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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 331 ～ 340件目

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スイーツ　

投稿日：2012/06/30

いちごです
	作・絵: 川端誠出版社: 文化出版局

１～２歳児の親子のお話会で読みました
これはほかの２冊とはちょこっと違った、いちごのﾊﾞｰｼﾞｮﾝでした
いちごを使ったスイーツって結構あるんですよね
ママたちのほうから「わぁおいしそう・・・」という呟きが聞こえました
イチゴ仕立てのコーヒーカップも素敵です
でもシンプルな食べ方も、おいしいです！

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昆虫みたいな・・・・　

投稿日：2012/06/30

じっちょりんのあるくみち
	作: かとうあじゅ出版社: 文溪堂

４～５歳児に読みました
小さな生き物系が好きな子供たちにとったら、かなり楽しい絵本ですね
種をまいて歩く、昆虫みたいなこびと・・・・・
しかもなあ絵が「じっちょりん」
穴から外へ出るときの、サプライズや赤ちゃんには見えているらしいあたりも、ワクワクしながら見てましたが、横断歩道を綿疎き野アイディアが子供たちにとったら「わぁ！」と歓声をあげるほど、盛り上がりました
１～２歳児の親子のお話かでも紹介して、作者の提案した「小さなハート探しゲーム」を提供したら、子供をそっちのけで真剣に探してました
何度も楽しめるお勧めの絵本です

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ポークシチュウ・・・？　

投稿日：2012/06/30

はなかっぱとエゴロウ
	作・絵: あきやまただし出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

はなかっぱがマンガになった読み物です
お話の内容は、いつもの仲良しさんたちとごみ拾いをしたりと、社会的活動にいそしんでいますが、エゴロウの登場でややあやしい雰囲気の流れが出てきます
それに対して子供目線で自分たちの住んでいる自然豊かな地域を、大切にしている心が素直に描かれているのです

個人的にはポーク市長さんを「ポークシチュウ」とよぶはなかっぱくんが大好きです

エゴロウさんも考え直したみたいだし、良かったです
自分で読むのなら、小学校低学年からでしょうか。

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チェッチェコリーの節回し　

投稿日：2012/06/30

ねんどろん
	作: 荒井良二出版社: 講談社

１～２歳児の親子のお話会で読みました
「ずんずん　ちゃ・・・」とリズミカルに始まるこのお話は、小さな子供には、興味があるようで、歩いている子供も立ち止まって見に来ます
しかもイラストも徐々に変化してくるし
「ねんねんどろん・・・」は「チェッチェコリー・・・」の節回しで読むとさらにぴったりで、楽しさも倍増しました

ねんどろんたちが次々に形を変えるのも面白いです
絵本の角も丸くカットしてあるなど小さな子供にも優しいつくりになってます

４～５歳児に読んでみても結構盛り上がりました
作者のラストの言葉も笑えます・・・

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出会いがあれば・・・　

投稿日：2012/06/26

さよならなんてだいきらい
	作: レベッカ・ドーティ訳: 千葉茂樹出版社: ほるぷ出版

題号のまま「さよなら」することがきらいなおとこのこ
気持ちはわかるなぁ～
出会いがあれば必ず別れはあるんですよね
本の中であかちゃんの弟が「バイバーイ！」という場面がありますが
赤ちゃんがわりと覚えやすいのでしょうね
１０ヶ月検診のときもママたちが良く子供にやらせています
そんな「バイバイ」は挨拶代わりでとても明るい感じ

ラストには次の出会いもあるので・・・・
また楽しい日々が始まるように願います

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意外と冷静なんだ　

投稿日：2012/06/26

ぶたのぶたじろうさん(4) ぶたのぶたじろうさんは、ふしぎなふえをふきました。
	作: 内田麟太郎絵: スズキコージ出版社: クレヨンハウス

「ぶたのぶたじろうさんシリーズ」第４巻
ぶたのぶたじろうさんがふしぎなふえを吹いた後に起きたのでしょうか・・・・？
今度の冒険は、ハナハダシイ！？ヒゲモジャ！？ミエナイ？
ハラハラしたりドキドキしたり、でもぶたじろうさんって、意外と冷静なんだな～と感じます
「せかせかびょう・・」って本当にありそうな気がします
のんのんいわに私も寝てみたい・・・

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遊び要素がいっぱい　

投稿日：2012/06/26

紙芝居ごきげんのわるいコックさん
	作・絵: まついのりこ出版社: 童心社

表紙の絵を見てもどうも機嫌の悪そうなコックさん
どうしたらいいのかな～
コックさんの状況が次々と変化していく様子が、子供の興味をそそるようです
こちらの問いかけに対しても「くすぐっちゃえば」とか反応も良いです
いい匂いもいったい何なのか・・・・・
それがわかると子供たちも「きゃー！」とうれしい悲鳴！
小さい子供でも楽しめる遊び要素がいっぱいのお話でした

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口々にささやきあう　

投稿日：2012/06/26

カエルくんのみずたまり
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

４～５歳児に読みました
雨の上がりの園庭に水たまりができているのを見て、カエルくんのみずたまりもすんなりと導入ができたかな・・・・
ただし、このみずたまりから現れるのは「巨大なたこ」「サンマ」「ペンギン？」・・・・
次は何が出てくるのだろうと、子供たちも予測して口々にささやきあってます
その様子がかわいいのです
でもウシガエルくんが全部飲んでしまったお水の中のことまでは、考えが及ばなかったかな～
あとから「あのたこは・・・？」と気がついた子もいましたが・・・

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カラッと晴れ晴れとした気分に　

投稿日：2012/06/26

そうじきのつゆやすみ
	作: 村上しいこ絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

わがままおやすみシリーズの最新刊ですね
うわ～今度は「そうじき」しかも「つゆやすみ」ってあったっけ・・・？
えっ！つりがしたい・・・・
ひでじいさん・・・！？
もしかしたら、モデルの人知ってるかも・・・
ついつい想像して、電車の中で読みながら噴出しちゃいました！
その後のひでじいさんの活躍と、けんいちくんとのやりとりに、心がホットになる物語でした
うっとうしい梅雨時に、カラッと晴れ晴れとした気分になれました
小学校低学年からお勧めです

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裏表紙まで物語が・・・　

投稿日：2012/06/26

くすのきだんちはゆきのなか
	作: 武鹿悦子絵: 末崎茂樹出版社: ひかりのくに

シリーズ３作目のお話ですね
今回の季節は「ふゆ」の雪景色の中のくすのきだんちです
８階のかえるさんだけは「冬眠中」
寒い寒い雪の中でも、心の中が温まるないような「のほほん」とした気分になりますよ
看護師のウサギさんたちにスキーを作ってあげたさるさんは、カケスの子供たちのためにそりを作ってあげたんですね・・・
イラストだけでお話が続いていくところも、ぜひ見逃さずに・・・・裏表紙までしっかり物語りは続いてました
冬の時期の読み聞かせにお勧めです

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