TOP500

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

  • Line
自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
好きなもの
北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
ひとこと
ここで最新情報がはいり、参考になります

マイ絵本棚

他の本棚

一押し絵本

公開

風の秋桜さんの声

2236件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい どの子も一緒  投稿日:2013/06/06
ようちえんいやや
ようちえんいやや 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 童心社
3〜5歳児に読みました「ようちえんいやや〜」と大泣きする子どもたち
でもそれぞれ理由があるわけです・・・・
そんな子供らしい視点で描かれた絵本に子どもたちは、口をあんぐりあけたまま、見ています
「いちごがすきなのに・・・ももぐみ・・・」これには実際にももぐみの子どもが笑ってました
でも本当の理由は・・・・どの子どもも一緒なんだな〜
さすがに5歳児は「おかしいな〜」と言葉では言っていますが、本音が見え隠れするお話に興味があるようです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい クモの女の子  投稿日:2013/06/06
くものちゅいえこ
くものちゅいえこ 作: 森川成美
絵: 佐竹 美保

出版社: PHP研究所
「ちゅいえこ」というくもの女の子のお話です
古道具屋さんに住んでいて、最初は扇風機の中
ところが、お客様に売れてしまい次の住処は置時計の中
さあ、ここでちゅいえこは何かを発見するのです
「ちゅいえこ」という変わった名前も面白いのですが、くもの女の子が主人公と言うのも楽しい設定です
わかりやすい文章で読んでいて、目の前に風景が浮かんでくるようでした
いつのまにか「ちゅいえこ」の行動力に応援したくなるお話です
続きが読みたくなります
小学校低学年からお勧めです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本からいいにおい  投稿日:2013/06/06
しんかんくんの パンやさん
しんかんくんの パンやさん 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
3〜5歳児に読みました
しんかくんとかんたろうくんが、幼稚園でパンを作ると言うお話です
楽しみにしていた、しんかくんでしたが、車輪の手ではうまくパン作りが出来なくて、とうとう泣き出してしまいます
心配そうに見ていた子どもたちも、かんたろうが手伝ってパン作りが出来ると、安心した様子
みんなで焼いたパンが大きなしんかくんになると、見ていた子どもたちも大歓声!
なんだか、絵本からいいにおいがしてきそうでした
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 簡単な言葉では・・・  投稿日:2013/06/01
チャーシューの月
チャーシューの月 作: 村中 李衣
絵: 佐藤 真紀子

出版社: 小峰書店
児童養護施設で暮らす子どもたちの日常を美香という中学生の女の子の視線から語られていくお話。
「あけぼの園」にやってきた6歳の明希は、物の記憶の仕方が「カシャ」とカメラのシャッターをきるようなつぶやきとともに完璧なまでもコピーしてしまう。
明希を取り巻く環境を中心に物語は進みますが、その生活の中で少しずつ子どもたちが成長していく姿が描かれています。
親と暮らせない子どもたちの「葛藤」がところどころに見え、「気の毒」とか「かわいそう」などと、簡単な言葉では片づけることが出来ない、深い心情の流れを感じます。
小学校高学年からお勧めです
参考になりました。 1人

ふつうだと思う いまいちわかりにくかった  投稿日:2013/06/01
おとん
おとん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
5歳児に読みました
ほぼ関西弁のおこのお話、関東地域の子どもにはいまいちわかりにくかったようです
最初の「パパ」でずっこける場面が一番面白かったと言ってました
途中「ばば」「バッピーノ」など外国語での呼び方は興味があるみたいです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい パパとおんなじ  投稿日:2013/05/30
おもしろとうさん
おもしろとうさん 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
3〜5歳児に読みました
「おもしろ」とつくだけで、子どもたちがウフフフと笑います
自分のお父さんを思い出しているのかな・・・
寝ている父さんの姿をみると「うちのパパとおんなじ!」という声も!!
でも絵本の中のとうさんは少しづつ、変わっていきます
父さんの叫び声をターザン風にやってみたら、子どもたちに大ウケでした
父の日に向けてこれからの季節にお勧めです
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい びっくりするだろうな  投稿日:2013/05/30
ゆびたこ
ゆびたこ 作・絵: くせ さなえ
出版社: ポプラ社
5歳児に読みました
ゆびしゃぶりをしていると出来てしまう「ゆびたこ」
それがある日突然しゃべりだす!
びっくりするだろうな〜
やめたくても、なかなかやめられないのが「ゆびしゃぶり」
無意識のうちにやっちゃうのだから仕方ないよね…
でも本当はやめたい、と子どもに視線を合わせてお話は進みます
話しかけるゆびたこの表情がまた何とも言えない愛着があるのです
子どもたちの中には正直に「ゆびしゃぶりやってるよ・・・」という声も聞こえましたが、いずれやめていくものです
これはお話として楽しめると思います
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 修理の仕方が・・・  投稿日:2013/05/30
しゃもじいさん
しゃもじいさん 作: かとう まふみ
出版社: あかね書房
5歳児に読みました 
「しゃもじ」って子どもたちわかるのかな〜?と思っていましたが5歳児は「ごはんをお茶碗に入れるときつくの」とちゃんと理解していた
でも絵本には、次々と壊れた食器や、使い古された道具たちが登場してくる
いったい何が始まるのかと子どもたちもお話に集中します
一度は和尚さんに断られて「妖怪」に変化してしまった道具たち
小僧さんたちの機転で、修理をすることに・・・・
この辺は飽きてしまう子も何人かいましたが、ほとんどが真剣に修理の仕方を見てました
ものは大切にしましょうね、というメッセージが子どもにも届いたかな
修理の仕方は大人としても非常に興味のあるものでした
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 非現実的なおもしろさ  投稿日:2013/05/29
わたしのゆたんぽ
わたしのゆたんぽ 作: きたむら さとし
出版社: 偕成社
5歳児の子に読みました
ゆたんぽのことを知ってはいましたが使い方がいまいちよくわからない様子でしたが、説明したら納得したみたい
それから絵本を読み始めましたが、ゆたんぽを追って足だけが伸びていく様子にゲラゲラ笑っていました
非現実的なところが、面白いのでしょうね〜
小さめな絵本なので、寒い季節に親子でお蒲団にくるまって読むのが良いかと思います
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい イラストも楽しめる  投稿日:2013/05/29
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
3〜5歳児に読みました
表紙のパンがなんておいしそうに描かれているのでしょう!
もう、それだけで子どもたちはイラストに惹かれて、見いっていました
ノラネコたちが「ニャーニャー」と言いながら、夜中に忍び込み、パン作り・・・
材料を見つけるたびに、なぜか子どもたちに笑いが引き起こります
もうすっかりお話の中に入り込んでしまい、窯が大爆発した瞬間は、これもまた大爆笑でした
工藤さんの細かいイラストは大人にも、好評で先生たちもあとから真剣に絵本を読んでいました
大勢の読み聞かせにお勧めですが、親子の読み聞かせでもじっくりとイラストを見ながら楽しめる絵本だと思います
参考になりました。 1人

2236件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット