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おじいちゃんと孫の素敵な関係!
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投稿日:2010/08/04 |
今の時代ではこんな おじいちゃんと孫の関係は少ないように思いますが、作者の伊藤さんは こんな関係があってこの絵本を書かれたのかな?
おじいちゃんも人生を精一杯生きてきて、散歩を楽しむ余裕があります、孫は こんなおじいちゃんのテンポと優しさに見守られて大きくなりました。散歩しながら 孫の目線で 小さなアリを見たりお花を見たり、孫の世界がどんどん広がっていくのです。
しかし 孫の成長の中で孫も いろいろな経験をするのです
大きくなるっていうことは、 楽しいことばかりではなく怖いことや 悲しいこともあります。
悩む時期もあるのです
そんなとき おじいちゃんは 孫の目線で 「だいじょうぶ だいじょうぶ」とおまじないのようにつぶやいてくれました
この絵本の様には うまく事は運ばない気もしますが・・・・・
おじいちゃんの 愛情は 孫にとっては 何よりも力をもらえたのでしょうね!
おじいちゃんが歳で入院したとき 大きくなった孫は おじいさんから 教えてもらった「だいじょうぶ だいじょうぶ」
そうおじいちゃんの手を握りながら言うのです。
血のつながりの深さを感じました。
人生を どう生きるかを おじいさんから学んだのでしょうね
今の時代だからこそ このおじいさんの「だいじょうぶ だいじょうぶ」の意味が 大切におもえるのかもしれませんね
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カラフルな車の音の響きがいい!
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投稿日:2010/08/04 |
自動車の好きな子は食い入るように見てました
ぶーぶーぶー ぷーぷーぷー ぱっぱっぱっ ぷっぷっぷっ
いろんな 音の響きが こどもに ピッタリの赤ちゃん絵本ですね
色もカラフルで 単純に楽しめる
一人でも 楽しめる絵本です
声を出して まねっこするよ!
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カモメに教えられたね ピーター
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投稿日:2010/08/03 |
くじら しろながすくじらの 平均寿命は 80−110年とありました。(調べたら、他のくじらは 40−50年だそうです)
この絵本のくじらはなんと 2000年まえの ローマの軍隊のことも知っていて 人間にねらわれていたとあります。
今、鯨の問題で オーストラリア人の人が日本人が鯨を捕りすぎると言っているニュース見ました。
この絵本は、1991年12月に初版とありますが、まだ絵本ナビの誰も感想書いてなかったので驚きました。
ピーターはカモメに起こされて くじらが大変だから 助けに行くのですが 一人の力ではどうすることもできないので船長のおじいさんを起こしてビーナスごうと カモメの知恵で 年とったくじら(ジョシュア)を海に帰してあげたのです
それにしても ピーターはパジャマもままでしたね
カモメが いろいろ おしゃべりしているのがおもしろくて、絵も人々の表情が良いですね。
作者は ビーナス・ピーターという映画の原作者だそうですが
私はその映画知りません もし機会があれば 映画見たいです!
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人のいい トルセはトッケビを助けたね!
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投稿日:2010/08/03 |
韓国絵本のおもしろさが ほっこりさせてくれました。
一人暮らしのトルセは大切にしているうしと二人で暮らしています。
なんともいえない 牛の顔に 思わず笑えてきます そこへきみょうな トッケビが助けてくださいと現れて なんと牛のおなかの中にはいるのです。
このトッケビの子どもはけがをしていて、助けてもらったお礼に 牛の力を十倍強くするというのです
人の良いトルセは、助けてあげるのですが・・・・・
なんと 牛のおなかがおおきくなるなんて 牛のおなかに抱きついているトルセの絵が、笑えますが トルセの牛を愛する気持ちが本当うまく表現されていて 感動です!
牛のおなかでまるまる太った トッケビもはじめのやせっぽちとちがっいて 笑えてきます
トルセはやっぱり 人が良いですね!「たとえ おばけでも かわいそうなら たすけなきゃ」この言葉に ホットさせられました!
絵の表情が気に入りました!!
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いたずらだけど どこか優しいトッカビ
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投稿日:2010/08/03 |
韓国 朝鮮の民話 隣の国の心にふれたい そういう思いで松谷みよ子さんたちで作られた絵本の一つです。
水谷さんのお話に 村上さんの絵がピッタリでいいお話です。
お父さんの病気を治すために息子はどうしたらいいか分からなかったところ 夢に しろひげの じいさんが 「うらやまの 滝のそばに 朝鮮人参があるので 煎じて飲ませると 父親の病気がなおる。」
息子は 父親の病気を治したい一心で崖をよじ登っていったんです
これをみていた おばけのトッカビ
いたずら好きなんですね トッカビは どんぐりの雨降らせたり
へび はちを出して いたずらする
諦めずにがんばった息子もとうとう 「とうさん ごめん。 だめだった」と泣いてあやまるのです。
悲しかったでしょう!
