新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
好きなもの
北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う おばけのパンツ  投稿日:2013/05/17
おばけのいちにち
おばけのいちにち 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
3〜5歳児に読みました
なんとなく形がおばけらしいおばけ・・・
でも色が「みどり」なんですよね〜
「なんでみどりなの〜?」と言う子供もいますが、お話が進んでいくと
なんだか面白い
ぼうしをがぶったり、おばけのパンツの洗濯には笑っちゃいました
3歳児は大ウケでしたが、5歳児にはちょっと物足りなかったかな〜?
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自信を持っておすすめしたい 一緒になって声を合わせ  投稿日:2013/05/17
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
3〜5歳児に読みました
「おつかい」を経験したことある子供は身を乗り出して見てました
初めての時のドキドキ感が良くわかるのでしょうね〜
まだ経験したこともない子供も、同じように真剣に絵本を見てました
三回目のやっと大きな声で「ぎゅうにゅうください!」の時は何人かの子どもたちも一緒になって声を合わせてました
最近「おつかい」を経験した女の子は、母の日にカーネーションを3本買いに行ったことを楽しくお話してくれました!
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自信を持っておすすめしたい くろくんがさびしい思い  投稿日:2013/05/14
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
3〜5歳児に読みました
くれよんは子供たちに身近な素材なので表紙を見せただけで「知ってる〜」と
そのくれよんが自分で動いて絵を描くものだから、面白くて目が離せない様子です
ただくろくんがさびしい思いをしているあたりから、子どもたちは心配顔・・・
そこに登場したシャープペンシルはあまり親しみがなかったかな・・?
でもラストは・・・子どもたちの期待通りにお話が進んで良かったみたいです
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なかなかよいと思う 宝物を狙う忍者  投稿日:2013/05/13
はらぺことのさま
はらぺことのさま 作・絵: つきおかゆみこ
出版社: あかね書房
3〜5歳児に読みました
表紙に描かれたおだんごや、かき氷、ペロペロキャンディー・・・それを見ただけで、子どもってワクワクするんですね〜
はらぺことのさまは「おつきさま」が食べたくて「はらぺこじょう」を作ることにします
お城の土台の石垣はなんとキャンディー!
色とりどりのキャンディーに子どもたちも嬉しそうです
1階から順に登りながら色んな食材が出てきます
7階の周り寿司は盛り上がりました〜
3歳児にはとのさまがお月さまに食べられたと言うのは良く理解できなかったみたいです
5歳児は宝物を狙う忍者に気がついて一生懸命追っていましたね
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なかなかよいと思う 次はなんだろう  投稿日:2013/05/12
わっ
わっ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 小峰書店
3〜5歳児に読みました
おじさんが歩いていると「わっ」といろんなものが驚かしてきます
それは、まどだったり、ねずみだったり・・・
子どもたちの間で「次はなんだろう・・・?」と囁く声が聞こえてきます
単調なお話なので3歳児には向いていたものの、年長児には物足りなかったかも・・・
イラストは線が多くて大人数に読み聞かせするには、見づらいかもしれません
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自信を持っておすすめしたい どの年齢にもそれぞれの面白さ  投稿日:2013/05/02
よいこは もう ねるじかん
よいこは もう ねるじかん 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: BL出版
3〜5歳児に読みました
たまちゃんという女の子がお布団に入って寝ようとすると、ねこのミーヤが「おふとんいれて」とやってきます
それから次々と寝られないと、色んなモノがやってくるのですが・・・
影から次はなんだろうと想像する子どもたちは、ワクワクしながらページがめくられるのを見つめています
「やっぱりね」「な〜んだ」等々子どもの反応が面白い!
たまちゃんが自分のふとんに招き入れるその様子も見逃せません
途中で絵本の視覚にも変化があり、子どもはどんどんのめり込んでいきました
年齢に幅のある読み聞かせでしたが、どの年齢にもそれぞれの面白さがあったお話です
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自信を持っておすすめしたい ありえない・・・  投稿日:2013/04/30
日本民話 あたまに かきのき
日本民話 あたまに かきのき 文: 唯野 元弘
絵: 村上 豊

出版社: 鈴木出版
5歳児に読みました
日本民話を絵本にしたものです
「あたまにかきのき」は東北地方に多いお話で、色んなバージョンがあるそうですね〜
真剣に絵本を見ていた子どもたち、頭にキノコが生えた場面では、「わー!」と驚きの声・・・
頭に木が生えること自体がおかしなことなのに、すっかりお話の中に入り込んでしまうほど楽しめました
自分で自分の頭の畑を耕すなんて普通はありえないですものね
読み聞かせにお勧めです
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自信を持っておすすめしたい おっかなびっくり  投稿日:2013/04/26
とんとんとんだれですか
とんとんとんだれですか 作・絵: はやし ますみ
出版社: 岩崎書店
4〜5歳児に読みました
「とんとんとん」という言葉とともにドアには何やら怪しい影が浮かび上がります
「だれですか・・・?」そーっとドアを開けると、そこには・・・
怖いもの見たさの子どもたちも、おっかなびっくり絵本を見つめます
「なーんだ」「そうだとおもった・・」などと子どもたちが口々に言います
そしてまたドアには違う影が写るのです
さすがにがいこつのシルエットは「わぁ〜」と怖がっていましたが・・・。
最後まで楽しい読み聞かせでした
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自信を持っておすすめしたい ごじゃらばごじゃれ  投稿日:2013/04/25
いぐいぐいぐいぐ
いぐいぐいぐいぐ 作・絵: 梶山 俊夫
出版社: フレーベル館
3〜5歳児に読みました
「いぐいぐいぐいぐ・・・・?」ってなんだろう
子どもはいったい何のことやら・・・
でも「三つ目がでてくるらしい」というと、もうはしゃいで「こわくないも〜ん」と見栄を張る子どももいる
でもイラストは迫力があってちょっと怖そう・・・
「いぐいぐ・・・」と鳴くのはカエルなんだ〜
「ごじゃらばごじゃれ」の言い回しも不思議な面白さがある
怖いもの見たさの子どもたちは、静かに静かに見てました
で、ラスト「・・・・・ミミズ?」
そういえばなんだか似てると思ったのか、子どもたちの表情が楽しかった
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自信を持っておすすめしたい いじめは戦争への道  投稿日:2013/04/24
もうすぐ飛べる!
もうすぐ飛べる! 作: 越水利江子
絵: 津田真帆

出版社: 大日本図書
このお話は25年も続いた『あかさか新聞』という小学校の学級新聞から生まれたそうです。
「いじめ」のきっかっけは、きっとこんな些細なことから始まってしまうのかもしれませんね
本当に苦しんでいる子供は、親にも先生にも相談できない心境であることが、このお話を読んで伝わってきます
大人たちはそんな子供の気持ちに、まったく気づいてあげることが出来ないのでしょうか・・・・
今はテレビやニュースで「いじめ」が「自殺」に結びついて報道されていますが、「自殺」に追い込むまで気づかないことが残念でたまりません
主人公の春海は自分の姿を、巣から落ちたゴイサギのヒナに重ね合わせ自力で羽ばたいていこうとする強い姿を見せてくれます
その陰には、たった一人、自分を認めてくれた友人の存在がありました
ポイントはここでしょうか・・・・
本書の末尾に『あかさか新聞』発行人の赤坂さんの「いじめは戦争への道」という言葉が深く心に残りました
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