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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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なかなかよいと思う 幼児向けのシンプルな昔話  投稿日:2024/08/08
やまんじいとたろう
やまんじいとたろう 作: 松谷 みよ子
絵: 西山 三郎

出版社: 童心社
乳幼児を対象にしてアアレンジされた昔話でしょうか。
やまんじいとたろう二人で、大声を競い合うということに収まったお話で、物足りなくも感じました。
でも、昔話としてのポイントを押さえた感じがして、印象に残りました。
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自信を持っておすすめしたい ある日突然できた国境  投稿日:2024/08/07
壁 ベルリン ひきさかれた家族
壁 ベルリン ひきさかれた家族 作・絵: トム・クロージー・コール
出版社: 汐文社
ベルリンの壁が取り壊されて、もう35年も経つのだと感慨ひとしおです。
この絵本のように、家族が別れ別れになってしまったケースも多かったでしょう、強引に壁を乗り越えようとして命を失ったケースも少なくないのでしょう。
ベルリンの壁はなくなったけれど、家族が別れ別れにされてしまうことは、今もなお起こっていることを認識しなければいけないと思います。
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自信を持っておすすめしたい イヌの起源  投稿日:2024/08/07
ひとりぼっちのオオカミ
ひとりぼっちのオオカミ 作: ケイティ・スリヴェンスキー
絵: ハンナ・サリヤー
訳: 大竹 英洋

出版社: BL出版
オオカミらしくないオオカミが、ヒトと出会って共に暮らすようになったのがイヌの起源だという説の絵本です。
いろんな説がありそうなので、このまま鵜呑みはできないですが、インパクトのある絵本です。オオカミらしくないということは、野性的でないということでしょうか。
野性的でないとしたら、共存の道は限られるでしょうね。
このオオカミの個性としてみると、話は違ったものになります。
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自信を持っておすすめしたい いろんな夜の情景  投稿日:2024/08/07
よるのえほん
よるのえほん 作: バーバラ・エンバリー エド・エンバリー
絵: バーバラ・エンバリー エド・エンバリー
訳: 木坂 涼

出版社: あすなろ書房
夜に包まれて次第に心が静かになっていくような絵本です。
季節によって違う夜、時の移ろいによって、より一層夜らしくなっていく夜、そして休息の夜が紹介されています。
夜景の中で、日本語表記の場所が多いので、ちょっと安らぎとは別のものも感じました。
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なかなかよいと思う 兄弟っていいな__  投稿日:2024/08/07
たけし
たけし 作・絵: 中西 恵子
出版社: 福音館書店
仲が良いのか悪いのか、日常茶飯事の兄弟げんかが描かれています。
でも、兄弟がいるからこそできる喧嘩です。
見ていて微笑ましくも感じました。
モノクロームで描かれているので、回顧しているように感じました。
きっと、二人にとって、懐しい時代となるのでしょう
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自信を持っておすすめしたい こびとさんたち、これでいいの?  投稿日:2024/08/06
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
こびとさんたちからしたら、巨大な巨大なケーキ作りの大プロジェクトです。
初めて見たときには、何ができるのだろうとワクワクしたものです。
働く車たちが大活躍で、応援するギャラリーのこびとさんたちも含めると、何人のこびとさんたちが関わっているのでしょう。
でも、完成したとたんにケーキが取り上げられてしまうなんて、ちょっとかわいそうな結末でした。
これがおたすけこびとさんたちの使命だったのでしょうか。
途中の行程はとても楽しく見ることが出来ました。
だからシリーズになったんですね。
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なかなかよいと思う もぐちゃんがんばれ  投稿日:2024/08/06
もぐちゃんのおさんぽ
もぐちゃんのおさんぽ 作: たかどのほうこ
出版社: こぐま社
もぐらの家族は地下生活者です。
地上で散歩するなんて、あり得ない冒険です。
でも、サングラスをつけて、家族一緒に、なんだかいい光景です。
末っ子のもぐちゃんの頑張りは、素晴らしいですね。ホノボノとしたお話でした。
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なかなかよいと思う おばけと海の友だち  投稿日:2024/08/05
おばけの ぷーちゃん
おばけの ぷーちゃん 脚本: こが ようこ
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
こんなに可愛いおばけを見たことないです。
海には友だちがいっぱいです。
誰も怖がらないおばけです。
最後の一枚の絵がとても楽しいです。
登場する海の友だちを確認しながら、紙芝居を終えました。
さすが和歌山静子さんです。
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なかなかよいと思う カリジェの絵を楽しむ  投稿日:2024/08/05
ナシの木とシラカバとメギの木
ナシの木とシラカバとメギの木 作・絵: アロイス・カリジェ
出版社: 岩波書店
冗長な物語よりも、片ページに描かれたカリジェの絵の存在感が素敵です。決して物語の挿絵ではなく、存在感のある絵が、その背景にあるお話を膨らませてくれるからです。
だから、自分はお話のディテールよりも、老木の梨の木と張り合うようなシラカバの木、あまり存在感のない低木のメギの関係性、鳥たちの攻防、家に住む4人の家族が織りなしているドラマを、背景として受けとりました。
絵も文もカリジェの作品だから、許される味わい方だと思います。
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自信を持っておすすめしたい あやまり方のお勉強  投稿日:2024/08/05
ごめんなさいできるかな
ごめんなさいできるかな 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
失敗した時のあやまり方、あやまることの大切さを教えてくれる、すてきなしかけ絵本です。
口先だけではなく、こんなに頭を下げられたら、許すしかないですね。
この本、許す側の気持ちも感じ取ることができます。
何よりも、あとくされなく気持ちをリセットできる事が大切だと、大人として考えるのでした。
強制はいけません。
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