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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

12427件中 171 〜 180件目最初のページ 前の10件 16 17 18 19 20 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 中国の十二支  投稿日:2024/12/29
どうして十二支にネコ年はないの?
どうして十二支にネコ年はないの? 作: ドリス・オーゲル
絵: メイロ・ソー
訳: 福本友美子

出版社: 徳間書店
世界にはいろんな十二支があるそうですが、中国の十二支は日本とほとんど一緒なので、不思議な感覚で読みました。
まさかのネコが語る十二支物語というのもユニークです。
干支には入れなくても、人間の側にいるのが1番幸せなのがネコでしょうか。
イノシシがブタとなっていることに、とても異質感があります。
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自信を持っておすすめしたい 前編を受けて  投稿日:2024/12/28
紙芝居 じごくのそうべえ (後編)
紙芝居 じごくのそうべえ (後編) 絵・脚本: 田島 征彦
出版社: 童心社
「じごくのそうべえ」の紙芝居が出たということで、飛びつきました。
紙芝居の前編を受けて、後半は内容の展開が目まぐるしくなります。
このドタバタを演じるのは、前編以上に難しく感じています。
田島征彦さんの絵のあくの強さを演じられるように練習したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい よくわかります  投稿日:2024/12/28
ぼくとクッキー さよならまたね
ぼくとクッキー さよならまたね 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
父親が転勤族だったので、自分も何度も引越しを繰り返しました。
同じ職業の親を持つ友だちも多かったので、別れも度々ありました。
そんな事を思い出させる絵本です。
別れの時にかけた言葉は、やっぱり「さよなら、またね」だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 汚染土の積まれる山  投稿日:2024/12/28
にんげんさまへ
にんげんさまへ 著: 間中ムーチョ
出版社: 素敬
東日本大震災によって生まれた放射能による汚染土を一人称にした絵本です。
ビニールで包みこまれ積まれた土は、もう土としての自然活動はできないのです。
ただ、包みこまれたまま環境を見守るしかできないのです。
それとともに、山は自らは動けないのだという「あたりまえ」が、災害の前では動かされてしまうことも感じました。
どう捉えて良いのかについては、山からの問題提起になるのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 安曇野の御船祭  投稿日:2024/12/28
たんぽぽのふね
たんぽぽのふね 作: まるやま あやこ
出版社: 世界文化社
作者の大学時代の卒業制作が基になっているそうです。
そして安曇野の御船祭からヒントを得たそうです。
まるやまさんが描いた船は祭りの船とそっくりですが、壮大な祭り船をたんぽぽのわた毛と結びつけたところが素晴らしいと思いました。
幻想的で、夢のある絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいけれど演じるのが難しい紙芝居  投稿日:2024/12/28
紙芝居 じごくのそうべえ(前編) 前編
紙芝居 じごくのそうべえ(前編) 前編 絵・脚本: 田島 征彦
出版社: 童心社
「じごくのそうべえ」が紙芝居になったということで、飛びついたのですが、思いのほか演じることにハードルの高さを感じています。
登場人物を分けて面白おかしく演じること、関西弁を使うこと、絵本で読み聞かせしていた時は、文字に助けられていたことを痛感しました。
とはいえ、なんとか楽しく演じたいと練習したいと思っています。
先ずは、前編で飽きられてしまわぬように力を入れていきましょう。
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なかなかよいと思う 優しいお父さん  投稿日:2024/12/28
こだぬき おーた はっけよいのこった
こだぬき おーた はっけよいのこった 作・絵: かまた のぶこ
出版社: 童心社
父子のお相撲ごっこは、何よりのスキンシップですね。
ちいさな子は、何とかお父さんに勝ちたいとムキになります。
あの手この手を考えます。
それに応えるのが父親です。
いつか強さが逆転したときに、いたわりの気持ちが芽生えるのは、小さな時のスキンシップによるのかも知れません。
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なかなかよいと思う ふろふき大根が食べたくなりました  投稿日:2024/12/27
安房直子 絵ぶんこ(1) ふろふき大根のゆうべ
安房直子 絵ぶんこ(1) ふろふき大根のゆうべ 文: 安房 直子
絵: アヤ井 アキコ

出版社: あすなろ書房
いのししの夕べにさそわれた茂平さんの、温厚で優しい性格が、とても温かく感じられました。
いのししたちも素朴でゆったりした性格のようです。
冬にふろふき大根はピッタリかも知れません。
心も温まりました。
もう少し絵が多くても良いような気がします。
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自信を持っておすすめしたい 春の大地は  投稿日:2024/12/27
はるとスミレ
はるとスミレ 著: eto
出版社: 偕成社
はるちゃんとスミレが、春の夜の野辺を散歩して春を満喫します。
地面の下で、いろいろな植物の根が語り合っている絵に圧倒されました。
今まで、見える部分でしかものを考えたことがないので、新鮮な感覚です。
その他にも単色で包みこんだ幻想風景が素晴らしく感じました。
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自信を持っておすすめしたい 難民の子どもたちが望むこと  投稿日:2024/12/26
Dear 16とおりのへいわへのちかい
Dear 16とおりのへいわへのちかい 作: サヘル・ローズ
出版社: イマジネイション ・プラス
サヘル・ローズさん自身が難民で、養母に育てられたこと、自らが難民キャンプを訪れて、子どもたちと交流を続けているという中から生まれた絵本です。
子どもたちの絵と、手紙を基にアレンジされた内容とのことなので、サヘル・ローズさん自身の思いのもとに加筆はされているかもしれません。
それでも、子どもたちの思いや声に耳を傾けることが本当に必要だと感じます。
戦争の犠牲者である子どもたちは、戦争を憎みはしても、敵国を憎んではいないということがとても重く感じられます。
彼らが疎ましく思っているのは戦争を起こし、戦争を終わらせない大人たちのプライドなのです。
家族を失い、生活を壊されても、彼らはとてもピュアです。
彼らもいずれ大人になります。
無事に成長できることと、大人になっても気持ちが今の大人たちに染められないことを祈ります。
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