新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
好きなもの
北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う タコのせんせい・・・?  投稿日:2009/08/03
たこやきようちえん
たこやきようちえん 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: ポプラ社
たこやきが幼稚園に行くという発想が、なかなか新鮮すぎて、いったいどういう展開になるのだろうと読んでみると・・・
たこや きよこせんせいの登場にも、びっくり!タコ焼きだからかな・・・?
でも作者のあとがきを読んだとき、納得です
「足が8本も無くても・・・やさしく子供たちに接する・・・」そう幼稚園のせんせいの優しさが、タコのようにたくさんの手(?)をかけてあげているように見えたんですね!
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自信を持っておすすめしたい 物を大切にする心  投稿日:2009/08/03
わたしのしゅうぜん横町
わたしのしゅうぜん横町 作: 西川 紀子
絵: 平澤 朋子

出版社: ゴブリン書房
小学校中学年くらいにお勧めの本として紹介されていたので借りてみました
女の子が旅行先の外国の町で迷った先で不思議な男の子に遭遇します
そして入り込んだところは、あらゆる物を修繕するお店が、立ち並ぶ「修繕横町」・・・
修繕のお店ごとに短編にまとめた小説で、読みやすくなってます
物を大切にする気持ちが、修理をする職人との会話の中で、読み手にも静かに伝わってきます
読み終えた後にも、不思議な感覚が残る、読み物です
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なかなかよいと思う 寒い季節にお勧め  投稿日:2009/08/03
もっともっとおおきなおなべ
もっともっとおおきなおなべ 作: 寮 美千子
絵: どい かや

出版社: フレーベル館
ネズミ君が作ったシチューは味見をしながら、お水を足していくうちに、おなべがいっぱいになってしまいました
りすくん、うさぎさん、やぎさん、くまくんと次々におなべは大きくなって・・・・
なんか我が家でも似たようなことは、起きているような気がする、そんな親しみやすさで、子供にも読み聞かせしやすい絵本だと思います
季節的には、寒い冬の読み物としてお勧めです
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自信を持っておすすめしたい 連鎖反応・・・  投稿日:2009/08/03
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
双子のこどもの赤い手袋が片方なくなってしまいますが、そのことを知った近所の人が次々と、拾った手袋を届けてくれるように・・・
さあこうして集まった、手袋をネッドくんが・・・
このお話を読みながら、ネッドとドニーはなんてすばらしい街に住んでいるのだろうと、思いました
今の個人主義の世の中では、他人の困りごとなんて、かかわらないほうが多いのに・・・
また集まった手袋が、困った人に役立つお話の展開も面白いです
もちろん寒い季節の読み物なので、今年の冬にはぜひ、親子で読んでいただいて、暖かい心になってください
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自信を持っておすすめしたい 上級生向き  投稿日:2009/07/31
あの庭の扉をあけたとき
あの庭の扉をあけたとき 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 偕成社
小学校上級生向きの読み物として、紹介されていたので図書館で借りてみました
夢とも現実とも思われる摩訶不思議な体験も、奇妙であり読み手の興味がそそられ、先が気になって、次々ページがめくりたくなる衝動に駆られます
「百万回いきたねこ」の作者でもある佐野ワールドは、人間の深層心理的な表現が、大人が読んでいても、考えさせられる物語でした
「金色の赤ちゃん」も短編ですが、きっと心に残ると思います
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自信を持っておすすめしたい やっぱり関西弁で読みたいね  投稿日:2009/07/25
うしはどこでも「モ〜!」
うしはどこでも「モ〜!」 作: エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社: 鈴木出版
1〜2歳児親子のお話し会で紹介しました
ただ・・・読むには関西の方が馴れた調子で読んでいただいたほうが、盛り上がるかな・・・?
ぜひ役者の落語家の方の読みを聞いてみたいと思いました
それにしても勉強になりました
牛はどこの国でも「も〜!」なんですね
また犬や、カエル、あひる、にわとりがこんなに国によって鳴き声の聞こえ方が違うんだぁと感心です
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自信を持っておすすめしたい さすが!人気絵本  投稿日:2009/07/25
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
1〜2歳児の親子のお話し会で読みました
長年読み継がれてきた絵本は、今も健在です
ぞうくんが「うんうんおもいな」の言葉に幼い子供も「おもい・・」と言葉を繰り返すこともあり、読み聞かせが盛り上がりました
イラストのカラーもすっきりと涼やかで、池の中での水遊びは、これからの季節に、子供も期待顔でした!
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なかなかよいと思う 虫好きの男の子に!  投稿日:2009/07/25
くわがたのがたくん
くわがたのがたくん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
1〜2歳児の親子のお話し会で紹介しました
物語がわからなくとも、虫好きの男の子は、飛びついてきますね!
お話も力比べて、わかりやすいので夏の親子の読み物としては、良いと思います
結構詳しくクワガタの生態も多作者が摩動物園の昆虫の専門家とあって忠実な内容でで、学習もできました!
けっこう大人も楽しめるかもです
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自信を持っておすすめしたい 性教育の初歩的なお話  投稿日:2009/07/25
おっぱいのはなし
おっぱいのはなし 作: 土屋 麻由美
絵: 相野谷由起

出版社: ポプラ社
1〜2歳児の親子のお話し会で、ママたちに紹介しました
表紙のおっぱいの絵には、子供達も興味がありますよ!だって大好きなオッパイなですものね・・・
そのおっぱいについて、女の子がママに質問するところからお話は始ります
教育的だけでなく、初めて授乳したときの感動も伝えています
作者は助産師なので専門的なこともありますが、それがかえって新鮮で、改めて命をつないでいくしくみに驚きを発見できると思います
ぜひ大人から読んでみてください
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自信を持っておすすめしたい そうなんです  投稿日:2009/07/24
ねんね
ねんね 作・絵: ジャン・オームロッド
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
0〜2歳児の親子のお話し会で読みました
図書館で「ねんね」という題名とクッションにうずめた子供の絵ですっかり、子供の寝かしつけの絵本かと思いきや・・・・
おとうさんだった!!
お父さんの上で、飛び跳ねるはママたちの笑いを誘ったのは、見覚えありのシーンだったのでしょうか・・・?
疲れたお父さんは寝かせておくに限ります?!
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