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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 木版画の切り味  投稿日:2012/06/02
いたいのいたいのとんでゆけ
いたいのいたいのとんでゆけ 作: 新井悦子
絵: 野村 たかあき

出版社: 鈴木出版
作者のお子さんとの会話の中から生まれたというかわいいお話です
転んでしまってイタイイタイと泣く子供に「痛いの痛いのとんでゆけ〜」はもうおなじみのおまじないです
その痛いのが「小山のおにさん」に飛んでいったから、何も悪いことをしていないおにもたまりません
痛みが和むお風呂に入れてくれる実は優しいおにに親近感を覚えます
おだんごをお礼に送るところにも、これでもかという優しさを感じます
木版画の切り口に味があって絵本が魅力的です
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なかなかよいと思う ほほえましいです  投稿日:2012/05/31
イチゴがいっぱい
イチゴがいっぱい 作: 竹内 もと代
絵: 小泉 るみ子

出版社: 文研出版
さつきちゃんは学校でのイチゴ栽培の授業に欠席してしまったことをきっかけに、おばちゃんのところでイチゴ栽培をさせてもらうことになりました
そこで会う将太くんの言葉は、さつきにとってはいやなことでした
ある寒い日にとうとう雪が降ってきて、イチゴにとったら一大事
でもそこで将太くんの本当の気持ちを知ったのです

いまや家庭菜園はどこでもはやっていますが、ひとつの作物を実らせるには、それなりの苦労があります
小学生にもわかりやすい文章で、イチゴの飼育も描かれています
さつきと将太の気持ちの交流もとてもほほえましいです
小学校低学年から読めると思います
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自信を持っておすすめしたい 前向きに進んでいく  投稿日:2012/05/30
ことしの牡丹はよい牡丹
ことしの牡丹はよい牡丹 作: 海老名香葉子
出版社: 文藝春秋
児童書ではありませんが、林家一門のおかみさん、海老名香葉子さんがご主人を亡くされてから、4人の子育て、弟子の世話など奮闘する様子を、エッセイとしてまとめたものです
ご主人とのやり取りや、忙しい日々に子どもとの約束を果たそうとする姿など、子育てに参考になるような内容がたくさんちりばめられていました
子供を信じて見守っていく根気の良さ、どんなことがあっても前向きに進んでいくおかみさんの姿が時には胸が熱くなり涙がほほを伝わります
それを「みなさんのおかげ」と肩ひじ張ることなくさらっと言える人柄に惹かれます
さすがに噺家のおかみさんという、文章の引き込まれる流れも感じます
子育ての合間にどうぞ読んでみてください
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自信を持っておすすめしたい まさかのレール  投稿日:2012/05/30
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
4〜5歳児に読みました
自分がいつも遊んでいるおもちゃになってみる!
これってすごく楽しいことかもしれないと子供なら感じる・・・
でもでも実際は・・・?
子供に身近なおもちゃが出てくることで、心をわしづかみにされたように、絵本に集中する様子が手に取るように伝わってきます
鉄道模型はまさかのレール!
欲を言うなら風船は割れてほしかったみたいです・・・
それでも見開きに書いてあるおまけのおもちゃ体験も、興味津津でした
読み聞かせには楽しい絵本です
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なかなかよいと思う 絵本をお手本に  投稿日:2012/05/30
ふじさんです
ふじさんです 作: 丸山 誠司
出版社: 教育画劇
4〜5歳児に読みました
ふじさんは知っている子供たち
車でなら登ったことあるって、言ってましたね
でもその富士山が昔はしゃっべていた?踊る?
「ようふくきているみたい〜」と子供の声が聞こえます
なるほどホントだ!
読み終わると早速この絵本をお手本に描いている子供がいました
近くで本物を見せてみたいですね
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なかなかよいと思う 思わず吹き出し・・・  投稿日:2012/05/30
ぶたのぶたじろうさん(3) ぶたのぶたじろうさんは、はげやまへのぼりました。
ぶたのぶたじろうさん(3) ぶたのぶたじろうさんは、はげやまへのぼりました。 作: 内田 麟太郎
絵: スズキ コージ

出版社: クレヨンハウス
ぶたじろうさんが今度ははげやまに登るというのですが
そこには「ナンジャソレハ」という恐ろしい怪物がいるのです・・・
ほかに「マケズギライ」と言う木のお話と、「ちゅきゅうのかどっこ」という大きな滝のお話の3編で構成されています
負けず嫌いのぶたじろうさんがずんずん前へ前へと進んでいく様子が
潔くって好きですね〜
「ぶたもおだてりゃ・・・・」とか「怖い目にあうと身が縮む・・・」なんて思わずぷっと吹き出してしまいました!
作者の顔が浮かんできます・・・・
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なかなかよいと思う しゅうかいってなに?  投稿日:2012/05/24
まっくらまっくら
まっくらまっくら 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
4〜5歳児に読みました
ネコちゃんが真っ暗の箱の中や、お部屋の中に何があるのか
同じ体験が出来るお話です
まっくらな中で何があるのか、子どもたちはここでも集中力を見せました
台所が一番真剣に「なにがいるのかな・・・」と探してましたね
そしてネコちゃんは・・・・
「しゅうかいってなに?」と聞かれましたよ
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自信を持っておすすめしたい カメレオン探し  投稿日:2012/05/24
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
4〜5歳児に読みました
カメレオンは周りの景色と同じ模様になってしまうんだよ・・・
と前置きしてから絵本を読み始めます
すると、ページをめくるたびにどこにカメレオンがいるのかを、目を皿のようにして子どもたちは絵本に集中!
動物たちに追いかけられと時も「色を変えればいいのに・・・」とつぶやきます
すっかりカメレオンの気持ちです
ラストの暗闇のカメレオン探しは、一番盛り上がったかな?
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自信を持っておすすめしたい 恐怖を感じる子ども  投稿日:2012/05/23
ありんこぐんだん わはははははは
ありんこぐんだん わはははははは 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
4〜5歳児に読みました
図書館で見つけたのですが、開いてみて面白いと感じて借りてきました

最近は庭に出ればあちらこちらで姿を見かける「あり」なので、絵本を見せると子どもたちは予想通り、食いついてきました
どこまで行っても姿を見せる「あり」に恐怖を感じる子供も・・・
まさか宇宙にまで・・・・

うんうんおやつはこぼさない方が良いですね
読み終わると、男の子がもう一度読みたくて、何人も借りに来ました
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自信を持っておすすめしたい セリフはずっと・・・  投稿日:2012/05/23
バナナです
バナナです 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
1〜3歳児の親子のお話会で読んでいました
バナナのイラストが次々と変わるのですが、セリフはずっと「バナナです」
小さな子供にはそれで充分楽しいのか、集中して絵本に見入ってました
ママたちは途中からなんだかおかしくて「ウフフ・・・」と笑顔
親子で読むのもお勧めですね
ほかの果物のシリーズもあるみたいなので読んでみようかな
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