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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

12427件中 211 〜 220件目最初のページ 前の10件 20 21 22 23 24 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい クリスマスソングと一緒に  投稿日:2024/12/16
ルドルフ 赤い鼻のトナカイ
ルドルフ 赤い鼻のトナカイ 作: ロバート・L.メイ
絵: アントニオ・ハビエール・カパロ

出版社: 子どもの未来社
クリスマスソングの中でも、「赤鼻のトナカイ」はちょっとユーモラスで、夢のある歌だと思います。
その歌の背景にこんな物語があったなんて素晴らしいです。
絵もアニメ映画のシーンのようで、うっとりしてしまいました。
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なかなかよいと思う キリスト生誕  投稿日:2024/12/16
馬小屋のクリスマス
馬小屋のクリスマス 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: ラーシュ・クリンティング
訳: うらたあつこ

出版社: ラトルズ
イエス・キリスト生誕の話を、少し身近なスタイルで描いた作品だと思います。
キリストの親が、どこか俳優が普段の姿で演じているようで、不思議な感じがしました。
物語の神秘性から、ちょっと現実感を持たせた面白味があると思います。
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なかなかよいと思う こんな願いごと  投稿日:2024/12/15
なりたいじんじゃ
なりたいじんじゃ 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
何にでもなれる神社は、変身願望の神社でした。
その変身の突飛さにたまげてしまいました。
ページのあちらこちらに遊び心があって楽しい絵本ですが、遠目がきかないので読み聞かせは難しそうです。
矢玉四郎さんの絵は、滑稽味があって楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい カマキリの成長  投稿日:2024/12/14
紙芝居 カマキリのかまのすけ 2024年9月号
 紙芝居 カマキリのかまのすけ 2024年9月号 脚本・絵: いしもり よしひこ
出版社: 童心社
誰でも知っているカマキリですが、こうしてカマキリの成長を紙芝居でみてみると、意外と知らなかったことに出会ったりします。
虫好きの子どもたちの反応と、あまり知らない子どもたちの反応の差異が楽しい紙芝居でした。
カマキリは子どもの頃は羽がなかったんですね。
でも、ゆったりと動くカマキリの飛ぶところは、あまり見たことがないのですが。
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自信を持っておすすめしたい 冬至の頃に  投稿日:2024/12/14
ぽかぽか ゆずおふろ
ぽかぽか ゆずおふろ 作: すとう あさえ
絵: あおき ひろえ

出版社: ほるぷ出版
冬至に入るゆず風呂に、一段と親しみが湧く絵本です。
山のお友だちと一緒にゆず風呂の野天風呂なんて、気持ちも身体も温まりそうな絵本です。
お風呂嫌いの子も、喜んでくれそうです。
ほのぼのとした絵にも温かさがありました。
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自信を持っておすすめしたい 牛のおかげで成り立っている生活に驚きました  投稿日:2024/12/14
きみの家にも牛がいる
きみの家にも牛がいる 作: 小森 香折
絵: 中川 洋典

出版社: 解放出版社
牛がどのように解体されるかは、どちらかというと知りたくない罪悪感があります。
間近に見たら、牛が食べられなくなってしまうかも知れません。
だからと言って、屠殺現場で働く人たちがいなければ、困るのは自分たちなのだと、素朴に思わされるスタートでした。
ですが、この絵本はそれで終わるのではなく、解体された牛の肉以外の部位も含めて、家の中にこれほどまでに牛によって支えられているものがあることに驚きました。
生命をいただくという精神的感情だけでなく、
もう少し冷静な目で、牛を考える絵本だと思います。
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ふつうだと思う ジンジャーとピクルスの失敗  投稿日:2024/12/14
ジンジャーとピクルスのおはなし
ジンジャーとピクルスのおはなし 作: ビアトリクス・ポター
訳: 川上未映子

出版社: 早川書房
ジンジャーとピクルスの失敗のお話です。
お店が人気だったのは、品揃えの良さに加えて、ツケ払いをモットーにしていたことでした。
お金が入ってこなくては、ただで品物を大盤振る舞いしているだけです。
二人に商売は向いてなかったのです。
店を辞めてから、やりたい事を気ままにしている方が良かったようです。
品物の中途半端な値段が気になりました。
サニー・ヘニー・ペニーが店主になって、お店を再開してからの繁盛が皮肉ですね。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に食べたい気持ち  投稿日:2024/12/14
たぬきのおもち
たぬきのおもち 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
表紙の絵のように、おもちを一緒に食べられたら良いのにと思ってしまいました。
うさぎの食べているおもちが欲しいばかりに、おもちに化けたたぬきでした。
おもちに化けたらどうなるかは、だいたい想像がつくのですが、それからのたぬきの化けっぷりに笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う 想像を膨らませる絵本です  投稿日:2024/12/13
ポンテのクリスマス
ポンテのクリスマス 作: オスターグレン 晴子
絵: エヴァ・エリクソン

出版社: 福音館書店
子犬のポンテから見たクリスマスのお話です。
家族が森へクリスマスツリーにするモミの木を探しに行くところから、サンタクロースがやってくるところまでの物語が、言葉を加えずに描かれています。
そこにポンテの気持ちが言葉で加わります。
サイドストーリーとして描かれている内容が、面白いのです。
一人読みで夢を膨らませる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい サンタがサンタクロースになるまで  投稿日:2024/12/13
しごとをみつけたサンタさん
しごとをみつけたサンタさん 作: スティーヴン・クレンスキー
絵: S.D. シンドラー
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
サンタは、いろんな仕事で得た経験を生かしてサンタクロースになったのだというお話です。
一人の若者がサンタクロースになるまで、風貌を見ると大分年月がかかったようです。
いろいろと無理はあるけれど、楽しく読みました。
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