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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい じゃんけんで人生語る  投稿日:2008/07/02
じゃんけん
じゃんけん 作・絵: むらいきくこ
出版社: 岩崎書店
男の子ってじゃんけんでこんなに人生を語ってしまうんだと、深く感心した絵本でした
また男だったら、ここは譲れないというときが絶対にある!
それがこの主人公の男の子にとっては「ケーキ」だったわけで・・・
それにしてもお母さんも罪ですよね〜なんでもジャンケンなんて・・・
子供の心理状態が手にと売るように表現されていて、お母さんに読んであげても良いかなと思いました
さいご優しい妹にはホッとしますね
ガンバレ!おとこのこ!!
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なかなかよいと思う 小学校の実録  投稿日:2008/07/02
にわとりのおっぱい
にわとりのおっぱい 作・絵: 山本 省三
出版社: 講談社
実際の小学校での出来事を元にしたお話とのことです
授業で「にわとり」を書くことになり最初は見ながら、雨が降ってきたことで続きは教室で描くことから子供に疑問が飛び交います
「にわとりにおっぱいあったっけ?」
「ある」というこども「ない」という子供はそれぞれ根拠を言います
その想像力といったら、大人の範囲ではありませんね・・・
その様子を楽しむかのような先生はやがて子供たちを鶏小屋へ促します
「実際にたしかめてみよう」と
テレビ、ゲームと知識だけはあっても体験に勝るものはないですものね
この絵本から活力を感じました
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自信を持っておすすめしたい 傑作です  投稿日:2008/07/02
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
子供たちに大人気のたまごにいちゃんシリーズのなんと「からすのたまごにいちゃん」です
読みながら子供だってストレス抱えているんだよなぁと妙に同感してしまいます
でもからすのたまごにいちゃんは、自らからを破って危機を脱出したとき同時にストレスも成長の糧としてしまいます
「なるほどなぁ〜、それで一番最初の話に続くんだ」と中学の息子が小学校のときに読んだストーリーに納得してました
絵本の読み聞かせは決して即効性はないかもしれませんが、確かに心の中に息づいていると実感です!
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なかなかよいと思う エコなお話  投稿日:2008/07/02
おしゃべりな毛糸玉
おしゃべりな毛糸玉 作: 沢田 俊子
絵: 小泉 るみ子

出版社: 文研出版
寒がり矢のおばあさんが、重ね着しすぎて転んでしまったので、自分で大きなサーたーを編もうと決心するのですが・・・・
今では昔のセーターを解いてまた編みなおすなどという風景を知らない子供たちがほとんどではないかしら・・・と思いながらこの本を読みました
私の知っている方で80歳を越えていて、今でも解いては、色々と編物をしている方がいらっしゃいます
もちろんセーターは買ったことなどありません
手編みの心地よさは心まで温かくしてくれるのが良く分かります
そんなことを考えながら、おばあさんの語りかけてくる、肩掛けを想像してました
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なかなかよいと思う いろんなかえる  投稿日:2008/07/02
かえるがみえる
かえるがみえる 作: 松岡 享子
絵: 馬場 のぼる

出版社: こぐま社
言葉遊びの絵本で、梅雨に季節にぴったりのカエルがたくさん出てくるので選んでみました
絵は2色使いの線画でとてもあっさりしたものですが、言葉の「・・・る」「・・・る」がリズミカルでテンポよく読み進めて行くことが出来ました
ちゃんとストーリーもあり、中には思わず吹き出してしまう、セリフもありました
私的には「かえるがふえる」の場面は迫力があり、絵者のばばのぼるさんの細かい描写に感動です!
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なかなかよいと思う よかったねかえるくん  投稿日:2008/07/02
かえるくんのとくべつな日
かえるくんのとくべつな日 作・絵: マックス・ベルジュイス
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
かえるくんのシリーズ絵本のうちの1冊です
仲良しののうさぎから今日が特別な日と聞いていてワクワクするかえるくん
ところが周りの友達に、尋ねてみてもそっけなかったりで、一旦は心が沈んでしまいます
このあたりから年長児位は「内緒にしてるんだよね・・・」と感じながらも、かえる君の動向や心の変化をじっと見守ります
そしてお約束どおりの展開に「やっぱりね」と安心する様子を見て、すっかりお話の中に溶け込んでくれる子供たちの心に喜びを感じます
余談かもしれませんが途中でねずみが「ぼくらの一日一日はすべて、とくべつな日だよ・・」のセリフには、感慨深いものがありますが、読み手の大人たちのほうが、心に残る言葉のような気がします
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なかなかよいと思う こりないねこくん  投稿日:2008/06/26
でておいで、ねずみくん
でておいで、ねずみくん 作: ロバート・クラウス
絵: ホセ・アルエゴ アリアンヌ・デューイ
訳: まさき るりこ

出版社: アリス館
葉っぱのようなもようのネコが毎日手を変え品を変えねずみ君を遊びに誘います
頭のよいねずみ君は色々と理由を付けて断るのですが・・・
ぬいぐるみみたいなネコのもようも奇抜で面白いので、最後にねずみ君の弟を助けに来たイヌが星の模様でも全く気にならなかったのが、ポイントですね
それにしても懲りないネコ君はまたねずみ君を誘いに来るのは・・・
「またあした きいてみて」になんとなく駆け引き的な頭脳ゲームみたいな面白さを感じます
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なかなかよいと思う なんか癒されて  投稿日:2008/06/26
ぷかぷか
ぷかぷか 作・絵: 石井 聖岳
出版社: ゴブリン書房
ナビで紹介されていたので図書館でリクエストしたら、他の図書館から輸送してもらい借りてきました
これからの季節にぴったりの風景と内容で読み聞かせにちょうどよい気がします
タコってこんなこと考えているのかなぁと想像すると、楽しくなっちゃいますね
一緒に読んでいて、大人も癒されていきます
最終ページでタコが自慢げにイカに話している様子も、ほほえましかったです
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なかなかよいと思う 子供に大うけ  投稿日:2008/06/01
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
対象は5歳児ということですが、高学年でもかなりいけますね!
題名が長いことも、その要因の一つになっているようです
中学生の息子はなぜが、主人公のよしおくんの髪型に非常にうけまくっておりました
それにしても、絵本の中は、夢の世界・・・
奇想天外なことが次々と起きてくるので、ぐっと子供の気持ちをつかんでしまいます
「ぎゅうにゅうをこぼすな」の看板に「どきっ!」とするよしおくんに、親としては「どきっ」でした・・・
まずいことをしたと感じているんだから、それ以上子供を叱る必要はないんだよね・・・親はこの絵本の中からそんなメッセージを感じてしまいました
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なかなかよいと思う ありえないね!  投稿日:2008/06/01
ぽっかりつきがでましたら
ぽっかりつきがでましたら 作: 内田 麟太郎
絵: 渡辺 有一

出版社: 文研出版
小学生の読み聞かせに良いと思って選んでみました
さっそく中学の息子に試したみたら「ありえねぇ!」と一笑されておしまい・・・(T_T)
絵もきれいで色鮮やかでそれぞれお月様の表情も良いんです
たまにはカバやトマトが夜空に浮かんでいても良いなぁと、本気で思わせてしまう、内田ワールド炸裂の絵本だと思います
月にひげは、大人のほうがうけるかもです
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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