日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 101 ～ 110件目

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「かお」に反応　

投稿日：2013/02/15

にこにこおかお
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

0～2歳児の親子のお話会で読みました
特に小さな子供は「かお」に反応が良いので初めのうちはじいっと見てましたが、だるまさんが泣く頃から、2歳児たちも気になりだして、どうなるんだろうと近づいてきました
「え～んえ～ん」「にこにこ」などの繰り返しのセリフが赤ちゃんたちには良いですね
他のシリーズも読んでみます

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涙目が愛しい　

投稿日：2013/02/15

すりすりももんちゃん
	作: とよたかずひこ出版社: 童心社

0～2歳児の親子のお話会で読みました
ひよこさん、きんぎょさん、ねずみさん、いぬさんにすりすりされるももんちゃん
いい気持ちで遊んでいたのですが、次にやってきたのは「さぼてんさん」
あっとげで痛そう・・・・
じっと堪えるももんちゃんの涙目がなんか愛しい～
ママに抱きつくまで我慢だものね
あ～あ、こどもってこういうところがかわいいんですよね！

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意表を突く結果に　

投稿日：2013/02/15

たたくとぽん改訂新版
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: あかね書房

0～2歳児の親子のお話会で読みました
導入に「まあるいたまご」の手遊びをしてから・・・・
「ぽん　　たたいたら・・・」というフレーズなのでページをめくる前に「ぽん」と絵本をたたくのがポイントでしょうか
でも・・「ぽんぽんぽんぽん・・・・・・」うわぁ～こんなにたくさん！
しかもひよこになっちゃうし、「わんつーわんつー」って
そしてラストは意表を突く結果に・・・

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絵本が引っ張りだこ　

投稿日：2013/02/15

きょうのごはん
	作: 加藤休ミ出版社: 偕成社

3～5歳児に読みました
食べ物の絵本は子どもは大好きなので、表紙を見せての食いつきは良かったです
晩御飯の場面は町の買い物をした家族が出てくるのですが、案内役はネコちゃんです
これがまたしっとりといいんですよね～
この家族はいったいどこにいるんだろうと、何度もページを元に戻して見つけるのも楽しみの一つ
目を皿のようにして子どもたちは絵本を見つめます
「あっ、いたいた、あそこ」と我先に言おうと懸命な姿がかわいかった
2ページ分いっぱいに描かれた「ごはん」は迫力満載！
私的にはオムライスが好きだな～
読み聞かせ後も大いに子どもたちのごっこ遊びにも絵本が引っ張りだこでした
読み聞かせにお勧めです

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うらやましそうな子どもたち　

投稿日：2013/02/14

ぼくはおばけのおにいちゃん
	作: あまんきみこ絵: 武田美穂出版社: 教育画劇

子どもたちのおばけの絵本のリクエストに応えて3～5歳児に読みました
表紙から見ても、どうやら今回も怖いお化けではなさそうと子どもは判断している様子・・・
お話を読み始めるとどうやら親しみやすいお化けらしい・・・
しかも一緒に遊ぶとすごい威力を発揮する！
なんか途中でうらやましそうな子どもたち
大人が読んでもちょっぴり感動します
読み聞かせにお勧めです

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憧れのまなざし　

投稿日：2013/02/14

ぼくとようせいチュチュ
	作・絵: かさいまり出版社: ひさかたチャイルド

3～5歳児に読みました
「いなか」ということばに「わたしもなつやすみに、いなかいったよ～」と子どもの声
いなかとは、絵本に出てくるの山がいっぱいのことだと、子どもも認識しているらしい反応です
さてチュチュと出会ってからクモとの格闘では、子どもたちもやいのやいのとうるさいぐらい・・・
傷ついた羽が妖精の薬で治るなんて、ちょっと嬉しいかも！
女の子は憧れのまなざしで見つめてました

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見えないけど暖かい感情　

投稿日：2013/02/10

おてがみでーす
	作: くすのきしげのり絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

ちょど図書館で目についたので借りてきました
カラスのゆうびん屋さんが落ち葉の中にお手紙を落としてしまいました
きつね、うさぎ、りすのこどもが一緒に探すときのそれぞれ葉っぱを持ち上げた時の様子がとってもかわいいですね
秋の落ち葉の季節に読んであげたくなりました
でもお話はまだまだ続きます
今度は見つけたお手紙を一緒に届けるというのです
そこにはお手紙を出した側と、受け取る側の目に見えないけど暖かい感情に満たされていて、ほのぼのとした気分に浸れます

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感謝の気持ちを言葉で　

投稿日：2013/02/10

ひまわりさん
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

これはヒマワリの観察日記のようにお話が進んでいき、大きく開いたヒマワリに見る人たちがみんな元気をもらっていくというのです
ヒマワリは群生で咲いている時も圧巻ですが、たった一つでも存在感はありますものね
でもこのお話はヒマワリが枯れた後の続きがテーマでした
自分にも経験がありますがヒマワリは花が大きくて、その重さで最終的にはお辞儀をしているような姿になります
それを作者は「ありがとう」と言っているというのです
そして育てたネコちゃんたちも「元気にしてくれてありがとう」と同じようにおじぎをします
感謝の思いをちゃんと「ありがとう」と言葉にすることで、見ている側にも優しい感情が芽生えてきます
またそのお辞儀の姿がかわいらしくて微笑ましいです
おしつけがましくない感謝の気持ちを言葉で伝える大切さを教えてもらいました

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ちょっと笑っちゃう　

投稿日：2013/02/10

あさです！
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

試し読みで読みました
「あさです！」で子供たちが考えることって何だろう・・・？
ここは幼稚園か学校のお当番さんのことですね
お当番さんのやることだからって、何もやらない子供たちに自然な形でみゅー先生が教えているんでしょうか
ドキドキする子供たちの心情が伝わってくるようです
子供が共感するのかな・・・
それにしても忘れていたのが、あいさつなんてちょっと笑っちゃいました

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雨だから・・・？　

投稿日：2013/02/10

おめでとう！
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

なにが「おめでとう」かというと幼稚園のお誕生日、それは創立記念日のことでした
最初の「あしたはお休み」の理由が「雨だから・・・？」には吹き出してしまいました
子供の言葉って時には突拍子のないものが飛び出して、そのたびに腹を抱えて笑っちゃいます
そうですね～幼稚園が生まれた日っていうのが、自然な発想ですものね
そして子供もなりに考えた幼稚園への贈り物は「おそうじ」
私も一緒になって考えてみましたが、答えは同じでした
ちょっと嬉しかったかな…
どれだけ幼稚園をピカピカにしたのでしょうか・・・・
幼稚園の嬉しそうな表情でわかりますね～
自分の通っている幼稚園への愛着心を大切にしたいです

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