SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

学べる
役立つ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 1571 ～ 1580件目

最初のページ　前の10件　156　157　158　159　160　...　次の10件　最後のページ

親しみある　

投稿日：2009/07/24

おしり
	作: 三浦太郎出版社: 講談社

0～2歳児の親子のお話し会で読みました
表紙を開くと黄色い文字で「おしりおしりおしり」と書いてあるだけでなんとなく楽しそうに思えます
切りえ風の三浦さんのイラストははっきりとしていて小さな子どもでも、興味を持って見入ってました
増産の大きなお尻はなぜか、ママたちに大うけ！！
最後の作者のコメントもわかるなぁ～
懐かしく我が家の子供たちのおしり丸出し事件も思い出しました

参考になりました。

1人

すてきな布に置いた絵のよう　

投稿日：2009/07/12

きみ、だあれ？
	作・絵: 前田まゆみ出版社: 主婦と生活社

どこかの雑誌でお勧めと紹介されていたのですが、地元の図書館ではないので、他の地域から回送していただきました
わくわくしながらページをめくると、そこには素敵な布にイラストが置かれたような、かわいい絵本でした
言葉の文字も手書き風で、身近に感じます
たしかに、ミミズの力みは笑えます！
もうすぐ小学生という年長さんにお勧めです

参考になりました。

0人

うんうんわかるなぁ　

投稿日：2009/07/12

しかめっつらあかちゃん
	作: ケイト・ぺティ絵: ジョージー・バーケット訳: 木坂涼出版社: ほるぷ出版

いつも笑っているイメージの赤ちゃんがしかめっ面しているだけで、家族中は大騒ぎ・・・・わかるなぁ～
むかし、いとこが赤ちゃんだったころ、お気に入りの高い高いをしても、しかめっ面・・・・
一体どうしたんだろうと思っていたら、なんと熱があったのです！
そんなことを思い出しながら読んで「具合がわるいわけじゃないのかなぁ～」と人知れず心配しましたが・・・・
最後の笑顔を見て安心しました
それにしてもすばらしいコスプレの家族ですよね！

参考になりました。

0人

イライラのもと　

投稿日：2009/07/12

イライラライオン
	作・絵: はらだゆうこ英訳: 芳岡倫子出版社: 旺文社

小学生向きだというのですが、ぜひぜひおとなも読んでみてと思う絵本です
イライラするのは、きっとこのイライラの元があるからなんだと妙に納得してしまいます
そうやってイメージできると、子育てに疲れて、時にはイラつく気持ちも洗い直すことが出来ると思うだけでけっこうすっきりするんじゃないかな・・・・？
そんな深～いメッセージが感じられました
登場してくる動物たちの表情も分かりやすくて、見ているだけでも楽しめる絵本です
地元の図書館にないのが残念です

参考になりました。

0人

ほんとうはよろこばせたかった・・・　

投稿日：2009/07/12

せかいでいちばんすてきなケーキ
	作: くすのきしげのり絵: 清宮哲出版社: 岩崎書店

もぐらのサンディの絵本の主人公だったサンディがパパとして登場するシリーズ化された絵本の第4段です
今回はお姉ちゃんのバカンスのためにケーキ作りを手伝いたい弟のホリディが気持ちを込めた贈り物に挑戦します
お話は少し長いかもしれませんが、ストーリーの中に子供らしい優しい気持ちが込められているので、じっくりと親子で読むと良いかもしれません
わんちゃんのにくきゅうは「いちご」うさぎさんの耳は「生クリーム」へびさんのしっぽは「ろうそく」・・・・
絵本の中のヒントです

参考になりました。

0人

今の時期におすすめです　

投稿日：2009/06/17

あめふり
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

図書館で梅雨時に読まれる絵本紹介で借りてきましたが・・・
相変わらず、子供心いっぱいのばばばあちゃんの発想は、意表をつきますね！
ストーブや暖炉から唐辛子の煙だなんて、ぜんぜん思いつかないですよ！
雷たちが雲がちぎれて落ちてくるところで絵本の縦開きには、子供も喜びそうです
雲の修理だなんてこれもまた、発想の面白さに感服です
猛暑に備えて恵みの雨は必要ですが、主婦としては洗濯物が乾くことが重要ポイントですね！

参考になりました。

1人

絶版とは・・・残念　

投稿日：2009/06/14

絵本おこりじぞう
	作: 山口勇子絵: 四国五郎出版社: 金の星社

２４年ほど前、影絵劇団の「かかし座」がこの題材を横浜の某ホールで上映したのを見たことがあります
当時はまだこの絵本の存在を知らなかったので、こんなに時を経て原作の絵本に出会えて驚きです
広島の原爆の事がテーマとなっていて、恐ろしいことではあるけれど、多くの人に読んでいただくために、細心の注意を払ってできるだけ優しい絵にしたと、絵者の方のコメントが書かれていました
影絵では最後の怒り地蔵の表情がかなりおそろしく、大きなセットとして舞台に現れて、「はっ」と息を飲んだ記憶があります
絶版というのが、残念ですが・・・原爆を知らない世代にはやはり書物で伝えることも大切なので、ぜひ再版していただきたいです

参考になりました。

0人

ほのぼの　

投稿日：2009/06/14

ごめんねともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

ともだちやシレーズは、ほのぼのしていて良いですね
幼いころは些細なことで喧嘩になることはよくありますが、「ごめんなさい」が大きな壁となってなかなか仲直りできないのがこんなお話になって登場して、共感できる部分はたくさんあるんじゃないでしょうか・・・？
それにしてもきつねのコスプレはいつも奇抜で面白い！
絵本の登場人物としても性格とか好みとかが確立されていて、私的には大いに興味をそそられます
まだまだシリーズずっと続いてほしいと願ってます

参考になりました。

0人

いかにも　

投稿日：2009/06/14

ぼくのウサギ
	作・絵: イヴォンヌ・ヤハテンベルフ訳: 野坂悦子出版社: 講談社

個人個人にはそれぞれの考えがあると、いかにもオランダ人らしい考え方の絵本のような気がします
なので、周りを見てから、みんなが同じだと安心する日本人の特性にはしっくりいかないのでは・・・？
「したいようにしているだけ・・・」はともするとわがままともうけとられそう・・・
イラストはバックがくれよんで親しみがあります
子どもたちは逃げていたウサギが戻ってきて良かったくらいには思ってくれたようですが・・・

参考になりました。

0人

何度もページをめくりたくなる　

投稿日：2009/06/14

おばけでんしゃ
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

「がたごとがたごと」で人間の姿と妖怪の姿と、ページを戻しみしたりで前回も十分に楽しませていただきましたが、最初っから妖怪とは・・・
乗降するお客の様相とは関係なく「がたごとがたごと」のリズムに乗って楽しそうに絵本も進んでいきます
中にはこれも妖怪？と思うようなものもたくさん登場しますが、まぁ愛嬌かな・・・？「ひとにばけて・・・」なんて聞くとあいつもこいつも実は・・・というような暗示をこめた終わり方もこれからの季節に良いかも・・・

参考になりました。

0人

全2236件中 1571 ～ 1580件目

最初のページ　前の10件　156　157　158　159　160　...　次の10件　最後のページ