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日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

全2236件中 1871 ～ 1880件目

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なつかしい！　

投稿日：2008/06/01

バスなのね
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

１歳児のお話会で、読み聞かせしてた絵本です
子供が自分でイスを並べて、バスごっこを始めて行くというお話ですが・・・
自分もよく、幼いころ同じように家中のイスを集めて並べて、バスごっこをやった覚えがあったので、懐かしく思い出しました
今の時代、おもちゃが溢れるほどあったとしても、やはり子供の感性は変わらないものだなぁ・・・
色使いも黄色でまとめて、わかりやすいと思います

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はずかしがりや　

投稿日：2008/06/01

カクレンボ・ジャクソン
	作・絵: デイヴィッド・ルーカス訳: なかがわちひろ出版社: 偕成社

カクレンボという題名から、主人公のジャクソンを探すのかな？と思い選んでみましたが、探す楽しみだけでなく、ジャクソンの恥ずかしがりやな性格や、繊細なイラストが少ないセリフの中から、優しさを感じることが出来ました
お城のきらびやかさを基調とした、洋服には感動ですね
女の子だったら、誰もが一度はあこがれるんじゃないかな・・？
それがきっかけで、得意なことで自信を持てるようになったジャクソンの服は、周りの景色にまぐれ内容になった小さな変化に、聞き手は気づいてくれるでしょうか・・・

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ほのぼのしてます　

投稿日：2008/06/01

うしろにいるのだあれうみのなかまたち
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

お話会で紹介されていたので、読んでみました
「うしろにいるのだあれ・・・」と、次の登場人物の一部を見せながら、お話はどんどん進んでいきます
場面は上へ行ったり、下へ行ったりと変化もあり、子供の興味をそそりそうです
くじらさんの場面では大きさが伝わってきますね
最後の「みんなちかくにいたんだね」でうみの様子が描かれていて、小さな子供にもわかりやすいお話で、読み聞かせによいと思います

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リズム良く進みます　

投稿日：2008/06/01

こねこのクレオ
	作: ステラ・ブラックストーン絵: キャロライン・モックフォード訳: 俵万智出版社: 教育画劇

１歳児親子のお話会で、ようもと思って図書館で選びました
色も鮮やかできれいなので、小さな子の目も、引き付けられるようです
訳者が歌人の俵万智さんともあって、少ない言葉の中に、心地よいリズムを感じます
普段のネコのしぐさがかわいくて、ネコ好きにはたまらないかも・・・・

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真剣なまなざしに・・・　

投稿日：2008/05/31

にゅるぺろりん
	作: 谷川俊太郎絵: 長新太出版社: クレヨンハウス

１歳児の親子参加のお話会で読んでみました
ちょっとした手遊びで、気持ちを引き付けてから絵本を見せてみると・・・
色鮮やかな表紙に親子共々、読み手に集中します
言葉はほとんどが「にゅる」系なのでリズムが面白いのかもしれないです
目が冷めるようなピンクやオレンジ色が目を引くのでしょうか・・・
最後までかなりの集中力で、８組の親子が真剣に見入っていました

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おもしろいかも・・・　

投稿日：2008/05/31

家缶
	作・絵: 早川純子出版社: ほるぷ出版

小学校２年生の読み聞かせをしているお母さんに紹介しようと思い、選んでみました
缶の中が家になっていて、転がしながら用途に合わせて暮らすという、センセーショナルな発想に、中学の息子も興味を示したようでした
最終ページに実際にこの家缶が作れる、ペーパークラフトが付録でついてくるなんて、楽しみが倍増です！
ためしに１歳児のお母さんに紹介してみたら、ペーパークラフト付きに非常に感動してました
見ていると絶対に手元に置いておきたくなるかもです・・・

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2人

母になってわかること・・・　

投稿日：2008/05/31

ちいさなあなたへ
	作: アリスン・マギー絵: ピーター・レイノルズ訳: なかがわちひろ出版社: 主婦の友社

親子参加のお話会で、お母さんに向けて読んでみました
紹介程度にしようと思っていましたが、子供たちが静かだったので、読んで見ました
少々早口で読んでしまいましたが、どのお母さんも真剣に聞き入ってる様子です
お話が後半に差し掛かると、自分の母親の気持ちが、ほんのりと伝わってきたのか、ウルウルする方も・・・
自分も母親になって初めて親の気持ちがわかるとと言ったところでしょうか
優しさに包まれた雰囲気になりました

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絵に興味を持つ　

投稿日：2008/05/31

終わらない夜
	作: セーラ・L・トムソン絵: ロブ・ゴンサルヴェス訳: 金原瑞人出版社: ほるぷ出版

視覚の面白さがあるので、ぜひ手にとって読んでみたいと思い、図書館で借りてきました
実際に中学の息子は、表紙から「おっ！これすごいじゃん」と興味津々で手にとって読み始めました
次々とページをめくり、冷たい休息の場面では、「こんなんだったら、眠れねー！」とつぶやいておりました
終わらない夜の題名が、心に響く、息子の言葉でした・・・
１歳児のお母さんにも紹介してみましたが、やはり興味を持って手にとってました
不思議な雰囲気を漂わせてくれる、絵本です

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1人

心が暖まる　

投稿日：2008/05/23

くまとクマ
	作・絵: 松成真理子出版社: 童心社

同作者の「まいごのどんぐり」も絵の迫力と、心に残る暖かいお話でしたので、選んでみました
ぬいぐるみのくまとイヌのクマの暖かな友情のお話ですが、お互いがとても必要としている様子が、言葉や絵から伝わってきます
クマがくまを捜している場面では、思わず「ここにいるよ！」と教えたくなってしまいます・・・
「おかえり」「ただいま」ってとっても優しい言葉であることを再確認できると思います

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にゃんとも筋が通ったような・・・　

投稿日：2008/05/23

せいくんとねこ
	作: 矢崎節夫絵: 長新太出版社: フレーベル館

長新太さんの不思議ワールドいっぱいの絵本と思いきや、ちっとカラーが違う感じでお話が始まりました
「・・・そうにゃのか」とネコ語を使ったのは最初だけであとは、理路整然と魚は誰に食べられるのが、一番いいのかと、論じていきます・・・
説得されそうになるのかな・・・でも、せいくんの干した布団が、キーポイントでした！！
あんなねこが近所にいたらと考えただけで、楽しくなるだろうなぁ・・と思いながら読みました

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