のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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非常に奥が深い絵本・・・　

投稿日：2008/01/30

ペツェッティーノ
	作・絵: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

自分探しに旅に出る四角い形をしたなにやらの物体・・・
作者レオ・レオニということでやはり置くが深い

果たして子供にわかるのだろうか？
子供たちはさほど深く考えない
四角い物体が自分が何なのか旅に出る
そしてころんで粉々になって、自分は自分だとわかる

飛んでるやつとか、泳ぐやつとか色鮮やかで
きっと子供の目には絵本の中の登場人物？として
自由に想像していたんだろうなぁ

幼稚園児でも好んでこの絵本を取り出して
見ている子供がいました

大人にとっては、また意味ありげな
哲学的なお話でした

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　心が暖まる家族のお話　

投稿日：2008/01/29

ぼくいえでしたよ
	作: 井上よう子絵: 土田義晴出版社: 偕成社

兄弟のほんのちょっとしたケンカから家出をしてしまうお兄ちゃん

わがやも男二人の兄弟でついついお兄ちゃんが
叱られる対象になってしまうので親としては
絵本を読みながら反省しきり

子供の心理を良く捕らえていて
子供たちも共感の様子

最後は家族皆で家出？して庭でキャンプ！

今ではかなり成長してしまった息子たちを見ると
もっとこんなにゆっくりとした時間を過ごしたかったなぁ
と考えてしまう・・・

小学生の低学年位でも読み聞かせには良いと思います

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おばけのてんぷら　

投稿日：2008/01/26

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

おばけがでてくるだけで子供たちは楽しみに
うさこがてんぷらを作るシーンは女の子は興味津々

てんぷらのにおいにつれられて
山の上のおばけがうさこの家を覗きにくるなんて

おばけが小さくなって入ってくると
子供たちもちょっと嬉しそう
そして危うくてんぷらにされそうになると
子供たちも固唾を飲んで見守ります

からっぽのてんぷらには大うけでした

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自分以外のために・・・・　

投稿日：2008/01/26

いのちのおはなし
	作: 日野原重明絵: 村上康成出版社: 講談社

図書館でこの本を見つけて一気に読んでしまいました

９５歳の日野原先生が１０歳の子供たちに
優しく「いのちはどこにありますか？」と問い掛けていきます
お互いに聴診器で心臓の音を聞く子供たち

そんな風景を思い浮かべながら、心に染み込んでくるものがありました

早速１～３歳の子育て真っ最中のお母さんたちに読み聞かせをしました
特に後書きの部分で
「命を無駄にしないことは時間を無駄にしないこと」
「自分以外のことのために自分の時間をつかうこと」
この言葉は子供だけでなく全ての人間にあてはまると
感じました
子育てで疲れた心をこの本で癒せるのではないかなと思います

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おいしそう　

投稿日：2008/01/26

いろいろごはん
	作: 山岡ひかる出版社: くもん出版

身近なごはんのことなので子供たちの食いつきは充分でした

おにぎり、ぞうすい、チャーハン
子供たちの大好きなごはんが並びます

お約束どおり必ず手で食べるまねもします

絵がとてもわかりやすく赤ちゃんでも楽しめる絵本です
最後の握りずし・・・周り寿司なのかなぁ・・・

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おいしそう！　

投稿日：2008/01/26

いろいろたまご
	作: 山岡ひかる出版社: くもん出版

いろいろたまご・・ことばのリズムも良くて
小さな子供でも楽しめる絵本です

たまごは色々変化するので
料理の中でもけっこう登場してきますよね

つるつるのゆでたまご、目玉焼き・・・
たまごかけごはんってなんだか懐かしい感じが
とってもうれしい気持ちになりました

やっぱり子供たちは絵を見ると
お約束どおり食べに来てくれます

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今の季節にぴったり　

投稿日：2008/01/20

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

ほんとに有名なお話で私も大好きです
この季節にはぴったりなので
１～２歳の子供たちのお話会で読んで見ました
少し長いかなと思いましたが

同じ言葉が繰り返されるリズムになれると
興味を持ってきました

手袋がだんだん様変わりするところなどは
じっくりと時間をかけたかったですが
飽きてきそうなので、少し急いで進めてしまったかな

お家ではぜひゆっくりと時間をかけて読んで頂きたい
一冊です

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身近な素材に引かれて　

投稿日：2008/01/20

わゴムはどのくらいのびるかしら？
	作: マイク・サーラー絵: ジェリー・ジョイナー訳: きしだえりこ出版社: ほるぷ出版

わごむという家の中にはどこでもある素材なので
２～３歳の子供たちは
絵本に近づいてよく観察してました

どんどん伸びて・・・・・
え～こんなに？
と突拍子もないことが起きるのが
絵本のすばらしさかな

子供たちの想像力もゴムのようにどんどん拡大して・・・
家にあるあるわごむもあんなに伸びるのかなぁ
なんて真剣に思えるところが
子供のすばらしさですよね

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子供にうけまくり　

投稿日：2007/11/27

うえへまいりまぁす
	作・絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

小学校の図書室で子供から面白いからぜひ読んでみてくれと
渡されて・・・ついでに読んでもらいました
「ほらね、相撲売り場があるんだよ」と
次々ページをめくり読んでくれました
どうやら子供が一番好きなのは
神様売り場から着いて来た
貧乏神だったらしい

もう一度ゆっくりとページをめくって見ましたが
どの場面も観察すればするほど
絵が物語っていて楽しめます！
中・高生でも楽しんで見てましたよ！

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パパの思い　

投稿日：2007/11/27

パパはウルトラセブン
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

父親の子育ての絵本としてぜひパパたちにおすすめです
特に娘さんの場合に向いています
作者自身が娘に「結婚したい」と言われることが
父親冥利に尽きるんでしょうね
読みながら我が家のパパの優しさも
再確認出来ました
守る家族がいるからどんなに仕事が大変でも
頑張れるんだよね
ありがとうパパ！
反抗期に差し掛かった子供の親達も
この本できっと心が優しくなれると思います

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