞かせしたいお話です

読み終わった後に大人が改めてさあ考えようと持っていかなくても
子供なりにいじめについて思いをよせているようです

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お気に入り　

投稿日：2007/05/30

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

作者レオ・レオニが汽車の中で孫にせがまれて
持っていた絵の具と紙に即席で仕上げたというお話だ

幼稚園の子供たちはこの絵本が大好きで何度でも楽しむ
形が決まってないから自分達で自由に空想できるのが
面白いらしい

特に遊びまわるシーンは子供の世界がぐっと広がる
だから帰ってきてパパとママがわかってくれないときは
同化して悲しみを感じてる
最後はよかったぁと胸をなでおろす

どの国の子供であろうと楽しめる絵本だと思います

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さわりたくなる　

投稿日：2007/05/30

ごぶごぶごぼごぼ
	作: 駒形克己出版社: 福音館書店

所々に穴もあいていて、赤ちゃんでも触ってみたくなる絵本
言葉もﾘｽﾞﾐｶﾙで聞きやすい
色合いはさほど派手ではないが、見やすいのかな

赤ちゃん絵本の中では赤ちゃんの反応が良い方だ
後ろ向きに抱っこされている赤ちゃんに
ママの背中側から読んであげたりするとじっと見てる

必ず１度は読み手の顔を見るのが赤ちゃんだ
親子で遊びながら読める本なのでぜひおすすめしたい

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あかちゃん絵本サイコー！　

投稿日：2007/05/30

くっついた
	作: 三浦太郎出版社: こぐま社

最近の赤ちゃん絵本の中でかなりヒットだと思う絵本

10ヶ月の泣いている赤ちゃんに読んでみたら
おやっ、反応して泣き止んだ
言葉も少ないしリズムがあるので
楽しいらしい

一緒にいるママもとても和んでいる
親子でママの声で読んであげたらもっと嬉しいと思う

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初歩的な　

投稿日：2007/05/29

つるつる
	作: 正道かほる絵: 村上康成出版社: 童心社

ママたちに紹介するときは
初歩的な性教育の絵本といってます
男の子と女の子の違いをしることから
命の尊さも感じ取ってくれると期待します

丸坊主にしてしまってからの家族の子供の対応は
親にとったら参考になることもあるかも

つるつるというフレーズがおもしろくて
子供たちは興味を持つようです
ぜひ親子で読み進めてほしい絵本です

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