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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

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ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい 【再投稿】60年の軌跡  投稿日:2024/12/19
せかいいち しあわせなクマのぬいぐるみ
せかいいち しあわせなクマのぬいぐるみ 文: サム・マクブラットニィ
絵: サム・アッシャー
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
クリスマスの奇跡のようなお話です。
少女が宝物のようにしていたぬいぐるみのクマを、落としてから60年もの年月を経て、クリスマス時期に再会できたというのです。
少女はおばあさんになっていました。
ぬいぐるみクマは、様々な出会いと別れの中で、いろんな経験をしていました。
その間に、寂しくて長い孤独の期間もありました。
様々な出来事の中で、次第に傷み古くなってしまったクマが、綺麗になって、しかもおばあさんになったかつての持ち主に見つけてもらったことは、これ以上ないしあわせに違いありません。
クマのぬいぐるみのウーウーにとっての最高のクリスマスでした。
同期会で中学時代の友だちと、60年ぶりに再会したときに、思い出した絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 今度はいかあげ?  投稿日:2024/12/19
たこあげ
たこあげ 作: 青山 友美
出版社: 講談社
単純にたこあげの話だと思ったら、たこにしのんだたこが宇宙まで上がったという壮大なおはなしでした。
生簀に戻ったたこの自慢話に、今度はいかが挑戦しようという裏表紙の絵でしょうか。
のどかではありますが、町中ではたこあげを見かけなくなりました。
子どもたちよりも、大人が喜びそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ダジャレ大会  投稿日:2024/12/19
いちばーんのり
いちばーんのり 作: おかい みほ
出版社: BL出版
よくぞここまで、ダジャレで押し通した運動会なのでしょう。
絵に面白さも半端なく楽しめる絵本です。
運動会というよりも、マラソン大会のようですが、選手が朝ごはんの食卓に並んだ所に、デザートもついて、見事なオチだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 娘を殺された親の気持ち  投稿日:2024/12/18
命のスケッチブック
命のスケッチブック 著: 小手鞠 るい 中谷 加代子
出版社: 静山社
ショッキングなノンフィクションでした。
娘をその同級生に殺された母親として、怒りと悲しみと心の虚無を語った生々しいスピーチでした。
しかも、娘を殺した犯人は、語ることなく自死していたのです。
中谷さんは、娘の死にどのように折合いをつければ良いのでしょう。
他人事であっても、決して無関心でいられない人の心について、突き刺さってくる本でした
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自信を持っておすすめしたい どうして被差別部落が生まれたのでしょう  投稿日:2024/12/18
絵本 もうひとつの日本の歴史
絵本 もうひとつの日本の歴史 作: 中尾健次
絵: 西村 繁男

出版社: 解放出版社
日本の歴史の裏舞台を考える絵本です。
どうして差別が生まれ、部落という格差社会が生まれたのかを考えたときに、忌嫌われる 仕事で社会を支えた人たちがいて、かつ穢れたものとして、閉鎖環境に押し込められてきたという事実を考えずには居られません。
今でこそ被差別部落で営まれてきた仕事は、職種の一つとなってはいるものの、格差社会の構図がなくなったわけではない所に、この絵本を読み解く意味があるのかも知れません。
今は憧れの芸能社会のルーツが「河原芸人」だったなんて言ったらとんでもない話ですが、そんな所から差別意識を払拭していくことも重要だと、余計なことまで考えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おさるのジョージと子どもたちの笑顔  投稿日:2024/12/18
メリークリスマス おさるのジョージ
メリークリスマス おさるのジョージ 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
いたずら好きのおさるのジョージですが、偶然に連れて来られた子ども病院で、とても素敵なクリスマスを演出したと思います。
人懐っこさと明るい性格が、子どもたちを笑顔にしてくれたのです。
このシリーズを好きな人にはピッタリのクリスマス絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ニョロリンさんは守り神?  投稿日:2024/12/17
へびのニョロリンさん
へびのニョロリンさん 作: 富安 陽子
絵: 長谷川 義史

出版社: 童心社
ユーモラスで気のやさしいヘビのお話です。
ニョロリンさんの成長のエピソードで、もっといろんなお話がありそうだなと、勝手にシリーズ化を期待しています。
大蛇のニョロリンさんですが、トメばあさんと仲良く暮らしていきます。
家の守り神のようです。
来年の干支にちなんで読み聞かせしたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい くまさんオンパレード  投稿日:2024/12/17
くまがまく
くまがまく 作: 丸山 誠司
出版社: 絵本館
くまがくまなく登場して、まくまく巻き続ける絵本です。
回文かと思ったのですがさにあらず。
面白さ楽しさは半端ありません。
子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。
言葉遊びにも使えそうです。
丸山誠司さんのユーモア感覚は、場を和ませます。
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なかなかよいと思う 何日目に登場したのはなぁに  投稿日:2024/12/17
クリスマスの12にち
クリスマスの12にち 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: 石坂 浩二

出版社: 講談社
クリスマスツリーは、クリスマスの日から12日目に片づけるのだそうです。
1日毎に、いろんなものを加えていったら、12日目には一杯になりました。
脈絡のない事柄なので、子どもたちに振り返りのクイズを作っても面白いかも知れません。
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なかなかよいと思う 雪山の大冒険  投稿日:2024/12/16
ぎんいろのボタンとそらとぶそり
ぎんいろのボタンとそらとぶそり 作: 左近 蘭子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
雪山に住んでいるくま先生のお姉さんを訪ねて、子どもたちは大はしゃぎです。
それでも空飛ぶマントの登場で、お話は一転してアドベンチャー的な流れに変わります。
末崎茂樹さんの、コミカルな絵で楽しい絵本になっています。

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