出版社おすすめ

  • 蝶の目と草はらの秘密

    人には見えないものを見ることのできる生物とは何か?泡のなかに身をかくす昆虫とは何か?ただ一つの生き物をのぞき、ほかの生き物たちすべてに有毒な植物とは何か?リズミカルな詩句による≪なぞかけ≫と、科学の知識をユニークに組み合わせた絵本から、草はらの隠れた世界を見つけてみよう!

ユーザーレビュー

  • 仲良しの男の子2人組ですが、いつも威張ってるジェームズなんかとはもう友達じゃない!もう遊ばない!絶交だ!…ねぇ、ローラースケートやらない?いいよ! この唐突なやり取り見覚えある!あんなに怒ってたのに翌日にはいつも通りに遊んでいたり、子供ってしますよね。買って良かったです。...続きを読む

  • おもしろい

    4.0

    タイトルが長いなと思っていたら お話が二つ入っていたので それぞれのタイトルだと後で分かりました。 主人公の男の子の性格がとてもすごいです。 乱暴というか生意気というか ちょっと驚きます。 絵本で読む分には楽しいですが 実際にいたらかなり手がかかると思います。 かいじゅうたちのいるところの作...続きを読む

  • 字のない絵本です。

    3.0

    字のない絵本として、絵本の講座で紹介されてたので、読みました。おなかの下にボタンがある動物がでてきて、ボタンを外すとなかから、またボタンのついた動物が…。うえののりこさんの絵本にでてくるお馴染みの動物たちです。...続きを読む

  • 不思議なお話

    5.0

    何だか二つのお話が同時進行しているのだけれどでも自然に読めてしまうのでなんだか不思議でした。また、絵の雰囲気が外国の絵本を読んでいるかのような感じでとても美しく飾っておきたくなるような感じでもありました。とても素敵な1冊です。...続きを読む

  • 色々なクリスマスの形

    5.0

    とても素敵なクリスマスの絵本でしたが、子供向けというより少し大人向けに近い気もしました。ただ、外国のクリスマスの様子ってなかなか知ることができないのでついつい日本の感じと同じかなと思ってしまいがちですが、国によって色々なんですね。クリスマスシーズンに外国に行ってみたくなる、そんな絵本でした。...続きを読む

注目の作品!

【冨山房】イチ押しの作品をご紹介

  • もうなかないよ、クリズラ

    もうなかないよ、クリズラ

    作:ゼバスティアン・ロート
    訳:平野 卿子
    出版社:冨山房

    がちょうのヨランテとかめのクリズラは大のなかよし。本をよんだり、スポーツしたりなんでもはなしあう、とびっきりのともだちです。ところがある日、クリズラのすがたがみえなくなってしまいました・・・・「クリズラ、なんでいなくなっちゃったの?

  • グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

  • 星の子ども

    星の子ども

    原作:グリム
    絵:バーナデット・ワッツ
    訳:おおつかのりこ
    出版社:冨山房

    主人公の少女マチルデにあるのは、身に着けている服とひときれのパンだけ。それなのに、お腹をすかせたおじいさんに会えばパンをさしだし、服のない女の子に会えば自分の服を脱いであたえ、とうとう文字通り身ひとつになってしまいます。すると空からいくつもの星が流れおちてきて……。グリム童話の「星の銀貨」は短くてとてもシンプルな話です。他人を思いやるやさ...続きを読む

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