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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 痛快で楽しい  投稿日:2013/05/29
オオカミがやってきた!
オオカミがやってきた! 作: うちだ ちえ
絵: 山口 マオ

出版社: 童心社
3〜5歳児に読みました
子どもたちと、オオカミとヒツジの鬼ごっこで遊ぶことが多いので、絵本の題名を行っただけで「わぁ〜!」となぜか盛り上がりました
そして読み始めて、そのお話の展開が面白くて、どの年齢の子どもも次にどうなるのか期待した表情で絵本を見つめます・・・
ひつじたちが積極的に強いオオカミを撃退していく方法は、大人が見ていても痛快で楽しいものでした
テープで張る、野イチゴを食べる・・・・子どもに近い発想が、笑えるんです
ラストのだみ声は、しばらく子どもたちの中ではやっていましたよ
読み聞かせにお勧めです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 恐竜パジャマ  投稿日:2013/05/23
ぼくがきょうりゅうだったとき
ぼくがきょうりゅうだったとき 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
3〜5歳児に読みました
誕生日のプレゼントにきょうりゅうのパジャマがおじいちゃんから届いたことからこのお話は始まるのです
今は着ぐるみのようなパジャマが流通しているので、子どもたちにも身近なもののようですね
そんな恐竜のパジャマを着ながら遊んでいると・・・
恐竜の世界は、子どもたちにとっても夢の世界みたいです
突然警戒を告げるシーンは絵本も縦開きで「おっ」という子供
恐竜の世界で大活躍をして元の公園に帰ってくると
ラストは意外な展開で、子どもたちの空想は広がることでしょう・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 仕掛けあり  投稿日:2013/05/23
ばんごはんのごちそうは…
ばんごはんのごちそうは… 作・絵: 水野 はるみ
出版社: フレーベル館
3〜5歳児に読みました
仕掛けありの絵本は子どもの意表をつくので読む側も反応が楽しみです
さびしい山奥に迷い込んだやまおとこがやっとたどり着いたところは・・・
絵本の仕掛けを見つけると「あっ、穴があいてるよ!」とやや興奮気味
ページをめくると目を皿のようにして、隅から隅まで見つめてます
そしてそしてやまおとこに危機が迫ってきて、もうだめかと思った時・・・
子どもたちは残念がったり、安心したり
悪い妖怪ではなかったみたいですね
5歳児にはちょっと物足りなかったかな
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おばけのパパのお仕事は  投稿日:2013/05/23
おばけかぞくのいちにち
おばけかぞくのいちにち 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
3〜5歳児に読みました
子どもの大好きな「おばけ」が出てくる絵本だと、最初から集中力抜群です
そのおばけは、みんなが寝る時間になると起きてきて保育園に行ったり、パパはお仕事したり・・・
「え?お仕事?」そのお仕事を知って子どもは「アハハハ」
それにしても昼間寝ないと足が映えて人間になっちゃうよ〜は笑えます
3歳児も最後まで良く見ていました
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい イラストがリアル!  投稿日:2013/05/23
おばけにょうぼう
おばけにょうぼう 文: 内田 麟太郎
絵: 町田尚子

出版社: イースト・プレス
3〜5歳児に読みました
「おばけ」がでてくるお話が大好物の子どもたち
さっそく表紙を見て食いついてきました
だけど思っていたよりリアルなお化けたちに少々面食らった様子
とにかくイラストがすごいの一言です
特にむすめの気持ちがゆるんだ時のページは「キャー!コワイ!」
目を覆う子どももいたほどです
またその化け具合・・・
一つ目小僧の赤ちゃん・・・
これも子どもたちは唾を飲み込む・・・
最後まで静かな子どもたちでした
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい イラストの芸術性  投稿日:2013/05/23
ゆめたまご
ゆめたまご 作・絵: たかの もも
出版社: フレーベル館
5歳児に読みました
まずイラストの芸術性に目が惹かれる作品です
日本の作家ですが咲きに海外でデビューした逆輸入的な絵本ですね〜
5歳児の目は鋭く、イラストの中でたまぎに書かれた文字の意味をすごく気にしたり、ハンプティダンプティみたいなおじさんを「ゆめたまご」という名前なのかと思っていたようです
でもストーリーが進んでいくと徐々にゆめたまごの意味を理解して、物語を飲み込んでいったようです
ラストは子どもたちにとったら意外な終わり方だったようですね・・・
でもそこからきっと子どもたち自身の想像力が働いていくのではないかな・・・
そんな気がします
見ているだけでもその芸術性に癒されるので大人にもお勧めです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 繰り返しの楽しさ  投稿日:2013/05/18
とまとが ごろごろ
とまとが ごろごろ 作: 得田 之久
絵: 吉野 晃希男

出版社: 福音館書店
0〜2歳児の親子のお話会で読みました
トマトがごろごろと転がってきてピーマンさんに「ごっつんこ」
今度はピーマンさんがごろごろ・・・
最初にペープサートでトマトを見せたのでつかみもOK
小さな子どもも「ごろごろ」「ごっつんこ」の繰り返しが楽しくて
じっと絵本を見つめてましたラストのダイコンさんは・・・
小さな子どもの読み聞かせにお勧めです
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 音律の繰り返し  投稿日:2013/05/18
もじゃらんこ どうしたの?
もじゃらんこ どうしたの? 作: きしだ えりこ
絵: ふるやかずほ

出版社: 福音館書店
0〜2歳児の親子のお話会で読んでました
もじゃらんこのけむしさんがお散歩しながらちょこっとした冒険に出るお話
「もじゃらんこ」などの音律の繰り返しが小さな子供たちにも興味を引くようで、絵本をじっと見つめてました
小さな子供たちへの読み聞かせにお勧めです
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一番大切なのは  投稿日:2013/05/18
あたし、ようせいにあいたい!
あたし、ようせいにあいたい! 作・絵: のぶみ
出版社: えほんの杜
3〜5歳児に読みました
アンちゃんはママに、最近弟の世話で自分をあまり見てもらえないことを感じつつも我慢を自分に言い聞かせながら過ごしています
そこに突然「ようせい」が通り過ぎて、忘れ物をしていきます
子どもたちはどの子も「ようせい」の存在を信じています
だから何の疑いもなく、アンちゃんの動向を見守るように聞いていました

さて大人の私たちはどうでしょう・・・?
「一番大切なのは信じる事さ」と作者もこの物語のテーマを掲げています
子育てに奮闘する中で心の余裕を忘れてしまう事もあるかもしれないときに、ふっと息抜きになるのかな・・・

この絵本にはもう一つ「50の妖精探し」の楽しみもあります
そのひとつひとつに名前も付いているんです
0〜2歳児の親子のお話会ではママたちに読んでみました
少しは癒しになったでしょうか・・・
読み聞かせにも親子で読むにも良いと思います
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 目が釘付け  投稿日:2013/05/18
あおいふうせん
あおいふうせん 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
0〜2歳児の親子のお話会で読んでました
ちいさなこどもも大好きなふうせん
そんな青い風船が主人公のおはなしです
そしてこの絵本には仕掛けがありました
小さな子供たちも大きなふうせんに目が釘付けです!
その驚きはラストまで続き、ママたちも「わぁ!」と感動の声でした
読み聞かせにお勧めです
参考になりました。 0人

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