話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

TOP500

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

  • Line
自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
好きなもの
北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
ひとこと
ここで最新情報がはいり、参考になります

マイ絵本棚

他の本棚

一押し絵本

公開

風の秋桜さんの声

2236件中 251 〜 260件目最初のページ 前の10件 24 25 26 27 28 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ラストのイラスト  投稿日:2012/09/21
また!ねずみくんのチョッキ
また!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
ねずみくんシリーズで子どもたちに読んでいるので、登場してくる動物たちも親しみを感じてきたようです
実はねずみくんのチョッキをねみちゃんがアヒルさんに貸してしまってからは、「あ〜あ」と子どもたちも困ったみたいな表情
何にも知らないねずみくんがぞうさんと楽しそうにお話しているのを「どうするんだろうね・・・・」と言ってます
でもラストのイラストに気がついて
「ムフフフ・・・」
まだまだお話が続くのが楽しみです
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う カラフルなだるまさん  投稿日:2012/09/21
おいちにの だーるまさん
おいちにの だーるまさん 作: こばやし えみこ
絵: こいで やすこ 小渕 もも

出版社: 福音館書店
1〜2歳児の親子のお話会で読んでました
「おいちにのだーるまさん」のかけ声に、赤、緑、黄色のだるまさんが登場して、元気いっぱい遊ぶ様子がかわいらしい絵本です
言葉のリズムがわらべ唄調でカラフルなだるまさんの絵は、小さな子どもたちにも親しみやすいようでした
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 参加型えほん  投稿日:2012/09/21
新版 おーい はーい
新版 おーい はーい 作・絵: 和歌山 静子
出版社: ポプラ社
1〜2歳児の親子のお話会で読みました
「おーい」って言ったら「はーい」って言ってね
と前置きして読み始めるとママの協力の下みんな元気に「はーい」と参加してくれました
子どもたち参加型の読み聞かせって、楽しくて盛り上がりますね!
ラストのおやまの笑顔も最高に輝いていて、ママたちの笑いも誘います
小さな子どもの読み聞かせにお勧めです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっぴり切ないけど  投稿日:2012/09/16
ぼく、なきむし?
ぼく、なきむし? 作・絵: 長谷川 知子
出版社: 文研出版
4〜5歳児に読みました
男の子の兄弟のお話ですが、ちょっぴり切なくて、とってもかわいくて
親の立場では、抱きしめてあげたくなるような気持ちにさせてくれます
子どもたちはどうなのかな・・・・?
「ぼく泣き虫じゃないよ〜!」といっていた子どもも、途中で切なくなって「・・・・・」
上の子どもとしたの子供の感情はやや違いがあるようです
そこらへんの違いが、子どもたちの様子から伺えるのが面白いです
言葉は少ないですけど、表情から色んな感情をそれぞれが感じることができるお話だと思います
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どんどん読み進めていかれる・・・  投稿日:2012/09/16
名探偵犬バディ(1) 消えた少年のひみつ
名探偵犬バディ(1) 消えた少年のひみつ 作: ドリー・ヒルスタッド・バトラー
訳: もりうち すみこ
絵: うしろだ なぎさ

出版社: 国土社
自分を「名探偵犬」と呼ぶ犬が主人公のお話です
語りが「いぬ」なので感覚も人間と違って面白いです
今回は「バディ」と名づけられるのですが元いた町の犬たちの間では「キング」と呼ばれていました
元の飼い主を探そうとしていたバディが新しい飼い主の息子が自分を散歩させられれているうちに消えてしまうという事件が起きます
さあ「名探偵犬」の血が騒ぐ!
果たして少年は見つかるのでしょうか・・・?

