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あなたのからだをだいじにするほん

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う 流れが良くて  投稿日:2012/05/14
へんしんとびばこ
へんしんとびばこ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
4〜5歳児に読みました
表紙を見ると「とびばこだ!」と声を上げる子供たち
体操で使用するので反応は良いですね
一段ずつ増えていく流れも良いし、言葉がわかっても、どんなイラストが出てくるのか楽しめます
やっぱりコアラの「ぶおん」は笑っちゃいましたね
もう一度読みたい子供たちが、読み終えるとダッシュで絵本を目指す姿が、楽しいです
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自信を持っておすすめしたい 思い出が楽しければ楽しいほど  投稿日:2012/05/12
うしろの正面だあれ
うしろの正面だあれ 著: 海老名香葉子
出版社: 金の星社
ご存じ林家一門のおかみさん海老名香葉子さんのエッセイです
作者ご本人の幼少の思い出を中心に、東京大空襲で「戦災孤児」となって強く生きて行こうと進んでいく・・・

最初はまるでサザエさんを思わせるような大家族の楽しい活気に満ちあふれた生活感を、文面いっぱいに感じます
33の細かい段落で分けられて、そのうちラストの6分の1位が、最も悲しい「大空襲」の体験でした

いつもなら先がどうなるのか知りたくて、ページをめくる手も早くなのですが、このエッセイで私は初めて手が止まる経験をしました
前半の幼少頃の思い出が楽しければ楽しいほど、ページを進めるのが怖くなるのです・・・・
結末を知っているから・・・なのでしょうか

疎開先へ送るときに、戦場での父子の別れを歌った『桜井の訣別』をお父さんが歌うのは胸に迫るものがあります

「うしろの正面だあれ・・・?」と振り向いたとき、迎えに来た母の姿がもう見ることが出来ないとわかっているから・・・

そうなんだ・・・3月9日の「時忘れじの集い」で「67年たっても、母がどこかにいるように思えるんです・・」というご本人の言葉が重なり合いました・・・
どんなに元気で活発な姿であっても、こんなに長い間心に疼き続けていることをこのエッセイを通して感じます
だから、どこまで行っても「平和」を願うのです

小学校高学年以上なら読めると思います
ぜひ大人の方も読んでください
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自信を持っておすすめしたい 寝転がって読む  投稿日:2012/05/11
そらはさくらいろ
そらはさくらいろ 作・絵: 村上 康成
出版社: ひかりのくに
絵本を読んでいるとリラックスするのか子どもたちは寝転がりたくなるようです・・・
そんなときに特にお勧めの絵本ですね
自由時間の時に私が寝転がってこの絵本を見始めると、何人かの子どもたちもやってきて
同じ目線でお話が始まります
イラストがちょうど覗き込む感じなので、雰囲気たっぷりで楽しいです
読み聞かせというよりも、親子で寝転がって読むのにお勧めですよ!
ふだんは「お行儀悪い」と言われそうなことが堂々と一緒に出来る楽しみも味わう事が出来ますから・・・・
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自信を持っておすすめしたい 線路を引いちゃうと  投稿日:2012/05/11
とっきゅうでんしゃのつくりかた
とっきゅうでんしゃのつくりかた 作・絵: のぶみ
出版社: そうえん社
4〜5歳児に読みました
絵本がかなり大型なので、子供たちには見やすそうです
「とっきゅう」と聞いただけで何人かの男の子は目がキラキラ輝きます
もう途中から「ぼくもつくりたいなぁ〜」とじっとしていられない感じ
最初は「つまんない〜」と言っていた女の子も、トイレやふとんを引っ張り出してくる頃には、
夢中になってきました
町中に線路を引いちゃうところでは大歓声になりました
読み終えるとやはり男の子たちは絵本の取り合いになるほど人気がありました
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なかなかよいと思う 盛り上がるこどもたち  投稿日:2012/05/11
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
4〜5歳児に読みました
この時期に何なんですが、シリーズで読んでいたので・・・・
この絵本は知っている子供もいたので、答えがわかって先に言っちゃうんですよね〜
それでも「くすださん」やこたつにみんなが集まるシーンは、子どもたちはお気に入りの場面らしく、
「カッパだ!」「しょうゆもいる」とか盛り上がってました
読み聞かせには、良いのですが、やっぱりクリスマス時にしたいかな〜
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なかなかよいと思う だいふくくんの身の振り方  投稿日:2012/05/10
かっこわるいよ! だいふくくん
かっこわるいよ! だいふくくん 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
4〜5歳児に読みました
ちょっと困った表情に見えるだいふく君
イラストが大きいので、次々に登場してくるおいしそうな和菓子やコンペイトウに子供たちが「おいしそう」
みずまんじゅうやくりようかんはあまり知名度がなく、きょとんとした感じ
ネズミからお花の和菓子を助けただいふく君は実は・・・・
そのときの子供の驚きはすごいものでした

