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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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風の秋桜

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい いよいよ7弾  投稿日:2009/01/14
ねぎぼうずのあさたろう その7 さんぞく まつぼっくりのもんえもんのなみだ
ねぎぼうずのあさたろう その7 さんぞく まつぼっくりのもんえもんのなみだ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
今回は秋の木の実たちが、悪役で登場ですが、山賊親分のまつぼっくりのもんえもんは何やら訳がありそうです
あさたろうもねむりぐすりには迂闊にもやられてしまいますが・・・
もんえもんのどアップはかなりのインパクトで強烈でした
ねぎ汁は縄抜けにも使えるんだ!
悪役の改心があったりでまたちがったおもしろいストーリーになってました
今度はにきちの話もありそうで、またまた次回が気になる終わり方で、待ち遠しいですよ!
小学校の読み聞かせにはシリーズで読んであげると、楽しいと思います
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自信を持っておすすめしたい 多くを語ってはないけれど・・・  投稿日:2009/01/14
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
マイケル・グレイニエツの絵が目にとまりました・・・作者はあまんきみこ、児童文学の巨匠である
とむくんという1年生の男の子がお父さんの緑のマフラーをして、月曜日の朝出発する
曜日毎に色々な経験をしながらマフラーを握りしめ、徐々に変化が現れます
絵本はとむくんの言葉で素直に表現されていて、多くは語ってはいませんが、じんわりと心に迫るものがあります
お話の中で確かに一人の男の子が大きく成長して姿は、見ている者に、元気の素を与えてくれました
寒い冬の日にまちがいなく心を暖かくしてくれるお勧めの絵本です
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自信を持っておすすめしたい すべてが生き生きと  投稿日:2009/01/14
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの絵本は登場人物がすべて生き生きと描かれているので、ページをめくるのが楽しみです
よしみちゃんの表情も心の表現の一つで、子供達も絵からいろいろと心情を想像するようですね
森の中へはいっていくシーンになると、木々も周りの昆虫たちも急にお話の登場人物(?)に入ってきて、しゃくとりむしが絵を描くの〜?と
文章の部分にも一工夫してあって、親子で楽しめる絵本です!
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自信を持っておすすめしたい 八丁みそは有名です  投稿日:2009/01/14
ねぎぼうずのあさたろう その6 みそだまのでんごろうのわるだくみ
ねぎぼうずのあさたろう その6 みそだまのでんごろうのわるだくみ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
ねぎぼうずのあさたろうは旅がらすなので、当然いろんな土地に旅をして、土地の名物も紹介してますね
今回は東海道岡崎付近の八丁味噌が名物として登場です
みそだなでんごうろうってお「おみそ」のかたまりみたいですね、おんなじような顔をした大豆の子分どもにも笑っちゃいます!
お味噌は体にいいのになぁと思いながら読みました
それにしてもねぎじるは強いな〜
ねぎみそというおいしい食べ物を想像してしまいましたが、あさたろうは玉ねぎだよな・・・とつい、主婦魂がでてしまいました・・・
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自信を持っておすすめしたい つづきが・・・  投稿日:2009/01/14
ねぎぼうずのあさたろう その3 人情渡し舟
ねぎぼうずのあさたろう その3 人情渡し舟 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
あ〜あさたろうのおとうさん?わけありだな〜って感じで、ますます続きが気になる終わり方じゃないですか・・・・
子供に読むよりも自分が楽しんで読んでしまいます
「おめえのかおなんざ さいしょから どろだらけ・・・」には大笑いです!!
読みながら野菜を覚えてしかも食する時も親しみがわいてきたり・・・
だんだん癖になりそうな、あさたろうです
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自信を持っておすすめしたい 残せるものは・・・  投稿日:2009/01/14
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
とても気になっていた絵本でしたので、図書館で借りてきました
おじいちゃんとエリックの夜毎の語り合いが、ゆっくりと時間をかけて運ばれていく意味が、最後にやんわりと伝わってくる感動的な内容でした
家族の「死」は経験したものでなければわからない寂しさがあります
ぽっかりと心に穴が開いた状態というのが、私の考えですが・・・・
それを乗り越えるには、ある程度の時間は必要だし、楽しく過ごした日々の思い出が、後押しをしてくれるのも確かでした
この絵本はそうした残された者たちへの、癒しのメッセージがたくさん込められている、やさしい、しかも子どもにもわかりやすく描いているので、素晴らしいと思います
読みながら涙があふれてきました・・・・
読み聞かせするには、泣かない練習が必要ですね!
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自信を持っておすすめしたい 親子なのに・・・  投稿日:2009/01/14
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
お父さんだったのに、声をかけることができなかったんだね〜
複雑な心境を桑の実食べながら語り合う姿に、幼いころに別れてしまった自分でも理解できない感情がうまく表現してますね
今回は同じ正義の心をもって成長した息子の姿を父が見てどう思ったんだろうと感じます
それにしても毎回登場する悪役は、いかにも悪そうな人相で迫力あります!
あまり時代劇に興味を示さなかった子供も、少しずつ気になってきたみたいです
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なかなかよいと思う かわいいしぐさに・・・  投稿日:2009/01/14
モグとうさちゃん
モグとうさちゃん 作・絵: ジュディス・カー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
ねこのモグがニッキーからもらったうさちゃんのぬいぐるみをすっかり気に入ってしまって、どこへいくにも連れて行きます
イラストを見ていると見る見るうちに、ぬいぐるみはボロボロになってしまいますが、その様子を二人の子供は暖かく見守る姿が印象的ですね
自分では助けることができなかった、うさちゃんを見守るモグは実にけなげでいじらしかったです
朝二人の子供の話をじっくり聞いてくれた、おかあさんは目指すべき母としての目標かしら…
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自信を持っておすすめしたい いつまでも子供の心  投稿日:2009/01/14
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
クリスマスイヴのお話ですが、子供のころの純粋な、人を疑わない心を持ち続けることの大切さを、語りかけてくるそんな優しい気持ちにしてくれる絵本ですね
イラストも光が効果的に表現されていて、見ているものを魅了します
日々の忙しさに振り回されてしまいがちな時代にあっても、こうして1年に一度この時期に来た時に、癒されるのも良いものですね
願わくは鈴の音は生涯聞こえる人間でありたいです
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なかなかよいと思う 仕掛けがぐるぐる・・・  投稿日:2009/01/09
そらとぶねこざかな
そらとぶねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
今回は「そらとぶ・・・」とあるのでどうやって空を飛ぶのかしら…?
と思ったら・・・たつまき〜!
そこに登場する仕掛けは、グルグルグルグル・・・・・
やっぱり触ってみたくなりますよね〜こどもは・・・・
カモメに助けてもらったけど、いじわるカラスに驚かされて、今度はしっぽがグルグルグルグル・・・・
これには大人も「あらしっぽ?」という驚きで意表をついたようです
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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