ところが いたずらものの トッカビは、この涙を見て なんと 朝鮮人参をとりにいってあげるのです(優しかったんだ)
父親と息子はやまのかみにお礼を言うのですが・・・・
トッカビにお礼言わないとね!
ああ〜トッカビは いいとこあるんだ
優しい心を持っていたんだね!
朝鮮民話の 心が 優しく伝わりました。
なかなか いいお話でした(トッカビの顔が おもしろい!)
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荒井さんの朝の喜びがあふれている
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投稿日:2010/08/02 |
こねこをひらって、朝の夜明け
とりがピーピーピー
たいこが トントントン
アコーデイオンがブーバブー 朝のはじまりは 人々がたくさんやってきて にぎやかになる どこか外国の朝のようです
こねこにチマチマという名前つけて
朝の町に おおきな たいようが やってきました。
あおぞらを つれて やってきました(素敵な言葉です)
たいようの すばらしさ
荒井さんが この朝のたいようを 豊かなタッチで描いているのがステキデス!
朝の訪れは 人間の生きる 力です!
この絵本から 朝の訪れのすばらしさを感じました
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雲の不思議に誘われて
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投稿日:2010/08/02 |
私も 空の雲を見るのが大好きです。
今は 夏で あおぞらに 白い入道雲がモクモク(いろいろ変わるのおもしろいのです)
あまんきみこさんも 雲が好きなんですね
この絵本の女の子は 泣いています(長谷川 知子さんの絵がすごくいいですね)
ひつじぐもにつれてもらって 空へ (笑顔になった女の子の顔にほっ!)
うわっ〜!
雲の上
夢のよう(飛行機から見た雲の世界も夢のようでしたよ!)
仲良しのたけしくんと雲の上で出会うなんて なんて ロマンティックなの
オレンジの家は、いっぱいわらっている家
笑い声は くうきを オレンジにそめるんですって。(良い言葉だな〜)
紫いろは、ため息ばかりついている人
紫の色してる人にひつじぐもがきてくれたのだね
空を見上げたとき このお話の世界が でてきそうな気がしますね。
恋心の芽生えた子どもたちに 読んであげたい絵本かな。
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淡い恋心が手紙にこめられて
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投稿日:2010/08/02 |
ピーターのお誕生会におともだちを招待するの
お誕生日会 我が子が子供の頃も、お誕生会にお友達招待したのを懐かしく思い出します!
ピーターは、エイミーに手紙を書いて招待しようと思っています。
彼は エイミーに淡い恋心抱いて 手紙を書いているのですが
手紙は、良いですね!
今の時代は 携帯でメールと言うところでしょうが・・・・
時代を感じつつも、手紙を書いていた私たちの時代
切手を貼って ポストに投函する
そして、返事を待つ ワクワク感
ピーターの場合は、招待状ですが
投函しに行くときに エイミーと出会うのですが・・・・・
言葉で 招待ではなくて 手紙でと言うところが 何ともいいですね!
ピーターの気持ちを支えているお母さんも優しい。 子供を見守ってあげてるのが、母の役目かな!
ピーター よかったね 願いが叶って!(いい顔してる)
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子供から 教えられた わがままな大男
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投稿日:2010/08/02 |
わがままな大男は、子供たちから、教えられたのですね。
もちろん はじめは 子供たちが勝手に自分の庭で遊んでいるのが許せなくて、無断立ち入りを禁ず
立て札をたてて 子供を追い出すのです。
そのため この庭は 春が来なく 寒い冬の世界が、訪れるのですが・・・・
わがままな大男は、子供たちから 教えられて自分の間違いに気づくのです。
子供たちは、天使のようです。
春の訪れは 子供たちが運んでくれるのですね! 小さな男の子はなんと キリストだったのですね!
わがままな男は、導かれていたのですね 小さな男の子に
このお話は、長いお話で、大人向きかなと思いますが、高学年の子供にも分かるとおもいます。
絵もソフトでステキでした。
誰にでもある わがままな心の戒めでしょうか?
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ひとりぼっちのくじらが 友達見つけたね!
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投稿日:2010/08/02 |
としをとったくじらが みんなにおいて行かれて ひとりぼっち
だれでも ひとりぼっちは 淋しいものですよね
くじらの 目から涙が出ているようで かわいそうになります・・・・
ところが じっとしているくじらを 島とまちがえて 鳥の夫婦が巣を作ったのです
卵をかえして 雛が生まれるお花もたくさん植えて くじらは 小鳥がくすぐるので ムズムズ くすぐったいけれども、がまんがまん
そんなおり 嵐が来て 鳥の家族が大変なのを くじらは 必死に守ろうとして、泳ぐのです
くじらの優しさ
くじらは小鳥たちを助けて、ホッとしています。
よかったね 小鳥たちも くじらも さびしくなくなって!
それにしても 残念なのは くじらの仲間が 年とったくじらをおいて 入ってしまったことです!(ちょっと淋しいな〜)
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