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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う 誰もが避けられない  投稿日:2012/10/06
死神さんとアヒルさん
死神さんとアヒルさん 作・絵: ヴォルフ・エァルブルッフ
訳: 三浦美紀子

出版社: 草土文化
アヒルさんはある日視線を感じるとその先には「死神さん」が自分を見つめていることに気がつきます
違和感を感じながらも「死神さん」とゆっくりと過ごすようになりやがて、「死」を迎えます

絵本の内容は読む対象を大人と考えてよいでしょうか
子どももには理解できないと思います
「死」を目前に控えた人が読んだら心が安らぐのでしょうか・・・?
難しいですね・・・・
「死」に対する感じ方は違いもあるでしょうし
ただこの世に生まれた以上は、誰もが避けられないことだけは確かなことです

重く深く考えることも必要ですね
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自信を持っておすすめしたい 絵本から知識  投稿日:2012/10/05
わんぱくだんのペンギンランド
わんぱくだんのペンギンランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
4〜5歳児に読みました
内容は季節が冬のものでしたが、「わんぱくだんシリーズ」は子どもには人気があるので、すぐに集中してくれました
もうだいたいは予想がつくのですが、氷が割れると「ペンギンランドだよね」と子どもの期待する表情が・・・・
大開のペンギンランドは「わぁ〜」と歓声を上げて見入ってます
お話が進むと「かざんってなあに・・・?」など疑問に思うことを声に出していましたが、イラストをみて納得
子どもって絵本から知識を得ることが多いのでしょうね
最初と最後に出てくるねこも子どもには気になったようですよ・・・
まだまだたくさんあるシリーズが楽しみです
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なかなかよいと思う 作るときは夢中  投稿日:2012/10/05
たっくんのおしろ
たっくんのおしろ 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: ひさかたチャイルド
4〜5歳児に読みました
「たっくん」って幼稚園にもいる〜とのっけから気合が入っている子どもたち
なんでも作るのが好きな子どもたちから見ると、たっくんのお城も作りたくなってうずうずしながら見ています
何度かの苦難を乗り越えながら、お城を再生したものの最後は・・・・
じょうおうさまは誰だってでしょう?
子どもたちは「おかあさん!」と即答でした

子どもは何かを作るときは夢中になって周りのことが目に入らなくなりますよね
そんな姿がたっくんと重なって見えました
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なかなかよいと思う いくじなし・・・?  投稿日:2012/10/05
ぞうさんとねずみくん
ぞうさんとねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
表紙を見せたときに子どもたちは「りんごがたべたいねずみくん」を思い出したのでしょう・・・「あっ、見たことある!」と言ってます
でもお話はちょっと違うんです
「いくじなし」とねみちゃんに言われてしまってかわいそうなねずみくんの行く末が気になる子どもたち・・・・
面白かったのはぞうさんのうんちを「たべるの?」と聞かれた!
そう見えたのでしょうね〜
お花に優しくする姿にねみちゃんの気持ちも戻ってきたようで、子どもたちも安心して「まだつづくの〜?」と次を期待していました
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なかなかよいと思う 次々とお話が変わっていく  投稿日:2012/10/05
ねずみくんのひみつ
ねずみくんのひみつ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
ある日、ねずみくんが気持ちよさそうに鼻くそをほじっているところをねみちゃんに見られてしまいました
そのことをねみちゃんはあひるくんに伝えます
あひるくんはぶたくんに、ぶたくんはうまくんに、うまくんはぞうさんに、ぞうさんはねずみくんに、ねずみくんはねみちゃんに、ねみちゃんはあひるくんに・・・・
伝言ゲームのように次々にお話が変わっていく様子が子どもたちにはおかしいらしくて「ちがうよ〜」と笑っています
人の話も後から思い出そうとすると、自分の主観も入ってこんなふうになることもあるなぁ〜と大人は感じるかも・・・
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自信を持っておすすめしたい ぞうくんの勘違い  投稿日:2012/09/29
ねずみくん ねずみくん
ねずみくん ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
ちょっといじわるそうな表情でさるくんがねずみくんを呼びます
さてどうするのかな・・・・?
子どもたちはその様子をじっと見つめます
「・・・なんだそういうことか・・・」
と納得すると、また次はどんな動物が登場するか予測するのですが
子どもたちには「きまり」が見えてくるようです
・・・そうです。次に登場するのは必ず前の動物よりも「大きい」ということ!
だからぞうくんがねずみくんを読んだときは「?」
でラストのイラストを見て・・・・「あ〜」と
ぞうくんの勘違いも納得したようです
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自信を持っておすすめしたい 納得の様子  投稿日:2012/09/29
コップをわったねずみくん
コップをわったねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
さて今度はどんなねずみくんが見られるのでしょう?
ねずみくんシリーズも続いてきたので子どもたちも楽しみです
表紙をみて「コップわっちゃうんじゃないの」としっかりとお話の予測・・・
なので絵本を読み始めると「やっぱりね〜」と誇らしげ
さて、そのねずみくんの行動をじっくり観察しながら、正義感の強い子どもたちの発言が出てきます「だめだよ〜」と
なのでラストは子どもたちも納得の様子でした
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なかなかよいと思う 誰かに会ったときに  投稿日:2012/09/29
小さなりゅう 空をとぶ
小さなりゅう 空をとぶ 作: 長井 るり子
絵: 小倉 正巳

出版社: 国土社
小さなりゅうの第2弾の幼年童話
前回たまごから生まれたりゅうはまだ名前もありませんでした
今回は「じぶんのなまえさがし」と言うのがテーマです
ヒントは出会う友達からの言葉の中から探し出すのです
「だれかにあったときに、呼ばれるのが、なまえ」
小さな子どもにもわかりやすい内容で書かれているので、幼稚園の年長さんぐらいから読んであげるとよいと思います
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自信を持っておすすめしたい 余韻に浸る  投稿日:2012/09/29
わんぱくだんのガリバーランド
わんぱくだんのガリバーランド 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
4〜5歳児に読みました
「ガリバー旅行記」のことは知らなくても、小人の国へいったお話となると、それだけで興味を示す子どもたち
子どもが知っている「こびと」とは違うものだったようですが、わんぱくだんが小人の国の危機を助けるとなると、もう自分もわんぱくだんの一員と同じ気持ちになっているみたいでした
絵本を読み終わってからも「夢だったのかな〜」とその余韻に浸るようで・・・・
読み聞かせにお勧めです
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自信を持っておすすめしたい ちょっと残念な感じ  投稿日:2012/09/29
ねみちゃんとねずみくん
ねみちゃんとねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
ねみちゃんがねずみくんに「いいもの」を編んでくれているところからお話が始まります
子どもたちは当然、前回ねみちゃんが借りたねずみくんのチョッキが、伸びて色落ちしてしまったので、作り直しているんだと思いながら見ています
ねずみ君の空想が面白くて、あちらこちらから「クスクス」と笑いが聞こえてきて・・・・
すっかりねずみくんと同じ気持ちになってみてました
だからラストはちょっと残念な感じでしたよ〜
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