新刊
モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う 不思議な雰囲気  投稿日:2008/11/05
オレ・ダレ
オレ・ダレ 作: 越野 民雄
絵: 高畠純

出版社: 講談社
0〜2歳児のお話会で読んでいたので借りてきました
夜空のバックに黒のシルエットで次々とジャングルの動物たちが登場します
少ない色使いでこうも印象的な描写が出来ることに、感動を覚えます
景色の1つである月もインパクトがありますね・・・
しまうまは遠くから見たら、いったい何なのかわからないシルエットに子どもの目も釘付けです
0〜2歳児の子供には理解しにくかったかと感じましたが、幼稚園小学校くらいでも読み聞かせで、子供の興味をそそる絵本だと思います
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なかなかよいと思う ステキな町並み  投稿日:2008/11/01
まちをずんずん
まちをずんずん 作: 市川 宣子
絵: 吉岡 さやか

出版社: 福音館書店
ナビで紹介してあったので、図書館で借りてみました
ページをめくって行くと、懐かしい丸型の郵便ポストが景色の中に出てきますが、最近はめっきり見られなくなったと思います
あこちゃんのおつかいは最初に「ひだり」を「みぎ」に間違えて遠回りして三匹のねこの案内(?)もあり、遠回りをしてやっとおばあちゃんの家に着くのですが・・・
ちょっとした冒険でも子どもは好きですね〜しかもねことお話をしながら
おばあちゃんのところでは「にゃお」としかなかないし
ねこの道って本当にありますよね、最終ページの地図で、ますます子どもの遊びも広がって楽しい絵本です
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なかなかよいと思う 驚きの連続で・・  投稿日:2008/10/30
しんじなくてもいいけれど
しんじなくてもいいけれど 作: 内田 麟太郎
絵: 早川 純子

出版社: ビリケン出版
図書館で読み聞かせお勧め絵本として紹介されていたので、借りてみました
早速、中学生の息子に読んでみましたら・・・セミを見て「グロイ」・・・
お話が進むにつれて、「この飛行機おおきすぎ!」「こんなのありえねぇ」とか言いながら、しっかり観察していました
絵本を見ていると大きさの感覚が、壊れて行く感じ・・・
繰り替えし見ると新しい発見があります!表紙もその1つです
小学生の読み聞かせぐらいでも、大うけするのでは・・・・?
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なかなかよいと思う カラフルなぶたくんたち  投稿日:2008/10/30
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
しろぶたくんは、りんご、レモン、メロン、ぶどうと次々と果物を食べて行きますが、そのたびに白い体に、果物の色と同じような色が体に表れます
最後は石鹸を食べてしまい、きれいな泡となって体の外に色が出て行ってしまいますが・・・
1歳児の子どもにはお話の内容はわからないかと思いましたが、りんごや果物の身近な食材が出てくると親しむようです
後はその他のぶたくんたちのカラフルなこと!
きれいな色合いには反応が良い子どもたちでした
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なかなかよいと思う 作ってみようかな  投稿日:2008/10/30
おすしで げんき!
おすしで げんき! 作・絵: つちだ よしはる
出版社: あかね書房
つちだよしはるさんの幼年童話シリーズのおすしバージョン
作者ご本人も大のお料理好きだとか・・・今回のお話も「おすし」に愛情を持ってきつねのおばあちゃんが作っている様子が伝わってきます
だから「つくってみようかな・・」と思わせてしまうのでしょうか・・・
お年寄りの力みたいなこともお話に含まれているので、読み聞かせには良いと思います
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自信を持っておすすめしたい おまじないみたい  投稿日:2008/10/30
いいから いいから
いいから いいから 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
子どもに大人気の絵本ですね
「いいからいいから」がまるでおまじないのように、口から出てくるおじいちゃん
ぼくが間違って、おじいちゃんのおでこに、おへそをつけてしまった瞬間は中学の息子も大笑いでした!
最終ページで次回のお客さんは装うがつきますね
読み聞かせだったら飽きないかもしれません。おすすめです
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自信を持っておすすめしたい おへそがそのままですね  投稿日:2008/10/30
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
この絵本を製作した場所のヒントが絵本の中にあるとの事で、あっ!もしかしたらこれヒント?伊豆の下田ですかね・・・?
やっぱり笑っちゃいました!おへそはおでこについたまま。パターンがわかっているのに、なぜこんなに笑えるのか?中学の息子も「俺は読まれても聞いていないよ」と言いつつチラチラと横目で覗いて・・・・「トイレにおばけがいたら俺はいやだな〜」と・・・
すっかり絵本のお話の中に入り込んでしまいました。
絵のインパクトも強烈ですが、「いいからいいから」の響きは良いですね
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自信を持っておすすめしたい 世界の中の日本  投稿日:2008/10/30
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
長谷川義史さんは「うえへまいります」「いいからいいから」などの子どもに大人気の絵本をたくさん書いている方で、今回の作品も同様に笑えるものなのかな?と手にとってみましたが・・・・
予想に反して、地球の中には日本ではあたりまえのことが、そうではない国があると絵で表現されている内容でした
中学の息子は「よくわからない」が感想でした
言葉が少ない分、絵から感じ取る「間」が必要なのかもしれません
子どもよりも大人へ向けたメッセージなのかもしれません
子どもたちの笑顔を守るのが「平和」であることの証であると・・・・
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自信を持っておすすめしたい 冒険が強くする・・・  投稿日:2008/10/27
ナルニア国ものがたり4 銀のいす
ナルニア国ものがたり4 銀のいす 作: C.S.ルイス
絵: ポーリン・ベインズ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 岩波書店
ナルニア国物語の第4巻にあたるお話で、前巻の「朝びらき丸東の海へ」にも参加したピーターのいとこユースチスと友人ジルが登場します
アスランからリリアン王子を探すようにと命を受け、沼人にがえもんと3人で過酷な冒険に旅立ちますが、空を飛んだり、巨人の国に入り込んだり、地下の国で魔女と戦ったりと、ワクワク、ドキドキするような出来事が次々起きるので、どんどんお話に引き込まれて行きます
ナルニアだけでなく、元の世界に戻ってから自分も強く変わり、回りの環境も良い方向へ変化して行くところに子どもたちの共感が得られるのではないでしょうか・・・
4巻まで進むと、アスランやナルニアの秘密が徐々に顔を見せてくる面白さがあるので、小学校高学年なら楽しめると思います
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なかなかよいと思う 一緒に友情も育まれて  投稿日:2008/10/25
くらべっこのじかん
くらべっこのじかん 作: レスリー・エリー
絵: ポリー・ダンバー
訳: もとした いづみ

出版社: フレーベル館
雑誌に紹介されていたので図書館で借りてきました
仲間外れになりかかっている私
ある日先生は「くらべっこ」と言ってどのペアが一番大きくひまわりを育てたか競わせます
そしていじわるをしてくるソフィーと私が一緒に育てることに・・・
アドバイスをもとに二人は毎日ひまわりにやさしい言葉を掛けるようになると変化があらわれます
イラストはデコパージュを織り交ぜたもので色鮮やかで、子供の興味をひきそうです
また何気なく学校の中に車椅子の子供とそれを押す子供を描いてバリアフリーな風潮が感じられます
子供の気持ちに寄り添ったストーリーが共感を得られると思います
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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