ワクワク、ドキドキしながらどんどん読み進めていかれる物語です
特に犬好きな子どもにはお勧めです
3巻も発売予定らしいです

小学校中学年からお勧めです
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 祖父母は優しい  投稿日:2012/09/16
ぼくは孫
ぼくは孫 作: 板橋雅弘
絵: 西村 敏雄

出版社: 岩崎書店
4〜5歳児に読みました
「まご」と言う言葉は知らなくても子どもたちは大好きな「おじいちゃん、おばあちゃん」
「じいじ、ばあば」などそれぞれ呼び方がたくさんあるんですね
やはりどこでも祖父母は優しいらしいことが子どもたちの様子からもわかります
意外だったのが祖父母も自分のママたちには「おに」だったことを知ると「え〜!」と驚いた・・・
も語たちの笑顔が癒されるんですね・・・・
わかるな〜
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大きな希望を感じて  投稿日:2012/09/16
ピアスの星
ピアスの星 作: 赤羽じゅんこ
出版社: くもん出版
小学校6年生の二人の女の子、ハミとサヤはずっと仲良しだったのに、サヤが学校を長期欠席するようになってから、少しずつ気持ちにずれが生じてきます
クラスの友人たちとの関係、憧れの人、家庭環境、担任の先生の言動や態度に一喜一憂してしまうお年頃を細かく表現しています

大人である自分でも思い当たることがあるかもしれません
「今の私だったら、もっと上手に言ってあげられるのに・・」
作中に出てくる「千の惑星(ほし)と千の島」は作者の娘さんの作だそうです
繊細な心を持つ子どもたちへ、大きな希望を感じて一歩前に進みだせるお話です

小学校高学年から、女の子のママにもぜひ読んでいただきたいです
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 困っちゃうよね  投稿日:2012/09/16
ポストくんどこへいくの
ポストくんどこへいくの 作: 縄野 静江
絵: 河野 あさ子

出版社: あるまじろ書房
4〜5歳児に読みました
この作品はNPO法人キッズエクスプレス21主催の創作童話・絵本コンテスト2004年において、創作絵本部門・優秀賞「金の星社」賞を受賞したものです

ちょうど「敬老の日」行事の一つで、おじいちゃんおばあちゃんに「はがき」を送るために、子どもたちはポストへ投函しに行った日だったので、表紙を見て「あ〜今日いったよ〜!」と元気な声
そのポストくんがあれあれ・・いったいどこへ

ポストくんが途中で出会う街頭や、バス停、かかし、信号・・・どれもなくなったら困っちゃうよね〜と子どもたちも頷きます
そして最後に出会うのは・・・・?
子どもたちも安心して見てました
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う モグラの習性  投稿日:2012/09/16
紙芝居 もぐらのトンネル
紙芝居 もぐらのトンネル 作: 高家博成
絵: 仲川 道子

出版社: 童心社
4〜5歳児に読みました
「もぐら」って知っているけど良く知らない
そのモグラを主人公にした物語です
地中奥深くあちこちにトンネルを張り巡らす行動や、どんな物を食べているのか、はたまたモグラの赤ちゃんがピンク色であることまで、かわいいイラストで紹介します

猫に襲われてモグラの穴に逃げ込んだ野ねずみを助けてあげる優しいモグラに好意を持った子どもたちは多いのでは・・・
あえて人間の作物を荒らす習性はないと説明がありましたよ
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 古くなると・・・  投稿日:2012/09/15
紙芝居 絵にかいたねこ
紙芝居 絵にかいたねこ 作: 吉田 タキノ
絵: 岡村 好文

出版社: 教育画劇
4〜5歳児に読みました
「日本のおばけ」シリーズ物でしょうか
怖いもの見たさの子どもたちには程よいくらいの、ドキドキ感が良かったのです
昔話なので「寺子屋」とかなじみのない言葉はわからなかったので、説明しながら読み進めました
「古くなるとおばけになっちゃうの?」という子どもの感想がおかしかったな〜
参考になりました。 0人

2236件中 251 〜 260件目最初のページ 前の10件 24 25 26 27 28 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット