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あなたのからだをだいじにするほん

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う 和ませてくれる音楽  投稿日:2012/07/21
くすのきだんちのコンサート
くすのきだんちのコンサート 著: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
くすのきだんちシリーズの最新作
今回はくすのきだんち周辺に嵐が近づいてくるのですが、わたりどりのこんせいがっしょうだんのメンバーが避難してくるのです
だんちのみなさんの親切な行動に感謝したわたりどりさんたちは、すばらしい演奏会を開いてくれます
そしてみんなの心は・・・・
心と心をつなぐすばらしい音楽が、だんちのみんなのこころをよりいっそう和ませてくれ、心地よい感触です
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なかなかよいと思う 残念な表情  投稿日:2012/07/13
ハックション あれッ??
ハックション あれッ?? 作・絵: デブ・ラッキ
訳: 青山 南

出版社: BL出版
4〜5歳児に読みました
くしゃみとかは子どもも面白がって真似したりするのですが
これは外国仕立ての絵本なので「アメリカの大統領ってなに?」「スクワント?」みたいな感触でした・・・
でもきょうりゅう、サンタクロースが鼻から出て行ってしまったっときは、やっぱり残念な表情・・・・
前を見ると5歳児の男の子がちょっと涙目・・・
ページをめくった瞬間、パッと表情も明るくなりました
入りそびれた恐竜にも気の毒そうに、同情のまなざし・・・
思った以上に読み聞かせして楽しい絵本でした
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自信を持っておすすめしたい 読み応えのある  投稿日:2012/07/13
糸子の体重計
糸子の体重計 作: いとう みく
絵: 佐藤 真紀子

出版社: 童心社
5人の小学校高学年の日常を真正面から向き合って描いた、非常に読み応えのある本でした
小学校高学年の児童たちの現実は、こんな風に葛藤しているのでしょうね・・・
どの子どもたちにも関わりのある主人公、細川糸子が自分の弱点に向き合っていく生き方が、結果的に他の友人たちにも、良い影響を与えているのです
それも、自然体でいかにも格好良いとはいえないのに、輝いて見える・・
もしかしたら理想かもしれませんが、こんな子どもがクラスに一人いれば、ずいぶんと救われると思いました
先が知りたくってどんどん読み進めて、あっという間に読めます
小学校高学年以上大人までお勧めです

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なかなかよいと思う 子どもが教えます  投稿日:2012/07/13
オオカミ
オオカミ 作・絵: エミリー・グラヴェット
訳: ゆづきかやこ

出版社: 小峰書店
4〜5歳児に読みました
オオカミのことを知らない、ウサギが図書館で「オオカミ」の本を借りてくるところからお話が始まります
絵を見ている子どもたちは、歩きながら本を読むウサギが、オオカミが近くに迫っていることを「うしろにいるよ!」と教えたりしています
そして、どうなったかというと・・・・?
無理やり平和なお話に持っていこうとする、わざとらしい手法が(?)大人的には面白いところかもしれませんが、子どもたちにはわからなかっただろうなぁ〜・・・・
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なかなかよいと思う ライオンランチ  投稿日:2012/07/13
ふしぎなレストラン
ふしぎなレストラン 作: にしむら ひろみ
絵: 川上 尚子

出版社: 佼成出版社
4〜5歳児に読みました
ヤギさんの経営する「もりのレストラン」では「テーブルに出されたものを一番早く食べた方は、ライオンに変身できます」というイベントを開きます
ねこのみいくんはいじわるなドラをやっつけようと早速挑戦することに・・・
オオカミやワニも参加する中でみいくんは大奮闘!
でもひとつだけ食べた炊くないものがありました
そこでみいくんは・・・・?
メニューの「ライオンランチ」はなかなかの出来で、子どもたちも「わぁ〜」と興味をそそられるようです
結果としては面白いのですが、ねずみの一言があっても良かったかな〜
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 心があったまれば・・・  投稿日:2012/07/08
ぶたのぶたじろうさん(9) ぶたのぶたじろうさんは、だれかにてをふりました。
ぶたのぶたじろうさん(9) ぶたのぶたじろうさんは、だれかにてをふりました。 作: 内田 麟太郎
絵: スズキ コージ

出版社: クレヨンハウス
ぶたのぶたじろうさんもシリーズ9段目になりました
「まるいいし」のお話の中で、くまさん、やぎさん、ぶたじろうさんはいったい誰に手を振ったのでしょう・・・
面白いことに、石の上の子供にも、ぶたじろうさんたちが一瞬だけ見えた・・・・らしいのです
なんでだろう?まっいいか。心があったまれば・・・・
ほかにクマと一緒にスキーに出かけたはずが、雪がない・・・?「くものうみ」と
何でも食べてしまう怪獣を、たぬきのぼうやとやっつけてしまう「かいじゅうナンデモ」の二つのお話で構成されています
どれも予想もつかない不思議でおもしろいお話でした
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なかなかよいと思う 共感する・・・  投稿日:2012/07/08
紙芝居 みんなでたなばた
紙芝居 みんなでたなばた 作: 岩崎 京子
絵: 山本 まつ子

出版社: 童心社
4〜5歳児に読みました
幼稚園ではたなばたの劇をすることになりましたが、おりひめになりたかった、あや子はかささぎの役に・・・
それがいやで、幼稚園に行くのもいやになってしまいますが・・・
おんなのこはいつでも自分が主役の「おひめさま」にあこがれるものです
ちょうど園でも七夕の飾り付けをしていたので、内容も身近に感じて、良く見ていました
あや子の気持ちに共感する子もいたようです
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なかなかよいと思う 美しい色彩  投稿日:2012/07/07
おとうさんおかえり
おとうさんおかえり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: スティーヴン・サベッジ
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブロンズ新社
4〜5歳児に読みました
夜になって子供たちのところに帰ってくるおとうさん
はじめは海のさかなのおとうさんが、帰ってきます
てんとうむし、うさぎ、くも、イヌ、ことり、かたつむりと次々にお父さんが子供のところへ・・・・
版画のように美しい色彩がきれいでした
起きているうちには、お父さんは帰ってこないという子供もいたので、
「お仕事がんばっているんだね」と声をかけましたが・・・
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なかなかよいと思う しりとりで張り切る  投稿日:2012/07/03
おたんじょう月おめでとう 10月生まれ しりとりレストラン
おたんじょう月おめでとう 10月生まれ しりとりレストラン 作: 中川 ひろたか
絵: 山本 直孝

出版社: 自由国民社
4〜5歳児に読みました
「しりとり」だよ〜というと俄然張り切りだす子供たちには、もってこいの絵本です

左にあるイラストから次々に選び出していくのですが・・・
これは読み手が事前にしっかりと読んで、タイミングと次の出てくるものを把握していないと、読み聞かせは難しいかな

献立が二つずつ出てきてしまうので、ページをめくる前に二つは子供に選んでもらわないと、楽しさも半減するかも

以上、気を使いながら読んだら結構子供たちは楽しんでました
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自信を持っておすすめしたい てっぽう うお  投稿日:2012/07/03
おふろだいすき!ぷっぺ
おふろだいすき!ぷっぺ 作: よしながこうたく
出版社: 小学館
4〜5歳児に読みました
よしながこうたくさんのイラストはインパクトがありすぎるほどあって、表紙でいきなり子供たちの集中力が上がりました
「ぷっぺ」ってなんだろう・・・?と疑問符の子供たちをそっちのけでお話はどんどん進んでいきます
牛さんが牛乳を飲んでるシーンだけで笑えます!
あわぶろの「おなら」は受けましたね〜
でんきうなぎの迫力は子供たちを圧倒するし、たこ、しろくまのお父さんたちのどすのきいた表情も目が離せません
ラストのぷっぺのおとうさんの変貌振りは「きゃー」と子供も楽しそう・・・
ところでぷっぺはてっぽううおだったんですね〜
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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