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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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公園で遊べるようになると　

投稿日：2009/08/31

もうすこしもうすこし
	作: アン・トンパート訳: 山本れいこ出版社: 福武書店

お話は、シーソーでぞうの重さに相当して楽しく遊べるには、どれだけの動物たちが協力しないといけないのかな・・・・？
と少し教育的な要素も含まれているのかなと思いましたが、けっこう動物たちの表情が面白くて、3～4歳児位なら興味を持って見るのではと思います
カナブン一匹でもちゃんと「重さ」があって、しかもそれがカギを握っていたところが、子供には楽しい出来事になるんですね
親子でゆっくりと読んでもよいと思います

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絵が大きくて特徴ある　

投稿日：2009/08/31

ねこガム
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

1～2歳児の親子のお話会で読みました
ガムなんてまだ知らない年齢層の子供でしたが、絵がはっきりとしていて、わかりやすいので読んでみたところ、予想以上に反応が良かったですね
言葉も「クチャクチャ」「プー」などほとんどが擬音語なので、赤ちゃんでも大丈夫です
男の子が吸われてしまう場面では、ママたちのほうが大笑いでした
この手の絵本は年齢層が幅広く通用するタイプなので、小学校の読み聞かせ似もお勧めです

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かなり集中　

投稿日：2009/08/31

わんわんにゃーにゃー
	作・絵: 長新太しあげ: 和田誠出版社: 福音館書店

1～2歳児の親子のお話会で読みました
一番最初に読んだのですが、かなりの集中力で「し～ん」としていたので、どうしたのかなと思うと、小さな絵本に目が釘付け・・・・
「わん」「にゃー」での言葉で進む、その場面の予想外の変化に、ママたちも笑い出します
読み手のほうも反応の良さに、驚きながらも、楽しめる絵本でした

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夢が広がる　

投稿日：2009/08/31

つみきでとんとん
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

子供にとって身近なおもちゃのつみきの世界がどんどん広がっていくお話です
竹下さん、鈴木さんのコンビの絵本は、個人的に大好きなので、図書館で見つけて思わず手に取ってしまいました
主人公は必ず子供たち！というところも人気がある要因だと思います
つみきで作ったものが動き出すなんて、子供にとったら最高の出来事ですよね！
つみきの怪獣が出来上がるだけで、絵本に張り付いてきます
お片づけシーンが最後にあるところは、ママたちにとっても、うれしいかもです

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昭和の香り・・・　

投稿日：2009/08/31

たべもの
	ことば: 中江俊夫絵: 伊藤秀男出版社: 福音館書店

なんとなく昭和の香りがする、「ちゃぶ台」の表紙にひかれて、図書館で借りてきました
1～2歳児の親子のお話会で、試しに読んでみました
自分たちの知っている食材が出てくると、興味を持って見に来ます
ふろふき大根なんてしってるかな・・？最後に登場する「おひつ」なんて若いママたちもめったに見ない時代ですよね
言葉の中にも「はりはりだいこん」なんて今どき言わないよなぁなんて懐かしみながら読んでいましたが、リズムのある言い回しが、かえって子供をひきつけるようでした

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ありくい・・・？　

投稿日：2009/08/31

ぶたにしましまあったっけ？
	作・絵: メラニー・ウォルシュ訳: なぎ・ともこ出版社: あすなろ書房

図書館で赤ちゃん絵本の紹介棚に置いてあったので借りてきました
1～2歳児の親子のお話会で後半戦に読んでみましたが・・・
色彩がはっきりしているので、子供も興味を待って見に来ます
ぞうさんのあたりは「みたことある」ような反応をしますが
「ありくい」にはきょとん！
どうやら最後のきりんには「しってる」顔をしてくれました！
外国の絵本は直訳の場合は、読みにくいカ所が多少あるので、自分の読みやすいように読むこともあります
今回も、少々読みやすくしちゃいました・・・！

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自転車好きの子供には・・・　

投稿日：2009/08/31

じてんしゃきこきこ
	作: 内田麟太郎絵: 大橋重信出版社: ビリケン出版

図書館で表紙の絵のきれいさにひかれて借りてきて、1～2歳児の親子のお話会で紹介しました
お話はタコとムカデがどこまでもストーカーのようにポンちゃんの後をどこまでも着いて行くのですが、その理由は・・・・
今回は三輪車が大好きで乗り始めた男の子の心をつかんだようで、真っ先に食いついてきました！
ポンちゃんはビルの屋上や土星の輪っかまで、自転車で走って行っちゃうのが、特に気に入ったようでした
とっても予想外の展開なんですが、子供の中ではヒット作です

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クリスマスに　

投稿日：2009/08/31

まじょのぼうし
	作・絵: さとうめぐみ出版社: ハッピーオウル社

表紙だけ見て、魔女のシリーズだったので借りてきましたが、サンタさんが活躍する、クリスマスの時期の内容でした・・・
ほとんど勘違いした魔女がみんなに、意地悪な魔法をかけたつもりが・・・・
きっとサンタさんの帽子がそうさせたのかしら・・・
結果はすべて良い結果となって現れました
現実の世界もこうだったら良いのになぁと思うのは私だけでしょうか・・・？
大人が読んでも、心の中がハッピーになれるので、ぜひクリスマスの時期に読んでみたらいかかでしょうか

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奥が深いお話・・・　

投稿日：2009/08/16

おこる
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 金の星社

おこることに関して、考えるお話です
ぜひ読んでみたかったのですが、地元の図書館にはなかったので、取り寄せていただき読みました
おこるとは人間の一種の感情ではあるけれど、理由は様々・・・・
主人公の男の子は、嫌気がさして一人で何をしても怒られないところへ・・・
でも、想像していたほど、楽しくないし、かえって寂しさが・・・
自分もどんな時におこるのだろうと、改めて考えさせられる内容でした
よく子供を感情で叱ってはいけないといいますが、難しさを感じます
そんな自分に反省する機会を頂いた気持で読みました

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あったらいいな・・・　

投稿日：2009/08/03

まほうのじどうはんばいき
	作: やまだともこ絵: いとうみき出版社: 金の星社

読売童話コンテスト優秀賞受賞作品が原作の児童書です
きっと子供だったらこんな自動販売機があったらうれしいだろうなぁ
と思いながら読んでいました・・・
でもそれじゃぁ、本当は良くないんだよなぁという感情も、感じさせてくれるのは、お母さんの視点もあるからなんでしょうか・・・
作者は子育てを一段落した、おかあさんです
母の暖かいまなざしも感じます
小学校低学年で、楽しんで読めると思います

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