新刊
モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う 「絵」を楽しむ  投稿日:2012/04/25
おさるのおいかけっこ
おさるのおいかけっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
4〜5歳児に読みました
シリーズの別な絵本を知っている子供が「そのおさる見たことある〜」と声をあげていました
でもお話は子どもも好きな追いかけっこ
いつのまにかカエルも姿を消し、だんだんおさるの数も増えて行く

言葉も少ないので子どもたちは自由にイラストを見ながらまさに「絵」を楽しんでました

小さな子供にも読み聞かせしやすいかも
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なかなかよいと思う このおまじないは  投稿日:2012/04/24
どれにしようかな
どれにしようかな 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
4〜5歳児に読みました
このおまじないは、子どもたちも独特のものを持っていて、「○×△※・・・」と何やらつぶやきながら見ています
絵本のお話を進めていくと、おやっという表情をしてみたり、うんうんとうなづいたり様々です
神様が空の上の方で、焦る様子は面白いです
ちっともかみさまのいうとおりじゃないし、その都度のおもちゃたちの表情もかわいいですね
いもむしらっぱはどうやって吹くのかな?
読み聞かせに楽しい絵本でした
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なかなかよいと思う 見ごたえある絵  投稿日:2012/04/22
たったひとつのねがいごと
たったひとつのねがいごと 作: バーバラ・マクリントック
訳: 福本友美子

出版社: ほるぷ出版
「ないしょのおともだち」の作者で絵は細部まで丁寧に描かれていて、見ごたえがありました
たったひとつの願い事は結局、自分のためにはできなかったのですが、結果的には良いことだったのでしょうね
妖精のおばあさんが出てきてくれたのだから・・・

でも・・・動物の主人公がペットにウサギを飼っているのは、不思議な感じ
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なかなかよいと思う 正義の味方  投稿日:2012/04/22
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
レストランシリーズの第3弾ですね
まな板もなべもとってもわがままなやつでしたが、コックのぼうしは、うそが嫌いな正義の味方です
絵本の中には、前回、前々回作のまないた、なべも姿が見えるので、発見する楽しみもあります
今回はしっかりとしたテーマがあって、ずるいコックをぼうしが糾弾するので切れ味良くスッキリとした気分で読めました
小学校の読み聞かせにぜひ、お勧めです
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自信を持っておすすめしたい 舌をかみそう・・・  投稿日:2012/04/22
しっこっこのこけこっこ
しっこっこのこけこっこ 作: 長野 ヒデ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 佼成出版社
1〜2歳児の親子のお話会で読んでました
小さな子供のトイレトレーニングに音入れまで持って読むような絵本ですが、せりふの言い回しが面白くて、お話会ではママたちにも喜んでもらえました

ただ舌をかみそうなくらいなので、しっかりと下読みしてから読み聞かせしたほうが良いでしょう
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なかなかよいと思う 小さ目かな  投稿日:2012/04/22
でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン
でんしゃだ、でんしゃ!カンカンカン 文・絵: 津田光郎
出版社: 新日本出版社
1〜2歳児の親子のお話会で読んでました
ぞうくんと、おとうさんが自転車でおでかけしながら、線路のわきを通ると、電車がやってきます
「あっ、でんしゃだ、でんしゃ!」
電車好きの男の子はすぐに反応して近づいてきました
いろんな種類の電車が走ってくるので、目が離せない様子
絵本の大きさが小さめなので、多い人数を相手にするのは難しいかな
親子で楽しむには良いと思います
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自信を持っておすすめしたい 読み応えのある物語  投稿日:2012/04/22
地をはう風のように
地をはう風のように 作: 高橋秀雄
絵: 森英二郎

出版社: 福音館書店
このたび中学生への課題図書に選定された児童文学です
早速図書館にて借りてきました
作者のふるさと、舞台は栃木の田舎、そこで暮らすコウゾウの話す方言と境遇が、まさに地をはう風のごとく、物悲しくもあり、強くたくましくもあり、読んでいてぐいぐいと引っ張る文章の力強さを感じます
生きていくために子供ながら必死で頭を働かせ、体を動かしていく・・・
今では到底想像できないであろうほどの戦後間もない日本の田舎の生活は、目の前で繰り広げられているように鮮明に脳裏に浮かんでくる

いじめられ蔑まれても決して屈しないパワーはいったいどこから湧き出てくるのか
人間の本当の強さは突き落とされて初めて開花するような、すがすがしさを読み終えて感じる
実に読み応えのある物語であった
中学生以上大人にもお勧めしたい
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自信を持っておすすめしたい 大合唱で盛り上がり  投稿日:2012/04/22
あぶくたった
あぶくたった 構成・絵: さいとう しのぶ
出版社: ひさかたチャイルド
1〜2差一次の親子のお話会で読んでました
わらべ歌とか伝承遊びでなどで「あーぶくたった〜」と歌った覚えのあるママたちは懐かしいと喜んでました
お話は「おおきなかぶ」風に次々と家族を呼んで増えていくの繰り返しで、小さな子供にも楽しめます
ラストはお話会の会場で「あーぶくたった〜」の大合唱になり盛り上がりました
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自信を持っておすすめしたい 仕掛けが出てくると  投稿日:2012/04/21
ぼくの すごいしゅうしゅうしゃ
ぼくの すごいしゅうしゅうしゃ 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: 偕成社
4〜5歳児に読みました
「しゅうしゅうしゃ」と聞くと子どもの耳は集中する様子で、一斉に子どもの目が読み手に向けられました
そしてお話が始まると・・・なんだろう?なんだろう?と何を収集するのか興味津津の顔です
「おなら」のところではみんなで笑い出します
意地悪な怪獣が出てくる頃は「し〜ん」と見守りますが、仕掛けが出てくると次の瞬間「やったー!」と喜びます
ラストのイラストを見て納得したみたいです
思った以上に子どもは真剣に見てましたね
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自信を持っておすすめしたい 最後はみんなで大笑い  投稿日:2012/04/21
せんたくねこさん
せんたくねこさん 作・絵: 高木 さんご
出版社: ひさかたチャイルド
1〜2歳児の親子のお話会で読みました
大型絵本でイラストもはっきり大きく描かれていてとても見やすかったようです
ちょっとした開きしかけもあり、「おやっ」と発見した喜びもあります
「もみもみ」「「ばん、ばん、ばん」「ばっしゃーん」などの擬音語も繰り返されることで、小さな子供も親しみがあるようです
ラストの出来事はどちらかと言うとママたちの方が喜んでました
4〜5歳児にも読んだのですがやはり反応が良かったです
「オチ」もわかるので、最後はみんなで大笑いでした
読み聞かせにはお勧めです
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