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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 461 ～ 470件目

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化け方が面白い　

投稿日：2012/04/29

ふかふかの羽の友だち
	作・絵: ウォン・ハーバート・イー訳: 小野原千鶴出版社: 小峰書店

仲よしのネズミさんとモグラくんの第3弾のお話です
今度は鳥を観察して本をつくることにしたふたりは、こっそりのぞいてスケッチしようとしますが、鳥はすぐどこかに飛んでいってしまいます
いいことを思いついたふたりは・・・・
自分たちが「とり」になるって子ども目線の考え方が楽しいです
その化け方も面白い！
そしてまた二人の特性を生かした素敵な「ほん」ができました
二人がいったい何をやるのか次回も楽しみになってきます

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お互いの特性を認めた　

投稿日：2012/04/29

ネズミさんとモグラくんの楽しいおうち
	作・絵: ウォン・ハーバート・イー訳: 小野原千鶴出版社: 小峰書店

ドングリの木にはネズミさん、その根元にモグラくんがすんでいます。モグラくんとネズミさんはきれい好きですがお互いに掃除をする時間帯が違います。
そこで考えたのは・・・
ネズミさんとモグラくんのお互いの特性を認めたうえで、少しでも良い方向へ行くようにお話が進んでいきます
危なっかしいところも多々あるのですがそれがまた子どもの共感を得るのかもしれません
4編のお話で構成されていて、小学校低学年くらいからお勧めの幼年挿話です

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いつのまにかふしぎな世界　

投稿日：2012/04/29

カーテン
	作・絵: こばやしゆかこ出版社: Gakken

4～5歳児に読みました
まだまだ寝たくない気持ち、良くわかります
なんかもったいないんですよね～
そんな幼い女の子の姉妹がカーテンの後ろに隠れていると、いつのまにかそこはふしぎな森の中・・・・
夢の世界へ誘うような感覚が子どもも興味があるのか真剣な表情
「木」の顔はちょっと怖かったのかな・・・
最後は自分の世界に戻れてほっとした様子でした

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お互いに大切に思う　

投稿日：2012/04/29

新しい日がはじまるよ
	作・絵: ウォン・ハーバート・イー訳: 小野原千鶴出版社: 小峰書店

ドングリの木の上と下に住むネズミさんとモグラくんのお話の第2段
春の日、気持ちよく目ざめたモグラくんのお気に入りの服は「ガ」のせいで穴だらけ・・・
4編のお話で構成されていますが、すべて関連性があって、お話が続いています
モグラくんのお買い物はなかなか古いものをあきらめきれない様子が伝わってきます
あ～なんとなくわかる、愛着ってあるもんだよな～なんて感じます
でもそこは、ネズミさんの助言でチャレンジ
お互いを大切に思う心がほんのりと心を暖かくします

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ママの最高の言葉　

投稿日：2012/04/29

よしよしなでなで
	作: とくながまり絵: いりやまさとし出版社: アリス館

ななちゃんがあかちゃんに興味を持ってさわっていると・・・
子どもにとったら小さな兄弟はかわいくもあり、また最愛のママを取られたという悲しみもあり、複雑な思いがあるのではないでしょうか
上の子の宿命とも言うべき最初の試練でしょうね
絵本の中の言葉がリズミカルでテンポよく伝わってきます
一緒に泣いてしまうシーンは痛いほどわかります
「ななちゃんありがちね」はママの最高の言葉でした
まちがっても「なんでおこしたの！」とは言ってはいけないですものね

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照れちゃって　

投稿日：2012/04/29

はじめまして
	作: 新沢としひこ絵: 大和田美鈴出版社: 鈴木出版

4～5歳児の読みました
「はじめまして」と言うタイトルで新沢さんの楽譜つきの絵本です
その通りの節回しで読むのも面白いのですが、4～5歳児になると特に男の子は照れちゃって・・・
フツーに読むことにしました
はじめましてがピアノだったり、イスになると身近に感じるのか面白がってました
年少くらいだともっと喜んだかもしれませんね

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大人も癒してもらえます　

投稿日：2012/04/29

ひっこしはバスにのって
	文: 季巳明代絵: くぼたまなぶ出版社: 銀の鈴社

ほんわかとした優しいイラストに、ミミのちょっぴり悲しい引っ越しが暖かく包まれるようなお話の流れです
なんとなくイラストには意味深な「ミミのみみが・・・」
そうだったんですね！納得です
それにしても大きな荷物を抱えたお姉さんまで・・・・
根底には人間が破壊し続ける自然をもっと大切にしてほしいという思いも伝わってきます
短いお話ですが大人も癒してもらえました
ミミとおかあさんのその後のお話もあったらいいなぁ～

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わが家の冷蔵庫にも　

投稿日：2012/04/29

れいぞうこのなつやすみ
	作: 村上しいこ絵: 長谷川義史出版社: PHP研究所

このお話を読んだらっ子どもたちは家にもこんなれいぞうこがほしいって言うことでしょう！
関西弁で進む家族の会話がテンポよくて笑えます
まさかれいぞうこが女の子だったとは…私もこれには大笑いでした
しかも夏休みでしたいことは「プール」とは予想もできないこと
でも意外としっくりするもんですね～全然違和感がありませんでした
よみきかせなら小学校1年生からでしょうか
大人が読んでも楽しいし、我が家の冷蔵庫にも「夏休み」ならぬ休息を取ってあげたい気持ちになりました

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どこかで聞いたような・・・　

投稿日：2012/04/29

ぶたのぶたじろうさん(1) ぶたのぶたじろうさんは、みずうみへしゅっぱつしました。
	作: 内田麟太郎絵: スズキコージ出版社: クレヨンハウス

ロングセラーの「ぶたのぶたじろうさん」のシリーズ１のお話です
スズキコージさんのイラストと麟太郎さんの言葉遊びがコラボした幼年童話
3編のお話で構成されていますが・・・
ぶたじろうさんの話す言葉と出会う方々との掛け合いの会話がどこかで聞いたような（きんじょのきんぎょ・・）気がして笑っちゃいました
ナンセンスと言えばそうだけど、「ないしょだよ」では子どもが共感してくれる心情が入ってますね

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ママノもこもこパンツ　

投稿日：2012/04/25

うちゅうじんはパンツがだいすき
	作: クレア・フリードマン絵: ベン・コート訳: 中川ひろたか出版社: 講談社

4～5歳児に読みました
表紙の題字がキラキラしているだけで子どもは「ひかっているー！」と興味を持ちます
開くとカラフルなパンツが描かれていてとってもにぎやか
大型絵本でイラストが大きくて読み聞かせするには向いていますね

お話も「パンツレーダー？」みたいに子どもの笑いを誘う言葉もあっておもしろい
ママのもこもこのパンツが子どもは好きらしいですよ

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