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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 401 ～ 410件目

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わかりやすい　

投稿日：2012/05/19

かさかしてあげる
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

１～３歳児の親子のお話会で紹介しました
なっちゃんがお外にいるときに雨が降ってきます
それぞれの生き物がその大きさにあった「カサ」を持ってくるのですが
なかなかぴったりのがありません
するといぬのジョンが・・・・
小さな子供でも分かりやすいお話で、「カサ」の大きさが次々と変わっていく流れも面白いです
これからの季節にちょうど良いと思います

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1人

ねっ転がって大満足　

投稿日：2012/05/18

かっぱのこいのぼり
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

４～５歳児に読みました
山本孝さんとのコラボの季節の絵本がこれで１２冊そろいました
カッパは「わたしのおひなさま」でも出てきましたよね
今回は山本孝さんの故郷「松山のカッパまち？（川の中）」が舞台です

きんぎょやカニの踊りの歌が面白くて、子供はゲラゲラ
でもこの絵本の醍醐味は何と言ってもラストなのです
絵本を見ている子供たちもすっかりカッパと同じ気持ちで、
こいのぼりを見上げるのです

それはそれは気持ちの良いものでした
子どもたちはみ～んなねっ転がって大満足

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0人

小さな子向き　

投稿日：2012/05/18

あがりめさがりめ
	作・絵: いまきみち出版社: 福音館書店

１～３歳児の親子のお話会に読みました
お話全体が歌を歌うように読み進めて行くので小さな子供には向いてます
お馴染みの「いないいないばぁ～」の遊びも加わって、どんどん読み進めて行くと・・・・
あれあれ・・・？
小さな子供はキョトンですが、ママたちが「あら～」と笑う絵本です

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じっくりと時間をかけて　

投稿日：2012/05/18

なぞなぞのみせ
	作: 石津ちひろ絵: なかざわくみこ出版社: 偕成社

５０問のなぞなぞの答えが、必ず隣のイラストの中にあるという設定が面白いと感じました
お店の雰囲気も一昔前の商店街みたいで、７０歳代の方も懐かしそうに手に取って見てました
一つ一つの場面のイラストも細かく描かれていて、じっくりと時間をかけて読みたい絵本です
大勢の方に読み聞かせよりも、親子でゆっくりとページをめくるのに、お勧めです

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子供も集中　

投稿日：2012/05/18

愛蔵版ありさんぽつぽつ
	作・絵: たんじあきこ出版社: 主婦の友社

１～３歳児の親子のお話会で読みました
小さな子供は繰り返しの言葉や、リズミカルな言葉に反応が良いですよと紹介して読み始めると・・・
「ぽつ　ぽつ」や「ぺったん　ぱったん」の繰り返しの子どもも集中して絵本を見ていました
ラストのありさんがおうちに帰る場面も喜んで見てましたね
読み聞かせしやすいお話でした

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ことばにまつわるエピソード　

投稿日：2012/05/17

あした天気になあれ
	作: 海老名香葉子出版社: 朝日新聞出版

1987.5.21～1990.6.28の隔週に「朝日新聞」の家庭欄に掲載されたものを「ことばと暮らす」という事をテーマに作者が心に残る「ことば」とエピソードを1冊の本にまとめたものです
一つの言葉に対して約800文字でまとめあげられているので、読みやすくスイスイと進みます
「ことば」にまつわるエピソードは心温まるものであったり、反省を促されるものであったり、また戦争の悲惨さを感じ平和をどれほど尊いものと感じれれる本でした
作者自身の人柄もあるでしょうが、講演会の旅先でのほんの短時間のやり取りさえも明確に覚えているあたりは「さすが」と思います
日本語ならではの「ことば」が昔から情がこもっていることなど新しい発見もあります

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0人

大好きなクイズ　

投稿日：2012/05/17

へんしんクイズ
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

４～５歳児に読みました
今回はカッパの姿をした作者が登場するんですね～
子どもたちはまたカッパだ～という面白い反応です
しかも大好きなクイズとなると目もキラキラ輝きます
『第１問』と始まるともう答えは何かと真剣な表情で見入っている様子がかわいかったです
「センキュウ」はハーフの子供のネイティブな発音で皆も同じように発音してみたり・・・
「イクラがなんのたまごがわかる？」の問いには「サケ」と即答されてびっくりでした・・・・今の子どもは（；一_一）

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0人

女の子からリクエスト　

投稿日：2012/05/17

おひめさまようちえんとはくばのおうじさま
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

４～５歳児に読みました
「おひめさまようちえん」を読んで以来５歳児の女の子からものすごいリクエストがあり、今回読みました
もう始まる時から表情がワクワクドキドキ・・・・
ページを開くとすぐに魔女らしき姿に気づいたり
女の子たちの集中力は大したものです

男まさりのあんちゃんの行動は子どもたちにも共感を得たみたいで、「かっこいい・・・」とつぶやく声も聞こえてきました
怪獣の魔法が解けたときに、なるほど～となるのです

まだまだ続いてほしいシリーズです

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2人

フェイントもあり　

投稿日：2012/05/16

へんしんマジック
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

４～５歳児に読みました
このシリーズによく登場するカッパ君を表紙で見ただけで「カッパくんだ！」と子どもたちが声を出します
そうそうこのカッパ君がマジックをするのですが・・・
じゅうごやお月さまの予測はページをめくって「わぁ～！」
ラストのカッパ君の変身は子供の予測を大幅に外したみたいで
「えｗ・・？」
たまにはこういうフェイントもあるんですね
やはり終了後は子どもたちは絵本の取り合いに・・・・
読み聞かせに楽しいシリーズです

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何事もあきらめないこと　

投稿日：2012/05/14

ぶたのぶたじろうさん(2) ぶたのぶたじろうさんは、いどをほることにしました。
	作: 内田麟太郎絵: スズキコージ出版社: クレヨンハウス

おっかしいなぁ～
ぶたじろうさんが二人もいるなんて、・・・ん？なんだやっぱりそうか
みたいに自分の中で疑問に思ったり、納得したり、いつのまにか自分もぶたじろうさんと
同じ気持ちになって読んでしまう
2話めの地球にも驚きです
スケールが大きいというか、話がでかいというか・・・
井戸を掘るお話では免疫もついて「やっぱりね」
何事もあきらめないことが大事です

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