新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
好きなもの
北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う 自分の道を見つけ出す  投稿日:2012/03/31
ダニエルのふしぎな絵
ダニエルのふしぎな絵 作・絵: バーバラ・マクリントック
訳: 福本友美子

出版社: ほるぷ出版
まず絵のすばらしさに私は目をひかれました

街中の様子をダニエルが描いた場面では、前のページと何度も見比べてしまいました
空想画のは夢がありますね〜
ダニエルの感性のすばらしさが、お父さんになかなか理解してもらえないのが、ちょっと残念でしたが・・・・

でもあきらめないことがやがて自分の道を見つけ出すことにもつながることを、このお話は示してくれます
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なかなかよいと思う お医者さんごっこ  投稿日:2012/03/31
どうぶつびょういん おおいそがし
どうぶつびょういん おおいそがし 作・絵: シャロン・レンタ
訳: まえざわ あきえ

出版社: 岩崎書店
ばくの男の子のママは お医者さん
今日はママのお仕事に着いていきます

子供目線のお医者さんごっこを思い起こすような内容で、病院の全体が描かれた場面では、病院や患者さんであろう動物たちが来院してくる様子が細かく描かれています

「どうぶつ」ということで病気や怪我も様々で、なんとなく笑えます
周りでせっせと働くネズミさんも目が離せません
すべてつながりがある流れが、本当の病院の忙しさも伝わってくる感じです

ひょうの病気はなおったのでしょうか・・・?
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なかなかよいと思う 記憶に残る  投稿日:2012/03/24
パパが宇宙をみせてくれた
パパが宇宙をみせてくれた 作: ウルフ・スタルク
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: BL出版
作者ウルフがまだ「宇宙」を知らない頃、パパに連れて行ってもらった感動のお話です
パパが息子に大きな万物の創造の元である壮大な「宇宙」を感じてもらいたいと、冬の夜に二人で外出です
それだけでも子供にとったら、ワクワクしてしまいます
パパにはパパの思いいがあるのでしょうが、まだ幼いウルフにはなかなか理解でないのです・・・
でもそこで見た星空は絶対に記憶に残るので、この絵本になったのでしょう
パパが汚れたブーツを気にする姿も、印象が深かったのですね
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なかなかよいと思う 関西の方に読んでもらいたい  投稿日:2012/03/24
ちゃいます ちゃいます
ちゃいます ちゃいます 作: 内田 麟太郎
絵: 大橋 重信

出版社: 教育画劇
終始関西弁なので、親子の掛け合い漫才を見ているようなお話でした
なかなかやるなぁ〜というたあくんのボケはさすがです
それに合わせたイラストも面白くて見ものですね
最高の「オチ」で終わるのですが、以前西の方面に転勤すんでいた友人によると、日常的にこうした「ボケ」と「ツッコミ」が交わされているみたいですごい!

読み聞かせするには、練習したほうが良いと思います〜
やっぱり関西の方に読んでもらいたいです
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自信を持っておすすめしたい 「生きる」力強さ  投稿日:2012/03/24
牛太郎、ぼくもやったるぜ!
牛太郎、ぼくもやったるぜ! 作: 堀米 薫
絵: 岡本 順

出版社: 佼成出版社
堀米さんの作品でぜひ読みたくて、図書館でリクエストしました
牛を飼育している健太郎の家は専業農家で、牛のお産に立ち会うことに
生まれた小牛を「牛太郎」と名づけます

学校でつらい目にあっていた健太郎は、「牛太郎」が牛の世界でボスに成長していく姿に励まされ、自分も負けずにがんばる姿が良かったです

牛の世界でも色々あることがこのお話を読んで、初めて知りました
チャラチャラしていた一樹兄ちゃんにも、夢があって、それに向かって努力している様子もわかりました

「鼻環」の役割や意味も農家ならではの作者の体験が裏づけされているんですね
「生きる」力強さを感じるのは、生き物の世話をしている方の作品だからでしょうか・・・
小学校中学年位から読めると思います
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なかなかよいと思う 素材を探すのが・・  投稿日:2012/03/24
もったいないばあさん もりへ いく
もったいないばあさん もりへ いく 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
読んでいたら懐かしいものがたくさん出てきました
もったいないばあさんが四季を通し、て、森で木の実や葉っぱ、草花を利用して、色々な遊びを紹介してくれます
ささぶねは小学校の頃よく作って田んぼに水がはる頃、友達と競争したり、蓮華畑で寝転んだり、シロツメクサの首飾りを作ったことを懐かしく思い出しました

地域によって様々ですが、最近では素材を探すのが大変かしら・・・・
昔は当たり前の遊びが、今では伝承遊びになりつつあるのかな〜
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なかなかよいと思う 賢い民の存在  投稿日:2012/03/24
せかいで いちばん つよい国
せかいで いちばん つよい国 作: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
3月9日に上野での「時忘れじの集い」に参加してきました
戦後67年たった今でも行方不明とされる東京大空襲の犠牲者の方々のご家族の苦しい思いは今も変わらないと「もうあきらめなければいけないとわかっていても、まだどこかで生きているかもしれない」という胸のうちを聞いたとき涙がこぼれてしまいました
まったく戦争の体験のない私たちがどのように「戦争の悲惨さ」を訴え「平和の尊さ」を伝え続けたらよいのかと・・・
この絵本に登場する小さな国は、敵国を歓迎しました
これは「暴力に対しての解決は平和対応」というひとつのキーワードだと思います
暴力の繰り返しでは悪の連鎖は断ち切れないと、勇気ある「人間主義」
の選択ができる、賢い民が存在したのです

このお話の終わり方でははっきりとした結果は出ていないようですが、この答えはこれから未来に見かって行く子供たちへ願いをこめて託します
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なかなかよいと思う 子供が小さいころを思い出す  投稿日:2012/03/23
ころころおむすび
ころころおむすび 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
1〜3歳の親子のお話会で読みました。
ママと赤ちゃんのたべもの絵本シリーズです。
「おにぎり」も子供にとったら身近な食品です。
私も子供が小さいころ、なかなか食に進まない長男に、特に小さなおにぎりを握って
なんとか食べてもらおうとしたことを思い出しました。
「はい、どうぞ」では見ていた子供たち皆に、食べてもらいました(まねっこです)。
子供ってこういうのが大好きですね。
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なかなかよいと思う たまご料理の定番  投稿日:2012/03/23
コンコンたまご
コンコンたまご 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 岩崎書店
1〜3歳の親子のお話会で読みました
たまごの料理は小さな子供にとってもおなじみのようです
イラストを見て「たまご!」と声を出す子供もいます

たまご料理の定番がここでは紹介されてますが、「オムレツ」はいくつになっても好きなレシピですね

見ながらおなかがすいてきたんじゃないかな・・・?
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自信を持っておすすめしたい 身近な生活  投稿日:2012/03/23
あけて・あけてえほん おふろ
あけて・あけてえほん おふろ 作・絵: 新井 洋行
出版社: 偕成社
1〜3歳児の親子のお話会で読みました
あけてあけてシリーズは子供の身近な生活がお話に出てくるので、小さな子供もすごい集中力でした
きっと自分がお風呂に入ってるときのことを思い出しているんでしょうね

読み聞かせには良いですよ
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