ラストのだいふくくんの身の振り方は子供には理解できたかな・・・
雲になったんだね・・・みたいな終わり方にしちゃいました
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自信を持っておすすめしたい 大変な大盛況  投稿日:2012/05/10
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
4〜5歳児に読みました
へんしんシリーズの中でも、これは子供の反応が良かったです
反対言葉がわかっても、どんなオバケに変身しているのかを想像する楽しみが大きいみたいで、ページをめくって出てくるお化けに大喜び!
最後のカッパがトンネルを見つけたところで「あっ」と気づく子供もいましたね〜
おまけの「かくれんぼオバケをさがせ!」はみんなっで前に出てきてしまって大変な大盛況でした
読み聞かせにお勧めです
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なかなかよいと思う ますます反応が  投稿日:2012/05/09
へんしんマラソン
へんしんマラソン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
4〜5歳児に読みました
へんしんシリーズも回を重ねると、ますます反応に素早くなってくる子どもたち・・・
さてあまり経験のないマラソンでも言葉遊びは、慣れて来たので同じように先を争うように子どもたちが「○○○!」と声を出します
言葉がわかっても登場してくるものを見て、笑っちゃいます
今回のラストに出てくるのは「しょうゆくん」
子供達にはこれが一番難しかったみたいです
でも後で外遊びが終わった後「へんしんマラソンできょうそう!」といったらみんなで「しょうゆしょうゆ」と
喜んで競争してました
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なかなかよいと思う 「ホネ」の反応が  投稿日:2012/05/09
とんねる とんねる
とんねる とんねる 文・絵: 岩田 明子
出版社: 大日本図書
4〜5歳児に読みました
お話はトンネルを作ってそこをくぐっていくという単純なものですが、くぐった人が次に
トンネルを作るというルールで進んでいきます
タコのトンネルにカエルさんたちがたくさん出てくると「おー!」と歓声が上がりました
カエルの作るトンネルにも感動です
それにしてもキリンさんがモグラのトンネルを通過するのはつらそう・・・
なぜか、土中の「ホネ」の反応が良かったなぁ
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自信を持っておすすめしたい 「聴導犬」って知ってますか?  投稿日:2012/05/09
犬たちがくれた音 聴導犬誕生物語
犬たちがくれた音 聴導犬誕生物語 著: 高橋 うらら
写真: MAYUMI

出版社: 金の星社
皆さんは「聴導犬」って知ってますが?
耳の不自由な方々の生活をサポートしてくれる訓練を受けて試験に合格した犬たちのことです
「盲導犬」に比べると日本ではまだまだ歴史が浅く数も少ないと言われています
この本は作者が、「聴導犬」の普及に全力で携わる方々に、インタビューをして、わかりやすくまとめられたものです
こうした活動は、日本の国が決めていることでなく、ボランティアや寄付に支えられていることも知りました

本の中には「本当の福祉とは、誰もが対等の立場で、たがいに協力することなんだ」とありました
悲しいかな日本では福祉は後進国と言わざるを得ません

聴導犬普及の活動を続けて行くことはとても困難なことの繰り返しのようです
それでも「おかげで幸せになりました」という言葉を頂ける仕事はほかにはないと、言い切る代表の方の言葉が印象に残りました

読みやすい文章とところどころに聴導犬や携わる方々の写真が入っています
小学校高学年から大人の方へお勧めです
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