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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

風の秋桜

その他の方・50代・埼玉県

自己紹介: 過去に幼稚園の先生、小学校図書整理員をやってました、今は・・・

好きなもの: 北海道内時刻表、飛び出す絵本、ピーターパン、プラネタリウム・・・

ひとこと: ここで最新情報がはいり、参考になります

一押し絵本

風の秋桜さんの声

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細かい絵の演出に感動　

投稿日：2008/11/30

もぐもぐとんねる
	作・絵: しらたにゆきこ出版社: アリス館

モグラの家族が夕食の一家団らんの様子は、よ～く観察すると、セミの抜け殻？ダンゴ虫？げっ幼虫？もしかしたらミミズ・・・？が食卓に・・・
あっ箸置きがナメクジ！モグラだからあたりまえかぁと思いながらもその絵の演出に感動です
それは最終ページに向かって、抜け目なく細かく表現しているので、ページをめくるのが楽しみになります
お話もわかりやすいので、読み聞かせには、お勧めです
お話以上に絵がたくさん物語っているので、ゆっくりと親子で読んでもらえたらと思います

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わかるなぁ～　

投稿日：2008/11/30

あしたえんそく！らんらんらん
	作・絵: 武田美穂出版社: 理論社

中学の息子はいまだにイベントの前は緊張と興奮でなかなか寝付けないタイプなので、このこの気持ちがよ～くわかります
本当に絵本に登場する男の子みたいなことやるので、思わず笑っちゃいました！
お話の中に出てくる子犬のバウくんがかわいいですね！
バスの中でほとんどの子供が寝ているって事は、みーんな同じかぁ・・・
作者紹介のページに、リュックに隠れるバウくん発見！
連れてきちゃったんだぁ～と最後に大ウケでした

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おぉ関西弁　

投稿日：2008/11/30

どろんこそうべえ
	作・絵: 田島征彦出版社: 童心社

日本昔話風に始まるこのお話は、シリーズでけっこう人気がありますね
「とざいとうざい」と「かるわざし」なんて今の子供はわかるのかなぁと思いましたが、お話の面白さにぐいぐい引き込まれるようです
土の中に子供になりながら、吸い込まれて行くそうべえたちは、ミミズの結婚式にやってくるモグラを捕まえると言うのです
「いのちあるものをたべてるんや」はこのお話のテーマかな・・・？
ストーリーはしっかりしていますが少し長いので、読み聞かせに慣れていれば、５才児でも楽しめると思います

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意表をつくお話です　

投稿日：2008/11/30

ふしぎなでまえ
	作・絵: かがくいひろし出版社: 講談社

生き生きと描かれたじゃがさんとさつまさん、え～！なんでお芋さんたちがで前を取るの・・・？
でもやって来たのは、空のお皿とどんぶり・・・なぜ？？？
それにしても美味しそうに食べるんですね～
次はどうやっておすしを作るんでしょう・・・
中学の息子に読んでみましたが、「へぇ～作れるんなら頼むことないじゃん」とひとこと
おなかがいっぱいのときは、読まないほうが良かったかな・・・・
見開きに描かれた店屋物のリアルさも定評です

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よーい・・・うどん？　

投稿日：2008/11/30

よーいどん！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

なんか３歳児向けと表示してありましたが、おやじギャグ？みたいなスタートに噴出してしまいます
テンポよくリズミカルにセリフが進んで行くかけっこだけど・・・
おぉ～空まで飛んでしまうのか・・・これは予想以上におもしろいぞ！
運動会は楽しい！を前面に出したようなお話で、読んでいても楽しくなります
絵もハッキリしていて読み聞かせには、お勧めだと思います

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さかのぼる・・・　

投稿日：2008/11/29

なくしたものみつけた
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

1～２歳児にはちょっと難しかったかな・・・
出てくるものはまだ現役で使っているものだったり、まだこれからの自転車とか
小学校で読み聞かせしたときは、おまるなんかが出てくると、ちょっと照れる子供の姿が見られるんですが・・・
特に男の子の反応が良いですね
すっかりタイムスリップして小さいときの思い出を辿っていて、ふと現実に戻るとき、聞いている子供たちも我に帰るみたいです

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仲間外れ・・・？　

投稿日：2008/11/29

のねずみチッチ
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: のら書店

のねずみのチッチはある日目が覚めると三つ子のおねえちゃんがいません・・・
それから行くところ、行くところ「おそとであそんでおいで」と追い立てられてしまいます
ちょっぴり悲しい思いにふけっていると・・・
お話はよくあるパターンかなと思いますが、作者の丁寧なイラストと実写に近い草花の絵に、目を奪われますこの絵本を手にした1歳児のお母さんが、感動してました
森の全体を描いた場面はそのまま飾っておきたい素晴らしい絵だと思います

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やっぱりおかあさんだよね　

投稿日：2008/11/29

おかあさんおかあさんおかあさん…
	作・絵: 大島妙子出版社: 佼成出版社

このお話を読みながらきっと、誰にでも当てはまるお話になっているんだなぁと感じます
女の子が薬を買いに行ったお母さんをマスコットたちと待ちながら、いろいろと想像をするシーンは楽しげに、窓辺でお母さんを待ちわびる場面は、ちょっと胸に迫るものがありますね・・・
だから太陽とともにお母さんが帰ってくるところは「やっぱり、おかあさんは一家の太陽だ」と一人で納得してしまいました
おかあさんの顔も描いていないのは、自由に自分のお母さんを思い浮かべるためかなって思い、作者の粋な計らいに拍手！
子育てに疲れていてもまたがんばるぞ～と思わせてくれるお話でした

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あら！まぁ！　

投稿日：2008/11/29

そらはだかんぼ！
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

1～３歳児の親子のお話会で読んでいました
表紙のライオン君は、「はだかんぼになりなさい」と言われて、あら！たてがみをはずしちゃった・・？
「おや？」という表情のこどもたち・・・なんだくま君か・・・と思ったら「まぁ！」今度はママたちが驚きと、笑いの歓声が・・・
絵もハッキリしているし、読み聞かせには、大変お勧めですね
カバーに書いてある作者の言葉にも納得です
毎日の子育てそのものが、こんな絵本のお話の繰り返しみたいに楽しく出来たらいいですね！

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色彩がきれいです　

投稿日：2008/11/28

ころころまるちゃんどこ
	作・絵: LaZOO 出版社: 教育画劇

1～2歳児の親子のお話し会で読んでみました・・・
表紙を見せたところで「わぁきれいな色」と歓声を上げるママの声にすっかり子供たちも、絵本に集中しました
ページをめくるたびに、お花、車、魚とまるちゃんがかくれた場所を探します
お菓子のところではひときわ歓声も大きかったですよ！
自由時間の時は穴のあいたか所を、指を入れて遊ぶ赤ちゃんがいたので色々と用途のある赤ちゃん絵本として、お勧めです

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