話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

  • Line
自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

12431件中 581 〜 590件目最初のページ 前の10件 57 58 59 60 61 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 連想を楽しむ本  投稿日:2024/08/13
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
赤ちゃん絵本の中にありました。
乳幼児の自由連想を育む絵本としての位置かもしれません。
ページを開くと、同じ単語から連想される様々な絵が並んでいて、楽しさが拡がりました。
だからこそ、どれを選ぶかは様々であって良いように思いました。
この絵本はチョイスの一例を示していると考えないと、妙な誘導になってしまいます。
そして連想の無理も感じました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ホタルに会いたくなりました  投稿日:2024/08/13
ほたるのよる
ほたるのよる 作: 谷本 雄治
絵: サトウ マサノリ

出版社: 文溪堂
ホタルを見る機会がめっきりと少なくなりました。
それだけに、絵本とはいえここに描かれたホタルにとても癒しを感じました。
と同時に、いきなり現れたクモに、ホタルが生きることの大変さを痛感しました。
ホタルは種類によって飛び方も、棲息する場所も違うことを知りました。
ホタルにやさしい自然の復活を祈ります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 戦争とはなんだろう  投稿日:2024/08/13
戦争は、
戦争は、 著: ジョゼ・ジョルジェ・レトリア
絵: アンドレ・レトリア
訳: 木下 眞穂

出版社: 岩波書店
戦争という魔物が、忍び寄り飛びかかってくると、人は人でなくなるのでしょうか。
戦争によって生じるカオスを、溢れ出てくるような感情のエネルギーで描こうとした野心作です。
ジョゼ・ジョルジェ・レトリアの詩に、息子のアンドレ・レトリアが絵を添えた、父子合作ので戦争批判を形にした絵本です。
絵も言葉も重い作品です。
戦争に義などありはしないことを痛感します。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 温もりのある切り絵絵本  投稿日:2024/08/13
ぼくのおうち わたしのおうち
ぼくのおうち わたしのおうち 作: たけうち ちひろ
出版社: 世界文化社
フェルト生地を使っているのでしょうか、素材の温もりのが感じられる絵本です。
細部にまでこだわった細密画のような家の断面で、いろんなお友だちの家が紹介されます。
どの家も見入ってしましました。
原画の展示があったら見に行きたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 月々の名前  投稿日:2024/08/13
おふくさんの12かげつ
おふくさんの12かげつ 文・絵: 服部 美法
出版社: 大日本図書
毎月、その月のおふくさんがいるというイメージは素晴らしいと思います。
月々に呼び名があるというのも、日本的かなと思います。
正確にそれぞれの月名を言う自信のない私にとっては、確認の絵本でした。
各月の行事や、馴染のものが紹介されているのもありがたいと思いました。
ただ、12月のメインがクリスマスになっていることには違和感を覚えました。
12月にもいっぱい日本の行事がありますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 不知火海の歴史と水俣病を考える  投稿日:2024/08/12
紙芝居 しらぬいさん
紙芝居 しらぬいさん 脚本: 小泉初恵 杉本肇
絵: 間中ムーチョ

出版社: 水俣病センター相思社
水俣病訴訟のニュースを耳にする時、不知火海の歴史を風化させてはいけないのだと痛感します。
水俣病で苦しむ人たちと行政との溝を、他人事のように傍観していてはいけないのだと感じます。
この紙芝居は、不知火海のそんな歴史を子どもたちに伝えたいという願いで作成されたものです。
海岸に作られた工場から、何の対処もない汚染水が放出され、人々は水俣病に苦しみ、生活や社会環境は壊されました。
メチル水銀におかされた魚たちが、ドラム缶に詰められて水底に眠っているという描写には息を呑みました。
豊かな海産の地だった頃の明るさは輝いて見えました。
水俣病による苦しみ描写が薄いところは、子どもたちの心を配慮したからだと受けとりました。
最後の一枚のの絵には、未来に向けた希望を感じました。
子どもたちに未来を託す大人として、思いの溢れる紙芝居でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こんなお話でしたっけ  投稿日:2024/08/12
紙芝居 天人のよめさま
紙芝居 天人のよめさま 作: 松谷 みよ子
絵: 中尾彰

出版社: 童心社
同じタイトルで、羽衣伝説とか七夕に絡んだお話を想定したので、意外な内容に驚きました。
おまけに、天に帰った天女は男や子どもと再会はしないのですね。
お話はお話として受け取らなければいけないのですが、モヤモヤが残る作品ではありました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どうしてがいこつになりたいの  投稿日:2024/08/12
がいこつ
がいこつ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 教育画劇
和田誠さんの絵が、とても明るくクッキリしているので、描かれたがいこつに、とても違和感を覚えます。
好きになったようこちゃんへ、思いを伝えられないもどかしさが、骨になっても好きだという気持ちにさせるのでしょうか。
でも、自分の心の中で完結してしまっては、ようこちゃんに伝わりませんよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 不思議な空間  投稿日:2024/08/12
ハルとカミナリ
ハルとカミナリ 作・絵: ちば みなこ
出版社: BL出版
カミナリたちの姿に驚きました。
不思議な版に描いた不思議な絵の世界に感じ入りました。
へその実で作った料理という、発想に圧倒されました。。 
カミナリさまに思い描く世界から、全く異質の空間で、繰り広げられる物語はとても斬新で、戸惑いました。
変な先入観を払拭してくれた絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 暑さ対策の紙芝居  投稿日:2024/08/12
紙芝居 あついひのおともだち
紙芝居 あついひのおともだち 脚本: かとう ようこ
絵: はやし ますみ

出版社: 童心社
熱中症アラートが毎日出される日々ですが、子どもたちは無頓着に元気です。
外に出かけたい子どもたちには、不可欠なアイテムだから忘れる子はいないかも知れませんが、再確認の紙芝居です。
木陰が歩いてきたら嬉しいですね。
参考になりました。 0人

12431件中 581 〜 590件目最初のページ 前の10件 57 58 59 60 61 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット