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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 妖怪の役割の店  投稿日:2013/06/29
妖怪横丁
妖怪横丁 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
3〜5歳児に読みました
「妖怪」と聞いただけで、子どもたち特に5歳児が大興奮するタイトルです
「おとうふかってきて・・」と意味深な始まり方
男のが向かっていくのは「妖怪横町」と書かれた看板の方です
入ってすぐに妖怪のお店が立ち並び、一つ一つに妖怪の役割のお店があって、読んでいるこちらも「ムフフフ・・・」
子どもたちも怖いもの見たさに、指をさしながら「あれな〜に?」と
あれ?どうやら人間の男の子を見て、後をつけてくる子がいる・・・!
ちょっぴりドキドキしながらも、先も気になる〜
最後までワクワクドキドキの絵本です
読み聞かせにお勧めです
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なかなかよいと思う 感動的  投稿日:2013/06/28
10ぴきのおばけとおとこのこ
10ぴきのおばけとおとこのこ 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ひかりのくに
5歳児の女の子に読みました
10ひきのおばけシリーズを続けてみているので、今度はどんなお話なのだろうと、興味もあります
今度はおじいさんの親戚の男の子が遊びに来ると言うのですが、帽子をとらないし、お化けたちともちっとも遊んでくれません
でもおじいさんの言いつけを守って、お化けたちは男の子を一人にしないようにしますが…
冒険の中ではお化けが泣き出したり、男の子が川に落ちたりと、ドキドキする場面が結構出てきます
でもラストはちょっぴり感動的なんです
「いいお話だったね」と子どもも言ってました
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 盛り上がりました  投稿日:2013/06/28
ふうせんくまくん
ふうせんくまくん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
3〜5歳児に読みました
子どもたちが大好きなアイテム「ふうせん」がタイトルに出てくるので、いつもは注意散漫な3歳児も、興味を持っているようです
ビックリしただけで、膨らみ始めるくまくんを見て、子どもたちは絵本にくぎ付けです
だって画面いっぱいにふうせんくまくんが膨らんじゃいますから!
ページをめくる瞬間さすがの年長さんは予想通り「ぱーん!」と大きな声で合わせてくれたので、ずいぶんと盛り上がりました
おこったり、かなしんだり、の時は3歳児も一緒になって「ぱーん」
楽しい読み聞かせになりました
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なかなかよいと思う 優しい気持ちに・・・  投稿日:2013/06/28
おじいさんと10ぴきのおばけ
おじいさんと10ぴきのおばけ 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ひかりのくに
5歳児の女の子に読みました
一人ぼっちで家の片付けもほとんどしなくなったおじいさんにある日プレゼントが届きます
箱をあけると、なんと中から小さなおばけが10匹も出て来たのです
おじいさんとお化けの子どもたちとの生活は、活気があり、楽しいもので、どんどんおじいさんが元気になっていく様子がわかります
お話もわかりやすく、お化けの優しさも伝わって優しい気持ちになります
子どももお化けと同じ気持ちになってドキドキしたり心配したり…
大きな注射には一緒になって驚いていました
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自信を持っておすすめしたい 牛乳とイチゴのバトル  投稿日:2013/06/28
おやつのじかん
おやつのじかん 作・絵: 軽部武宏
出版社: 長崎出版
3〜5歳児に読みました
ポッコちゃんがおやつにイチゴと牛乳を頂こうとすると、なんとなんと牛乳がおばけになってしまうんです
それどころかイチゴまでが・・・・
イラストもはっきりしてるし、お話が意外な方向へ進んでいくので、3歳児の子どもも集中してみてました
牛乳とイチゴのバトルは見ものです
そしてラストに子どもたちにとっても嬉しい出来事が・・・
なんだか羨ましそうな表情で見てましたね
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自信を持っておすすめしたい キュウベエさん立ち上がる  投稿日:2013/06/22
からすのてんぷらやさん
からすのてんぷらやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
続きのお話ですね〜
ここにはレモンちゃんとオモチくんが出てくるお話です
いきなりてんぷらやさんの火事からお話が始まり、お母さんは行方不明、息子は目を怪我して・・・
なんとも絶望的なてんぷらやさん一家に、パンの差し入れを持ってきたのがレモンさんとオモチくん
ジロ君だけでの励ましではなかなか立ち直れないキュウベエさんも、レモンさんたちの「てんぷらをおしえてほしい」という声になんとか立ち上がるシーンは感動的です
作者は3.11の震災で何度も被災地に足を運ぶうちに学んだとをこのお話にしたと、あとがきで述べています
いずみがもりの出来事ではありますが、私たち人間社会に「絆」の大切さを教えてくれてます
またてんぷらの揚げ方の基礎から教えてくれるあたりは、プロ意識を感じます
レモンさんイワくんおめでとう!
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なかなかよいと思う 大人目線  投稿日:2013/06/22
ちょうどいいよ
ちょうどいいよ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
3〜5歳児に読みました
ゆいちゃんが赤ちゃん時の帽子をとりだしてかぶってみると…かぶれない…「おおきいもん」
お母さんのお出かけの洋服を着てみると…だぶだぶ…「ちいさいもん」
こんなシーンを繰り返し「ほんとは、おおきいの?ちいさいの?」
子どもの時は何度もこんな場面に出会った記憶があるのでは・・・
ちいさいことで色んな制約があるのも事実
でもぴったりの言葉を見つけます「ちょうどいい」
お話は見j書くてイラストも優しいので小さな子向けかなと思いましたが、言葉の感覚としては大人目線かもしれません
5歳児には「これで終わり?」とちょっと物足らなそうでした…
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なかなかよいと思う 感心した  投稿日:2013/06/22
アイディアえほん(3) ABCのえほん
アイディアえほん(3) ABCのえほん 作: 奥泉 元晟
絵・協力: 黒沢 節子

出版社: 講談社
ABCのアルファベットが仕掛け絵本になっている興味深い絵本です
トップページの「A」は三角に切り抜かれたあなからちょうど「A」に見えるようになってますが、ページをめくるとアンテナの絵になっています
そしてAから始まる単語がイラストとともに描かれていて・・・
英語に興味を持ってき始めたら、こんな風に遊びながら見られるえほんがあると、良いかもしれません
また反対側からみると小文字のアルファベットになってます
なーるほど…と感心してしまいました
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かげじゃないの〜?  投稿日:2013/06/22
パラパラ山のおばけ
パラパラ山のおばけ 出版社: 岩崎書店
4〜5歳児に読みました
お化けのお話のリクエストが多いのでこの絵本を選びましたが、どうやらこれは、ちょっと臆病なブタのルル君のお話です
でもパラパラやまのお化けの正体がわかるまでは、見ている子どもたちもルルの話にのせられて、どんなにか恐ろしいお化けを想像していたのかな・・・?
ラスト近くになると回転の速い子どもは「かげじゃないの〜」とうすうす気づき始めて…
子どもってネタがわかると安心して何度も読み返して楽しんでいるんですね〜
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自信を持っておすすめしたい オモチ君の心の中で  投稿日:2013/06/22
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
ここでは白くていちばん小さいオモチくんが主人公のお話です
なんとオモチくん天ぷらを教えてもらった後次のことを考えていたのです
そんな時に出会ったのは白の花が美しい「そば」の畑でした
イソちゃんという友達の家だったこともあって、パンを持って訪ねて行くうちに、ごちそうしてもらった「おそば」の美味しさに魅了されてオモチくんはそば打ちの道へ・・・
そば畑の一面に咲く白い花を見たときの感動はきっとオモチ君の心の中でずっと枯れずに咲き続けているんでしょうね〜
そんなまっすぐな気持ちが、次々とやってくるお客さんのリクエストに応えてメニューを増やしていくあたり、商売の極意かもしれません
夏も近づいてきた近頃、麺類が恋しくなる季節ですね
さっそくおそばでもゆでることにしましょう!
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