【あすなろ書房】のおすすめ絵本と人気ランキング

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クリスマスが100倍楽しくなる！

だれも知らないサンタの秘密

作・絵：アラン・スノウ
訳：三辺律子
出版社：あすなろ書房
12月になるとこんな言葉をよく耳にします。「いい子にしてないとサンタさんがプレゼントくれないよ！」なんで、いい子にしていないとプレゼントがもらえないの？だいたい、いい子だったかどうかサンタさんはどうして知っているの？ついに、世界中の子どもたちを悩ませてきた疑問に答えが出ます！！さらに、太っちょのはずのサンタさんが煙突に入れるわけ、膨大なプ...続きを読む

いろいろ1ねん
作・絵：レオ・レオニ
訳：谷川俊太郎
税込価格：¥1,320
一本の木とふたごの子ネズミがともに過ごす一年間。
訪れる季節の変化とそこで育まれる温かな友情を描いたレオーニ後期の名作絵本。
ゆうぐれ
著：ユリ・シュルヴィッツ
訳：さくまゆみこ
税込価格：¥1,650
名作絵本『よあけ』で知られるシュルヴィッツの絵本。
クリスマスの夕暮れどき、男の子は、おじいさんと散歩に出かけました。お日さまが沈んで、あたりが暗くなりはじめると・・・。

ぼくのひみつのともだち
作：フレヤ・ブラックウッド
文：椎名かおる
税込価格：¥1,870
都会の街なかにある、だれも知らない小さな森。そこには男の子のだいじな友だちがいた。森が伐採される日の早朝、信じられない奇跡が起こる！
ケイト・グリーナウェイ賞作家が描く壮大な物語絵本。
漢字なりたち絵本
作：谷山彩子
税込価格：¥1,650
成り立ちを知れば、漢字がもっと身近になる！　
絵文字から始まった漢字は、長い時間をかけて現在の形になりました。
もとになった絵文字を読みときながら漢字のなぞにせまる、親子で楽しく学べる漢字の絵本です。

あすなろ書房の記事・コンテンツ

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いろいろ1ねん
ウッディの１年間

5.0
- ヒラＰ２１さん
- 70代
- その他の方
- 千葉県
一本の木とふたごのねずみの１年間が、月ごとに描かれています。木のウッディが話ができることが面白いと思いました。春に芽生えて花が咲き、実ができて葉が散っていく、それだけの繰返しが、ねずみたちとの会話で、生き生きとしてきました。動けるねずみたちと動くことのできないウッディとの対比も良いですね。動かないものがあるから、１年間を語...続きを読む
絵本アンネ・フランク
アンネの伝記のような絵本

4.0
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子6歳
アンネ・フランクの伝記のようなお話でした。個人的には、もう少し内容が厚くても良かったように感じました。特に、強制収容所に連れていかれてからのアンネの様子を描いてほしかったです。おそらく、その場面は作者の「想像」でしか描けないため描かれていないのだと理解はしています。子どもには、この絵本をきっかけに「アンネの日記」も読んでもらいたいです...続きを読む
おとうさんのちず
子どもに与えるべきもの

4.0
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子6歳
お腹を満たしてはくれないけれど、心や知的好奇心を満たしてくれるもの。一時的な満足を与えてくれるものではなく、長期的に必要なものを与えてくれるもの。今の時代、子どもにひもじい思いをさせるわけにはいきませんが、この絵本には、親として子どもに与えるべきものについて考えさせてもらいました。...続きを読む
ゾウのはなのあなは、どこまでつづいているの？
言われてしまうと気になる疑問

5.0
- さくらっこママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子9歳、男の子6歳
これまで考えたことはなかったけれど、言われてみると気になって仕方がなくなるこの本のタイトル。「どんなお話だろう？」と思いながら絵本のページをめくってみると、想像以上に科学的な内容に驚きました。けれども、とってもわかりやすかったです！子どもと一緒に「なるほどー」と思いながら読ませていただきました。...続きを読む
105にんのすてきなしごと
なるほど！

4.0
- ちびっこおばちゃまさん
- 40代
- その他の方
- 京都府
- 男の子5歳
最初読み始めたときは、なんだかつまらないお話だなぁと思ったのですが、だんだん１０５人の仕事の正体が明らかになってくると、ページをめくるのが楽しみになるという不思議な絵本でした。でも最初のつかみが肝心かなと思うので、おそらく息子に読み聞かせても途中でどこかに行ってしまいそうだなぁと思います。大人向けとは言いませんが、大人の方が楽しめ...続きを読む