新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
好きなもの
北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う 星の子のマント  投稿日:2009/02/01
ちいさな星の子と山ねこ
ちいさな星の子と山ねこ 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
挿絵がカラーとモノと交互になっているのは20年前に出版されたえほんだからなぁ・・・?
お話は、お月さまがおかあさんで、星が子供というわかりやすい設定でで、飛ぶにはマントが必要というのが子供には、嬉しいようです
山まゆを見つけて、星の子のマントを一生懸命縫っていくれた山ねこは、本当はとてもさびしがり屋で優しかったことがわかります
素直な気持ちがなかなか表せない子供の心を映し出している感じが、ほのぼのとしてなかなか良かったです
ぜんぶカラーバージョンがあったらいいなぁと思います
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なかなかよいと思う 切り抜きシルエット  投稿日:2009/02/01
あなたはだあれ
あなたはだあれ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
0〜1歳児の子供に読んでみましたが、「わんわんわん」とか鳴き声のほうに反応する感じです
「あなたはだあれ?」の繰り返しも気になる様子で、大人的には地味のような気がしますが、赤ちゃんには向いているのかな・・・
表紙で見たくるまが最後に出てくるので、なるほどな〜そういう意味があったのねと納得でした
親子であてっこ遊びをしながら読むには良いと思います
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自信を持っておすすめしたい 衝撃的です  投稿日:2009/02/01
はせがわくんきらいや
はせがわくんきらいや 作・絵: 長谷川 集平
出版社: 復刊ドットコム
図書館で題名が目にとまり、手にとってパラパラとめくってみたら、中はモノクロ・・・気になって借りてきました
弱虫で泣き虫のはせがわくんが僕はきらいなんだけど、気になって仕方がない
実ははせがわくんは赤ちゃんの時、ヒ素入りのミルクを飲んでから、体が弱くなってしまったというのだ
ぼくが「きらいや」と言いつつ、言葉の中に優しさやいたわりの心が感じられます
子供はある意味ストレートに物を言うので残酷にも思われますが、大人のように遠巻きに、上目線で見ることなく直接かかわることで、自然としょうがいのある友達にも、何を求めているのか感じ取る力があるように思います
作者の実体験のお話のようですので、非常に重みのある絵本だと感じました
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なかなかよいと思う 動物の生態  投稿日:2009/02/01
アリクイのオーレ
アリクイのオーレ 作: ビッキー・イーガン
絵: ダニエラ・デ・ルカ
訳・構成: 秋篠宮紀子

出版社: 新樹社
動物に関しては、正確な資料をもとに作成しているようで、かなり細かく説明書きもしてあります
この絵本の主人公のアリクイの生態は私も絵本で詳しく知識を得ることができました
絵本のストーリーもちゃんと組み立てられていて、親子のきずなや、友情も含まれています
紀子さまが構成と訳に携わっている「ちきゅうのなかまたち」のシリーズ全8巻あるようなのでそちらも読んでみたいと思います
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なかなかよいと思う 上の子供の気持ち  投稿日:2009/02/01
ザザのちいさいおとうと
ザザのちいさいおとうと 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
色彩がとてもカラフルで文字も大きいので、小さい子供でも読みやすい絵本です
ザザにおとうとが産まれてから、家族もまわりもおとうとが中心になって、少しさびしく感じるのは、上の子どもだったら経験することですね
親もそんなつもりはないのに、ついつい後回しになってしまったり・・
でもザザはおとうとを抱っこしてから、変化が現れます
あかちゃんが寝てしまってから、ザザが甘ええる様子を見て、子供も安心した表情です
やっぱりこうでなくっちゃね!
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なかなかよいと思う ねずみさんの大家族  投稿日:2009/01/31
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
0〜2歳児のお話し会で、終りのほうで読みました
集中力も低下して飽きてきていたし、赤ちゃんにはちょっとわかりにくかったかなという感触です
自由時間では親子で楽しんでみている子もいましたので好みもあるんでしょうね
ただ最後のねずみさんの大家族の場面では、「わぁ!」という表情をしてくれました
ながいパンと38匹のねずみさんは楽しそうで、よ〜く観察すると席を立っていたり、隣と話し込んでいるねずみさんもいて、ゆっくり親子で読むには良いと思います
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自信を持っておすすめしたい 予想以上でした  投稿日:2009/01/31
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
いやぁ〜海の漂流物らしいと表紙から、海岸に落ちているものの中に何かがあるのではと思っていましたが、得体のしれないカメラとは・・・
文字が一つもないのに、波の音とか、息を飲む音とかも聞こえてきそうで、イラストの躍動感と迫力に圧倒されました
それにしても摩訶不思議な世界「海」の深さを感じずにはいられない絵本ですね
顕微鏡を持参していたことは分かっていましたが、子供が写っている写真の真実は、子供によって受け継がれていくのかなぁなんて、歴史まで思わせてくれる壮大なお話でした
小学生から大人まで楽しめると思います
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自信を持っておすすめしたい 最後に大笑い!  投稿日:2009/01/30
まめのかぞえうた
まめのかぞえうた 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
0〜2歳児の親子のお話し会で節分のお話をしてから読みました
裏表紙が鬼の絵になっているので、ママ達は思い出したようにうなづきます
「かぞえうた」となっているので、自己流のわらべ唄風に読んでみたら・・・
小さな子どもは歌には敏感に反応するんですね
一斉に絵本を見る集中力に、こちらが驚くほどでした
ラストの「・・・あなたはいま、いくつ?」に保育士さんからは「聞かないでぇ〜」との声に、ママたちの笑い声!
楽しい読み聞かせになりました
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自信を持っておすすめしたい シリーズがたのしい!  投稿日:2009/01/30
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
0〜2歳児の親子のお話し会で、一番最初に読みました!
「だるまさんが」「だるまさんの」は前回前々回で、披露したので、表紙を見せただけで、反応は良かったです
0〜2歳児の親子が集中して絵本を見入る様子は、圧巻です!
「ぽにん」はママたちの笑い声のほうが大きかったですよ
それにしても年齢の差があってもこれだけ喜ばれる絵本はさすがですね!
まだまだシリーズが続くことを期待します
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自信を持っておすすめしたい 癒しの時間  投稿日:2009/01/30
だんろのまえで
だんろのまえで 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 教育画劇
私自身が癒されたので、親子のお話し会でママたちに読んでみました
ろうそくの淡く揺れる炎の中で、道に迷った男の子は、暖炉の火を見つめながら、不思議で緩やかな時間を体験します
絵本の彩色も落ち着きますね・・・
何が癒しかっていうと、現代のストレス社会で頑張って生きていても、時には疲れてしまい自分の人生に迷いを感じることもあるだろう
でもそんな時、揺らめく炎を見ながら、太古の人間に思いをはせ、心を休めることも必要なんだと・・・
「つかれたら・・・」「すきになるきもち・・・」のせりふから読めば読むほど深い癒しを感じます
「奥が深いんですね〜」とママの声でした
参考になりました。 1人

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