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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

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過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・
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北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・
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公開

風の秋桜さんの声

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自信を持っておすすめしたい 歴史的な出来事  投稿日:2011/11/14
コロボックル物語(4) ふしぎな目をした男の子
コロボックル物語(4) ふしぎな目をした男の子 著者: 佐藤 さとる
出版社: 講談社
ふしぎな目をした男の子タケルの登場で、物語はますます現実に近づいてきます
またタケルとコロボックルの頑固者の「つむじぃ」が友情をはぐくむというこれも読者にとっては面白みが増していくのです

こんな不思議な目を持つ人間は100万人に一人・・・・
動体視力の良い子どもがいたら見えるのかな〜なんて考えながら読みました
タケルの活躍はコロボックル達にとっても歴史的な出来事になるんですね
もっともっと続きが読みたくなる
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自信を持っておすすめしたい こびとブーム  投稿日:2011/11/12
こびとづかん
こびとづかん 作: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
3〜5歳児に読みました
こんなに子どもたちが総立ちになって話に入り込む姿は久しぶりというぐらいのヒット絵本でした

図鑑なのでこびとの種類ごとの説明書きにも真剣なまなざしで見ています
そんな子どもの姿から「本当に小人はいるんだ」と私も確信したくなるほどです!
百聞は一見に如かず・・・とにかくこの絵本は見る価値がある
一緒に見ていた先生も笑い転げてました・・・
読み終わった後は、子どもの間で順番待ちをしながら、手元に置いてじっくり見入ってました
しばらく「こびとブーム」は続きそうです
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自信を持っておすすめしたい 絵本のとりこ  投稿日:2011/11/12
なりました
なりました 作: 内田 麟太郎
絵: 山口 マオ

出版社: 鈴木出版
3〜5歳児に読みました
小さい子ども向けの絵本のようでしたが、あえて幼稚園児に読んでみるとその反応が楽しかったです

絵が微妙に変化していくところとかの洞察力がすごくて、ピンとひらめくんでしょうね

ナメクジあたりからは、次にどうなるのか予測するのが競争のようになって、最後はクラゲをみたとたん「たこ!」と叫んでました
すっかり絵本のとりこです
終わってからも5歳児がしきりにページをめくりながら「このへんが、なんか気持ち悪いよね・・・?」なんて会話をしてました
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なかなかよいと思う 優しい気持ちに  投稿日:2011/11/09
きずついたつばさをなおすには
きずついたつばさをなおすには 作・絵: ボブ・グラハム
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
言葉が少ない分、読み手側が自由に想像できうる絵本なんですね
図書館で手にとってパラパラとめくってみたら、無性に借りたくなってしまいました
イラストはコマで進むシーンや全頁使用したりとその場で変わるので、大勢に読み聞かせというよりは、手元に置いて親子でじっくりと読みあうほうが良いと感じます
少年ウィルの心がしっかりと伝わることを願って、まずは大人が読んでみてください
優しい気持ちになれると思います
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自信を持っておすすめしたい 一番重い「罰」  投稿日:2011/11/08
新・今昔物語絵本 鬼のかいぎ
新・今昔物語絵本 鬼のかいぎ 作: 立松 和平
絵: よしなが こうたく

出版社: 好学社
テーマは自然破壊に対する人類への警鐘
でもここに登場する「鬼」たちは一人を除いて決して人間に対して強行策をとりません
読んでいる側が歯がゆくなるほど、温厚に警鐘をするのです
何百年何千年かけても・・・・

作者の立松和平さんは残念ながら昨年急逝されました
絵本に登場する見かけは怖い鬼たちの温厚さは、立松さんの姿と重なりあうようです

心の中には自然破壊に対する炎のような怒りが渦巻いていたのではないでしょうか・・・
人類が自ら気付くこと・・・それは一番重い「罰」なのかもしれません・・・
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なかなかよいと思う 読み応え有る  投稿日:2011/11/08
変わり者ピッポ
変わり者ピッポ 作: トレイシー・E・ファーン
絵: ポー・エストラーダ
訳: 片岡 しのぶ

出版社: 光村教育図書
建築に興味のある方にはお勧めのお話です

実在したイタリアの建築家を元に描いた作品とのことで、実際の建物の写真を見ても、現在のような設備のない中での完成は、驚きです

他人とは違う考え方というのはいつの時代も最初はうとまれるものです
ピッポも同じでした
そのなかでいかに信念を曲げずに、また強かに周りの人間を巻き込んで行く才覚はみごとです
偉業を成し遂げる人物は、変わっていてなんぼのもんって事ですね

読み応え有る絵本でした
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なかなかよいと思う 良い方向に  投稿日:2011/11/08
なにか、わたしにできることは?
なにか、わたしにできることは? 作: ホセ・カンパナーリ
絵: ヘスース・シスネロス
訳: 寺田 真理子

出版社: 西村書店
おじさんが毎朝新聞を読むたびに心に不安が広がっていきます
いったい何が原因で・・・?
「なにか、わたしにできることは?」という言葉が頭にひらめき、おじさんの口の中に・・・・

人は一人でいると不安になる生き物なのかもしれません
他者とのかかわりがあって、自分の存在を確かめる・・・みたいな?

ここでは良い方向に人との連鎖が見えてきますが、現実はそればかりではありません

新聞の記事を通して、そのメッセージは作者が伝えているような気がします
でも、「なにか・・・」という言葉を発することで「希望」が見えると願いたいですね

大人の絵本でしょうか・・・・
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自信を持っておすすめしたい 頑張る姿  投稿日:2011/11/08
たまごにいちゃんといっしょ
たまごにいちゃんといっしょ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
3〜5歳児に読みました
子どもたちにはおなじみになった「たまごにいちゃん」シリーズ
今回は弟君の一人が卵のままの時のお話です
卵が割れてひよ子になった弟を助けようと体を張って頑張る姿に、子どもたちもすっかりお話の中に入り込んでいました

「自分も殻が割れちゃうんだよね〜」とストーリの流れもしっかり頭に入っている子ども同士の会話を聞いていると、共感できる内容なんだなぁと感じます
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自信を持っておすすめしたい おにぎりの結末  投稿日:2011/11/08
わたしはおにぎり
わたしはおにぎり 作・絵: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
3〜5歳児に読みました
大型絵本でしかも表紙のおにぎりがとても大きいので、子どもたちは興味をそそられる様子

お話が始まって少々騒いでいた子どもも、おにぎりが怪獣と闘うシーンではものすごい集中力!
子どもって正直だなぁ〜

そのおにぎりの結末が、子どもにとったら「あぁぁ」という感じだったようで
子どもの予測では「食べられておしまい」だと思っていたようでした
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自信を持っておすすめしたい 目が離せない  投稿日:2011/11/08
ちくわのわーさん
ちくわのわーさん 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
3〜5歳児に読みました
表紙を見ただけで「おもしろそう〜」と5歳児の子どもが言うと3〜4歳の子どもも絵本に集中!
お話が始まると驚くほど夢中な様子・・・
目的地に着くまでの道のりでドーナツやら、こいのぼりやら、ノリ巻きの登場で、わーさんのなすことが面白くて、目が離せない感じです
「きっと食べられちゃうんだよね〜」とややさびしげにラストを予測していましたが
なんだかとってもほかほかの気分になる絵本です

読み聞かせには大きさが少々小さい気がしますが、絵がはっきりしているのでお勧めです
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