世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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リアルです　

投稿日：2007/09/30

どうぶつのおかあさん
	作: 小森厚絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

毛並みなどかなりリアルな絵本に
子供の反応はいかにと思いましたが
10ヶ月の赤ちゃんのかわいいお手てが伸びてきて
絵に触れています

リアルだからこそ動物とわかるのかなぁと思いました

サルとかはあまり身近とは思えなかったけど
大人の感覚とは違うのだな

やっぱり絵本は見せてみないとわからない

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子供の身近な動物　

投稿日：2007/09/30

もうおきるかな？
	作: まつのまさこ絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

赤ちゃんにお勧めの絵本コーナーにありました

実際に10ヶ月の子供に読んでみたら
かわいい赤ちゃんの手が絵本のうさぎを
なぜようとしています

リアルだからわかるんでしょうね
文章は簡単な繰り返しだけど

起きるかな？
のリズムはけっこう長く楽しめる絵本かもです

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パンもだっこ？　

投稿日：2007/09/30

だっこだっこねえだっこ
	作・絵: 長新太出版社: ポプラ社

図書館では赤ちゃんのお勧め絵本として紹介されてました

でもママが読んでも面白い！
だってパンもだっこ？

みーんなだっこは大好き！
すでにわが子は大きくて「だっこ」
とは言いませんが、思わず抱きしめてくなる
そんな気持ちにしてくれる絵本でした

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歌にあわせて　

投稿日：2007/09/30

ととけっこうよがあけた
	案: こばやしえみこ絵: ましませつこ出版社: こぐま社

子供ってくりかえす言葉のリズムとか
けっこう興味を示します

この絵本の後ろに、わらべうたの楽譜が載ってます
わらべうたのフレーズなのでとっても簡単

ママが歌いながらこの絵本をめくったら
子供はどんなに楽しいだろうなぁと思いますが・・・
ぜひ試してみてほしいです

絵本の色もあざやかで
赤ちゃんの反応も楽しめます

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必ず読んでほしいです　

投稿日：2007/09/23

さっちゃんのまほうのて
	作・絵: たばたせいいち出版社: 偕成社

親子だったら、幼稚園児でも十分理解できると思います

学校の読み聞かせのように大勢の子供達の前で読むなら
必ず下読みをしたほうが良いと思います

子供の世界は心がまっすぐなぶん、時には残酷になります
まりちゃんたちも決していじめてやろうとは考えていなかったと思います

それが聞いている子供達にも伝わったかな

子供の反応は正直で、学年が上になると
身体の不自由な人に対してきちんと差別無く接することを
知っています

お母さんがさちゃんに責められて
逃げずに向き合って話をするシーンは
ママたちはぐっときてしまいます

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優しい鬼　

投稿日：2007/09/23

おにたのぼうし
	作: あまんきみこ絵: 岩崎ちひろ出版社: ポプラ社

小学校の教科書に出てくる絵本です

オニというとだいたいは人間に悪さをすると思われます
でもおにたは人間を助けてあげる優しい鬼

子供もおにたと同じように
何も悪いことををしていないのになんで
悲しいめに合うんだろうと思います

小学校低学年の子供達はおにたの優しい気持ちに
気づいて、表情は真剣になります

岩崎ちひろさんのやさしい絵のタッチが
よけい哀愁を漂わせてきます

おにたは黒い豆になってしまったのか
また誰かの家に行ったのか

子供達も少しだけ想像してもらえたでしょうか？

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伝えなければいけないこと　

投稿日：2007/09/22

トビウオのぼうやはびょうきです
	作: いぬいとみこ絵: 津田櫓冬出版社: 金の星社

ある日、光を見てしまってから
海に異変が起こります

とびうおのぼうやは頭が痛くて病気に・・
それを治そうとお母さんが生みの皆に必死に訴えますが・・

少し長い話ですが小学生低学年くらいだと
病気でかわいそうだということはわかるらしい

高学年には巻末に書いてある
「この絵本がうまれるまでに」を読んであげると
さらに平和への願いが増すのではないでしょうか？

テーマとしては重たいかもしれませんが
後継に伝えていかなければならない大人の責任として
親子でも読みついで欲しい絵本です

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もう最高です　

投稿日：2007/09/20

おしえてウルトラマン
	作・絵: 宮西達也出版社: Gakken

ウルトラマンが語る人生本
不思議と素直に心に入ってくるのは
正義の味方のウルトラマンがわかりやすい言葉で
語るから・・・？

赤ちゃんとママの数人のグループに呼んで上げました
すると途中からウルウルし始めて涙が止まらなくなってしまったママがいました

若いママで、帰りの遅いご主人と始めての子育てに奮闘して
きっと少々疲れ気味だったのでしょう・・・

すっかりこの絵本が気に入ってしまったようです
ママパパだけでなくすべての人を
応援してくれる絵本です

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そろそろいもほり　

投稿日：2007/09/20

ねずみのいもほり
	作: 山下明生絵: いわむらかずお出版社: ひさかたチャイルド

ねずみの七つ子シリーズの人気絵本です
そろそろ秋に向けていもほりも良いかなーと思って紹介しました

表紙から黄金色で秋らしい色で始まります
芋掘り用のスコップで飛んだり、すべったり
子供がやってみたいと思うような場面が次々と
現れてくるので小さな子供も
だんだん絵本に寄ってきます

最後のおいものカヌーなんて
夢がますます広がっていきますよ
いわむらかずおさんの優しい絵のタッチが
大人の心も癒してくれます

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色のひみつ　

投稿日：2007/09/20

はなをくんくん
	文: ルース・クラウス絵: マーク・シーモント訳: きじまはじめ出版社: 福音館書店

春を迎える時に読むのが一番最適だと思いますが
赤ちゃんには「くんくん」という
言葉のリズムが楽しく響いてくるようです

繰り返し聞こえてくる「くんくん」
に興味を覚え、少し離れたところで
この絵本を読み始めると
声のする方向を向いて笑います

最後に見つけた花の色が
絵本の表紙と一致して、そうなんだと
発見するのも楽しめます

音と絵と両方楽しめるさすがの絵本です

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