世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 111 ～ 120件目

最初のページ　前の10件　10　11　12　13　14　...　次の10件　最後のページ

こんな形のおいも　

投稿日：2013/02/10

えんそく
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

子供たちの大好きで大事なイベント「えんそく」に行かれなかったなんてこんな残念なことはありませんよね～
コンタ君の気持ちを考えただけで悲しくなってしまいます
だからふとんから出てこれないのわかるな～
そこに優しいともだちぴょんこちゃんが持ってきてくれたものは・・・
こんな形のおいもありそうだな～なんて楽しく見ておりました
このあたりはきっと子供たちも大騒ぎしながら、自分の時はこんな形だったとか、自慢したりして・・・
そんなことを想像しながら思わずムフフとニヤけてしまいました
秋の遠足のころに読んでみたい絵本です

参考になりました。

0人

「ゆきだるま」で丸くおさまる　

投稿日：2013/02/10

ゆきのひ
	原作: くすのきしげのり文・絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

うわぁ～雪の日にぴったりのお話ですね～
子供たちは雪が降ってきただけでテンションが上がりまくって大はしゃぎ！
きっとお話の動物たちと共感できるでしょうね
雪合戦も夢中になること間違いなしだし、顔にぶつかって泣いてしまう事も・・・・
子供なりにリス君やキツネくんの気持ちもわかる気がします
泣きだすと後に引けなくなる・・・
そんなに悪いことしたはずないのに相手が泣いて困ってしまう・・・
あ～子供の遊びの中ではよくあることだもの
その解決策が雪の日に限っては「ゆきだるま」で丸くおさまってしまうんです
寒い季節に心が暖かくなるお話です

参考になりました。

0人

キャーキャー　

投稿日：2013/02/08

いちにちおばけ
	作: ふくべあきひろ絵: かわしまななえ出版社: PHP研究所

３～５歳児に読みました
おばけが出てくる絵本がみたいと子供のリクエストにこたえて
この絵本を選びました
「いちにち」シリーズの第４段なので、子供にも見おぼえがあるイラストです
裏表紙からじっくりとイラストを見てキャーキャーと大騒ぎ
一種類ずつ子どもたちは口々に感想を言って楽しそうです
くちさけおんなはにはちょっと驚いたみたい
でも自分がなってみるとおばけも怖くないかもね
読み聞かせにお勧めです

参考になりました。

0人

ピアノと連動　

投稿日：2013/02/08

ぴあのうさぎ
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

３～５歳児に読みました
これはピアノと連動した方が面白いかもと、一人先生にお願いしてピアノで音を奏でてもらいながら、読みました
いつもと違う雰囲気と嗜好に子供達も何やら楽しそうで一緒になって「そ～ら～」「し～そ～」などと声を出しながらの読み聞かせとなりました
ゾウさんあたりは子供もその気になって勢いよく！
「ふぁしれ～」は意外と難しかったです
こんなシリーズがもっとたくさんあればいいなと思います

参考になりました。

0人

半透明のおばけ　

投稿日：2013/02/08

おばけやしきにおひっこし
	作・絵: カズノ・コハラ訳: 石津ちひろ出版社: 光村教育図書

３～５歳児に読みました
おばけがこわくない女の子・・・？
マージョリィはまじょだからおばけなんてちっとも怖くないんです
みている子供たちも「わたしも怖くないもん」と
そして絵本の中に半透明のおばけを見つけると「あ！いた！そこ！」と一緒になって楽しんでました
「おばけって洗濯するとカーテンになっちゃうんだね～」
黒とオレンジでなんとなくハロウィンっぽい色合いに、お化けの半透明の白が効いていた感じです

参考になりました。

0人

ハムスターの動きにも注目　

投稿日：2013/02/08

おたすけこびととハムスター
	文: なかがわちひろ絵: コヨセ・ジュンジ出版社: 徳間書店

３～５歳児に読みました
こびとは子供が好きなアイテム
ハムスターも子供は大好き
なので興味津津で絵本を見つめます
パパが電話した先はおたすけこびと
そして作り始めるものは・・・・
男のこたちは作業車に興味を示しつつ、ハムスターの動きにも注目して、いったい巻き付けた紐で何をするのだろうと、色々と意見を述べていました
なんか私もおたすけこびとにお願いしたいなぁ～

参考になりました。

0人

日常にある出来事　

投稿日：2013/02/08

あめふりあっくん
	作・絵: 浜田桂子出版社: 佼成出版社

３～５歳児に読みました
「じぶんが泣き虫だと思う人？」・・・何人かが手をあげます（なかなか正直）
でもほとんどの子どもは「ちがうよ～」と口々に言ってます
じゃあこの絵本は・・・「あっくんです」といって読み始めると・・・
みんなは真剣に絵本を見つめます
どうやらここは小さな子供もいる保育園らしいです
なにかにつけて、泣きわめくあっくんに「わがままだな～これじゃだめだよ～」と言ってます
女の子たちにてるてるぼうずをつけられた時は、見ていた子供たちは一斉に笑い出しました
雨ふりと対決のあっくんの豪快な泣くシーンは迫力でした
子供の世界では日常にある出来事がお話なのですっかり見入ってましたね
読み聞かせにお勧めです

参考になりました。

0人

物足りなかったかな　

投稿日：2013/02/08

おばけのウー
	作・絵: アナマルティン・ララニャガ訳: 森山京出版社: 小学館

３～５歳児に読みました
おばけの絵本がいいというリクエストにお答えして読んだのですが、ウーおばけはちっとも怖くないんです
でもそんなウーだからよけい気になっちゃいますね
「あーあまた洗濯するとシーツになっちゃうよ」と前のお話のおばけを思い出して言ってます
でもウーはうまく逃げだしてパパとママのところに無事に帰ってこれるとなんだかほっとしてました
怖いのを期待していた子供には物足りなかったようですね

参考になりました。

0人

かあちゃん　

投稿日：2013/01/26

ちょっとだけまいご
	作: クリス・ホートン訳: 木坂涼出版社: ＢＬ出版

４～５歳児に読みました
「まいご」も子どもたちにとったら「身近なことば」のひとつです
特に翌日卒園遠足を控えた年長さんたちにとったら、あってほしくはないけどあるかもしれない「まいご」に興味がわきます
でもこのお話のまいごは・・・
お話の中で特に子どもたちが大いに笑ったのはリスの発する「かあちゃん」でした
リスが「かあちゃん」と言うたびにゲラゲラ・・・
「ふくろうのママはちがうよね」なんてささやき声も聞こえてきます
やっとママに会えて安心・・・・でも
なんだかまだ続きそうなイラストに子どもたちも楽しんでました

参考になりました。

0人

さとしくんの本音　

投稿日：2013/01/26

おひさまやのたんぽぽスプレー
	作者: 茂市久美子画家: よしざわけいこ出版社: 講談社

「おひさまや」の店主はうさぎさん
ふしぎなものが色々売っているのですがお代金は「キャンデー」です
今回は運動会が苦手なさとしくんが「たんぽぽスプレー」を買いました
運動会って子供は大好きかと思いきや、走るのが苦手な子供にとったらきっとこんな心情なのかな～
さとしくんの本音を聞き出したうさぎさんはすごい！
それを聞いたら応援したくなっちゃいますよね
子供の成長は焦ることなくゆっくりと見守ることが大事だと、お話を読んで大人が学びました
きっと子どもたちも共感すると思います
小学校低学年からお勧めです

参考になりました。

0人

全2236件中 111 ～ 120件目

最初のページ　前の10件　10　11　12　13　14　...　次の10件　最後のページ