穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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ためしよみ

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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言葉がリズミカル　

投稿日：2007/10/29

きょうはみんなでクマがりだ
	再話: マイケル・ローゼン絵: ヘレン・オクセンバリー訳: 山口文生出版社: 評論社

あそびうたをもとにした絵本なので
お話はリズムがあってテンポよく進みます
絵もカラー、モノと交互で意味ありげなところが
小学生にも興味をそそるようです

のどかな雰囲気が徐々に怖さを含んでいくところは
子供の心理をよくついている感じ

やっぱりと思っても洞穴の中でクマに出会うと怖い
しかも家にまで追いかけてくるとは
最後までハラハラ、ドキドキ・・・

寝る前に読んだらおもしろいかも

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絵のタッチが優しい　

投稿日：2007/10/28

ガンピーさんのふなあそび＜新版＞
	作: ジョン・バーニンガム訳: みつよしなつや光吉夏弥出版社: ほるぷ出版

ジョンバーニンガムの代表作の絵本

最初はしつけ的な内容で終わってしまうのかしらと
思っていると、そうではないらしい

船がひっくりかえっても、優しく笑顔で歩いて帰り
みんなでティータイム

優しさがほのぼのと伝わってきます
ジョンバンニーガムの絵のタッチも
物語の手助けをしているようです

聞いている子供達も優しい気持ちになれるんでしょうね

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たくさんあるこの物語の絵本　

投稿日：2007/10/28

おおかみと七ひきのこやぎ
	作: グリム童話絵: フェリクス・ホフマン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

6種類ぐらいあるんですね
そのなかで私自身も読んだのはこれでした

絵はこんなにリアルだったかしらと感じました
お話は、リズムがあり子供にわかりやすいようです

大きなはさみでおなかを切ったり
針と糸で縫い合わせたりとお話はぐいぐいと
絵本の世界へ引き込みます

「おおかみ　しんだ」と喜ぶ姿は
今の時代ちょっと複雑かもしれません

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どうぶつの後ろ向きが　

投稿日：2007/10/28

まえむきよこむきうしろむき
	作・絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

動物が後ろ向きになると
お尻の穴が描かれていいて
子供はそういうのが嬉しいらしい

さかなの前向きはおもしろいかも
自動車、電車、家、家庭の身近にあるものが
勢ぞろいして、リズミカルに読むと楽しい絵本でした

1～2歳の子は徐々に前に近づいてきました

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子供の頃憧れた　

投稿日：2007/10/28

おおきなきがほしい
	作: 佐藤さとる絵: 村上勉出版社: 偕成社

読み聞かせするにはあまり小さいお子さんだと
物語が長いのであきてしまうかも

お話には夢があって、大きな木に自分の部屋をつくり
高いところには展望台があり・・・

小学生になるとイメージもわきやすいのか
子供達の目も真剣になってきます

季節ごとの部屋の雰囲気も変化したり

私自身がこういった秘密の基地みたいなところが
大好きだったので、ぜひこの本で想像力を
ふくらませてもらいたいと思います

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子供に人気　

投稿日：2007/10/28

からすのパンやさん
	作: かこさとし出版社: 偕成社

少しお話が長いかなと思いましたが
どんどん話しに引き込まれ楽しく聞いてくれました

カラスのおとうさんとおかあさんが悩んで
考え出したパンの種類は驚くほどいっぱいで
これだけで子供はうれしそうに歓声をあげます

きっとこんなパンがあったら食べたいなと思う物がたくさん！
森中大騒ぎになってパンやに集まってきたカラスたち

ほしいパンの数で色分けした旗の前に並ぶなんて
よく考え付いたな～

町のあちこちでゴミをあさるカラスは
とても怖い物として目に映りますが
少し名誉挽回できたでしょう

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子供達おおうけです　

投稿日：2007/10/28

11ぴきのねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

11ぴきシリーズの第１話

まず１１匹が協力して大きな魚を
やっつけにいきます

悪戦苦闘の結果ねこの大勝利！
これからがおもしろいとこ

一夜明けてみたら魚はほね、ネコのおなかはパンパン

幼稚園児は大うけでした
男の子達の間では特にウケていて
遊びの中に11ぴきのねこのお話が生かされてました

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コロッケ屋のねこ　

投稿日：2007/10/28

11ぴきのねことあほうどり
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

11ぴきのねこというと、いかだに乗った絵を思い浮かべます
これは第２作でコロッケ屋を始めたというねこ

なぜかあほうどりがコロッケを食べに来る
ねこは鳥の丸焼きが食べたくて気球で海をわたります

今度は何をやるんだろうと
子供も私も興味しんしんで物語のゆくへを探ります

一番おおきなあほうどりが姿をあらわすと
一緒になって驚いて・・・

わかりやすい話は子供も大好きです

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さすがの初代本　

投稿日：2007/10/27

ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんシリーズの第１号の絵本です

ちいさいのずみくんのチョッキが次々と友達の手に渡り
ぞうさんが着てしまうなんて・・・

最初はケラケラ笑いながら見ていた子供達も
ライオンあたりからちょっと心配になってくるのか

もとにもどるのかなぁと不安げな顔
ぞうさんが着ちゃったらもうだめだぁ・・・

でも最後のブランコにしてもらって楽しそうなねずみ君の
顔を見てやっと安心したようす

登場してくる動物達の表情が
豊かで楽しいです！！

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あかちゃんも大好き　

投稿日：2007/10/27