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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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自己紹介
過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
好きなもの
北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
ひとこと
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風の秋桜さんの声

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なかなかよいと思う ほうきはたてがみになるんだ・・・  投稿日:2008/05/23
まじょのほうき
まじょのほうき 作・絵: さとう めぐみ
出版社: ハッピーオウル社
すでに表紙からお話が始まっています
まじょのほうきの先が次々とやってくる動物の変身に役立つものに・・・・
絵を見ていると想像がつくのですが、小さな子供にも、わかりやすくて、親しみやすいのでは・・・
周りに登場してくる、小動物の動きも楽しめますから、何度も読むたびに、新しい発見が出来るかも?
読み聞かせにおすすめです
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なかなかよいと思う 愚痴をいうと死神がきます  投稿日:2008/05/14
しにがみとおばあさん
しにがみとおばあさん 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 大日本図書
題名だけではあまり想像しにくい、お話でした
デス・ノートや死神などを題材に取り入れた映画や漫画などが人気ある時代なのでその類で、もうちょっと、コミカルなものを想像していましたが、意外と神経図太いおばあさんで、死神をやり込めてしまうなんて・・・お話の展開にびっくりです
さすがに怒った骸骨の顔は、やや恐ろしかったですが・・・
何事も無かったような一晩を明けて、畑のジャガイモが芽を出しているところなんか「生きててよかった」の言葉に深い意味合いがありそうですね
まあ、あいかわらず愚痴をこぼすおばあさんにはしたたかささえ感じましたけど・・・
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自信を持っておすすめしたい ふしぎな友達って・・  投稿日:2008/05/14
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
2〜3歳児のお話会で読んでみようと思って、選びました
クレヨンのくろ君が散歩で出会った友達は、バス、ふね・・
楽しそうな様子にクレヨンの仲間たちもついていくとそこにはしんかんせんが・・・・
走り出すと早すぎて危ないからと、忠告を聞き入れず、つい線路を書き始めてとうとう・・・
でもそのしんかんせんは実は、ねんどでした!
今度はゆっくりのトロッコ列車でクレヨンたちが描いた美しい森や町の中を走ります
身近なクレヨンが主人公で子供たちも親近感が持ちやすいお話です
不思議な友達がねんどで、またまた子供の好きなアイテムが登場することで、グッと気持ちに入り込んじゃいました
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なかなかよいと思う 子供の期待通り  投稿日:2008/05/14
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
2〜3歳児の親子のお話会で読んでみようと思って選びましたが・・・
トンネルに入っていったものが言葉の組み換えで何かに変わってくるのだという、繋がりがなんとなくわかってきますが、ぼたんが「たんぼ」ってわかるのかな・・・ 
ロボットがボロボロには、こんな変身の仕方もあるんだぁ
さすがのあきやまさんも「ぶーちゃん」は難しかったんでしょうね・・・
読み終わってみて、子供たちの遊びに発展していきそうです
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なかなかよいと思う 空を飛べて楽しそう  投稿日:2008/05/14
まじょのマント
まじょのマント 作・絵: さとう めぐみ
出版社: ハッピーオウル社
まじょシリーズの最新作なので、読んでみようと思いました
今回は、まじょのマントの切れ端が、三匹のねずみ君たちの体にくっつくとこうもりみたいに・・・
自由自在に空を飛び回る場面は、見ていてもうらやましい・・・
ここでちょっとびっくりしたのは、魔女がこうもりを食べるということ!
あわやスープにされる寸前に、自分のマントの切れ端とわかり、ねずみ君たちも助かりますが、ちょっと怖さを見せた魔女も、ねずみ君たちに雑炊をごちそうしたり、森まで送ってあげたりとまた魔女が好きになちゃいますよ・・・
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なかなかよいと思う ゾクゾクっとする  投稿日:2008/05/14
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
モノトーンで描かれたこの絵本は、一枚一枚の絵の精密さも心を奪われますが、緊張感たっぷりで最後まで謎だらけで、呼吸するのも忘れてしまうほど、じっくりと読んでしまいました
作者は芸術家で、絵画や彫刻の作品が美術館で展示されているほどの方なので、1枚の絵に見入ってしまうのも仕方ないかな・・・
その絵の精密さが、余計謎めいてすっかり読者を絵本の世界に引きずりこんでしまうような気がします
最後の最後に、やっぱりアヒルにされていたんじゃないかな・・・と本気で思っちゃいますよ
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ふつうだと思う 宇宙のこと・・・?  投稿日:2008/05/14
とってもいいこと
とってもいいこと 作: 内田 麟太郎
絵: 荒井 良二

出版社: クレヨンハウス
はっきりいって、奥が深い、哲学を含んだお話だと思いました
地球やタコも宇宙から見れば、ひとつの生命体で、それ自体の大きさや力比べは、大して意味の無い、イヤそんなことで争っていること自体が無意味で、そんな全てを育んでいる宇宙という空間の中に生きる全てのものが、平等であると感じることが、「いいこと」なんじゃないかしら・・・
そんな事をこの絵本から、じんわりと時間をかけて伝わってくるような気がしました・・・
自分さえよければ、自分さえ楽しければ、というような世相でちっちゃな事でウジウジしている自分を笑い飛ばせる目線を教えてくれそうです
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自信を持っておすすめしたい 物を大切にする心  投稿日:2008/05/14
ちいさい いすの はなし
ちいさい いすの はなし 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: ハッピーオウル社
小さな椅子が主人公で、自分を使っていた男の子と過ごした日々を、暖かいまなざしで語っていきます
やがて男の子が成長して、小さな椅子には座れなくなったとき、「いすがちいさくなったから、すわれない」と表現します
よく私たちが使う言葉にドキリ・・・
そうです、いすは変わらないのです、小さくはなっていないのです
我が家にも実は私が幼稚園で使用していた小さな木の椅子が2脚あります
新しいパイプ椅子と備品入れ替えのときに幼稚園がバザーで販売したものを私の母が購入したものですが・・・
私が使い、私の子供たちも使い、今も健在です
不思議と木の暖かさの温もりが何十年たっても変わりません
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自信を持っておすすめしたい 親しい人の死  投稿日:2008/05/02
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
市の図書館でよい絵本の読み聞かせお勧めで紹介してあったので借りてみました
最初はアナグマの死を悲しんでばかりいた森の動物たちは、やがて教わったことを思い出しながら、自分たちの心の中でアナグマが生きていることに、喜びを感じてきます
「死」ということが実際にはどういうことなのか、わからなくとも森の動物たちの悲しみから、子供たちは微妙な感情を感じるようです
亡くなったアナグマから教わったことを「おくりもの」として表現してくれた作者に心の優しさを感じる絵本でした
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自信を持っておすすめしたい 文句なしに笑える  投稿日:2008/04/18
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
2〜3歳以上だったら、大人までも笑えるお話です
ブタを食べたくて、きつね博士に頼んだら、出てきたものは「ぶたのたね」
ブタが木に鈴なりに実る様は、それだけで面白いです
それにしてもぞうの運動会なんて、タイミング悪い・・・
ブタが熟して木から落ちてくる様子がまた無表情で面白い
ついつい読み手も噴出してしまいますね!
せっかく残ったブタも逃げられてしまって、オオカミ君ほんとうに気の毒でした
次は必ず成功してねと願わずにはいられません
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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