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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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なかなかよいと思う へびくん、頑張ったね  投稿日:2024/11/24
へびくんのおさんぽ
へびくんのおさんぽ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 鈴木出版
ありえないけれど、想像するととてもユーモラスなお話です。
へびくんはにょろにょろしているけれど、やる時はやるんですね。
ぞうさんが渡るくらい大きなへびだったら、怖いけれど、幼児の自由発想には限りがないですね。
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なかなかよいと思う ちょっと不気味  投稿日:2024/11/24
みがいてあげる
みがいてあげる 作: ふくべ あきひろ
絵: おおの こうへい

出版社: 教育画劇
「たべてあげる」の続編ですが、口の中のどアップはさすがに不気味です。
にせものりょうたくんの意地悪で、むし歯もできてしまいました、
歯みがき習慣をうながす絵本としては、ちょっとハイグレードかも。
自分の口の中を想像してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 赤羽作品がもっと好きになりました  投稿日:2024/11/24
新装版 私の絵本ろん 中・高校生のための絵本入門
新装版 私の絵本ろん 中・高校生のための絵本入門 著: 赤羽 末吉
出版社: 平凡社
赤羽末吉さんが、自らの作品の舞台裏を語っています。取り入れた手法や用いた素材についても書かれているので、様々に変化に富んだ作品の数々をもう一度手に取りたくなります。
語り口調が軽妙でユーモアに富んでいるので、多くの作家の絵本に対する評論にも嫌味がなく、その作品の選定にも赤羽さんの絵本作成とつながった感覚を感じました。
中国を題材にした作品も多いので、取材旅行のエピソードも楽しく読み終えました。
赤羽作品がもっと好きになる本です。
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なかなかよいと思う 面白いです  投稿日:2024/11/23
どすこい みいちゃん パンやさん
どすこい みいちゃん パンやさん 作: 町田尚子
出版社: ほるぷ出版
ネコ好きの人の絵本です。
ネコの習性を知った人の絵本です。
でも、どうしてパン屋さんなのでしょうか。
どすこいみいちゃんの迫力と、丁寧さに圧倒されました。
美味しそうなパンが並んで、パンが食べたくなりました。
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なかなかよいと思う どんな小鳥が歌っているんだろう  投稿日:2024/11/23
うたってくださいことりさん
うたってくださいことりさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
小鳥が鳴いている風景を想像しました。
どんな小鳥が鳴いているのでしょう。
時には癒され、時には勇気をくれるという小鳥は1種類じゃないでしょうね。
どんな鳴き声か想像していると楽しくなりました。
五味さんの力みのない絵本はステキです。
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なかなかよいと思う むし歯になったハブラシ  投稿日:2024/11/23
ハブラシくん
ハブラシくん 作: 岡田 よしたか
出版社: ひかりのくに
ナンセンスですが、歯みがきの大切さを遠回りにお話しているような絵本です。
さとしくんに相手にされなくなったハブラシが家出をします。
毛の上に、ふだんは乗せないものを乗せてみたところは、ちょっと引いてしまいましたが、これも計算のうちでしょうか。
むし歯になったハブラシが歯医者に行くと、同じくむし歯になったさとしくんがいました。
結果オーライですね。
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なかなかよいと思う 動物たちの汽車ごっこ  投稿日:2024/11/23
ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ
ぞうさんきかんしゃ ぽっぽっぽっ 脚本・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
子どもたちの電車ごっこの延長で楽しめる紙芝居だと思います。
ぞうさんが引っ張る汽車だから力強いですね。
でも、友だちが疲れてしまうのも仕方ないですね。
なるほどの解決方法にホッコリしました。
とよたかずひこさんの安心感のある紙芝居です。
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自信を持っておすすめしたい どんぐりいくつ?  投稿日:2024/11/22
どんぐり どんぐり
どんぐり どんぐり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
他愛のないお話ですが、ものの数え方をどんぐりを通した覚える、楽しい絵本です。
りすさんの絵が、明るくてのびのびしていて、絵に見とれていると数え損なうかも知れないところが面白いです。
発達障害の子どもたちに楽しんでもらいます。
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自信を持っておすすめしたい 千葉県の伝説  投稿日:2024/11/22
上総の観音さま
上総の観音さま 作: 仲田 紘基
絵: 浜田 清

出版社: 銀の鈴社
2編の伝説が収録されていて、千葉県民にはうれしい絵本でした。

「上総の観音さま」
昔の農村は、地主と下作人という差別社会だったことを改めて感じます。
食うに困らないけちな地主は、米俵の数が減ったと言って騒ぎ立て、そのために下作人に言われもない罪を咎め立てるのでした。
おからしか食べられぬ下作人は、それを白まんまと言い聞かせていたというお話です。
伝説話ではあるけれど、格差社会の原型を見たように思いました。

「伝説更科姫」
格差カップルの悲劇のお話です。
お殿様の娘と、豆腐屋の息子が結婚したらこんなことになるのでしょうか。
育ちも暮らしも違うのです。
自由奔放に育った姫は、豆腐屋の生活には馴染むことが出来なかったという悲劇です。
愛は格差を乗り越えられないのでしょうか。
地名の由来に発する言い伝えですが、悲しい由来だとちょっと辛いです。

地元に伝わるお話は、感じ方も一味違います。






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自信を持っておすすめしたい ブカブカブーの正体  投稿日:2024/11/22
まゆとブカブカブー やまんばのむすめ まゆのおはなし
まゆとブカブカブー やまんばのむすめ まゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
ブカブカブーという不思議な化け物の、正体が解ってしまうと急に話は萎んでしまうのですが、ハラハラドキドキが妙にはぐらかされたような感じで、印象に残る作品です。
まゆはどうして水たまりに飛びこんで、泥んこになってうれしいのでしょう。
それをすすめる母親のやまんばも、発想がユニークです。
常識を逸脱しているから、このお話は面白いのですね。
きのこご飯で丸く収まる、秋にピッタリのお話でした。
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