新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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自信を持っておすすめしたい 圧巻の100選  投稿日:2024/10/04
物語100、今江祥智
物語100、今江祥智 出版社: 理論社
長編小説もあれば、絵本も数多い今江祥智さんの童話100選です。歯ごたえのある作品集でありながら、全作品でないところがさらにすごいと思います。
収録されている100作品の中で、絵本になっている作品も少なからずありますが、文章だけで読むと、絵に左右されない今江世界を味わうことが出来ました。
100作品を読むと、そのバリエーションの幅の広さに驚きました。
途中で投げ出そうと思ったほど、厚くて重い本でしたが、読み終えて感じたのは、達成感と収録されていない作品への読書意欲でした。
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自信を持っておすすめしたい 迫力のあるしかけ絵本です  投稿日:2024/10/04
ビッグブック パパ、お月さまとって!
ビッグブック パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
なかなかに迫力のあるしかけ絵本です。
仕掛けが大がかりなため、持ち手2人、読み手1人の協力体制で読み聞かせしました。
普通サイズでもインパクトのある絵本なので、反応は一段と大きく感じました。
こんなに大きなお月さまならば欲しくなりますね。
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自信を持っておすすめしたい 身の回りの不思議  投稿日:2024/10/04
ぼくがすきなこと
ぼくがすきなこと 文: 中川 ひろたか
絵: 山村 浩二

出版社: ハッピーオウル社
気づかなければ何でもない、関心を持たなければありきたりのことが、身の回りになんと多いことでしょう。
調べれば簡単に理由がわかることもあるかも知れませんが、関心を持って初めてわかることでしょう。
1冊の絵本の中に、詰められた疑問は、読者に対する問いかけかも知れません。
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自信を持っておすすめしたい 頭の中をのぞいてみると  投稿日:2024/10/03
あたまのなか
あたまのなか 作: 高橋 悠治
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
頭の中には脳がある
脳は身体の指令
脳は心の指令塔
科学書を読むよりわかりやすい解説絵本だと思います
でも、脳が行なっていること全ては描ききれないですね
脳の働きに興味を持ち
自分の脳に感謝します
柳生さんの絵で、楽しく読みました
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自信を持っておすすめしたい りすとかえるのふたりの世界  投稿日:2024/10/03
りすとかえるとかぜのうた
りすとかえるとかぜのうた 作: うえだまこと
出版社: BL出版
なんということはないのだけれど、りすとかえるの関係性と、ふたりを包む世界がとても心を静めてくれる、癒しであるような絵本です。
りすはかえると一緒に知らない世界に旅にでたいのです。
かえるもりすと一緒にいたいのです。
お互いに相手の家を訪ねて、そのすれ違いが、ふたりの想いを膨らませているような感じです。
りすの乗った舟を、風の妖精が押している情景は、水の流れと溶けあって、幻想的でもあります。
うえだまことさんの淡い絵の世界と、巧みな言葉選びが、さりげないふたりの世界を、とてもくすぐったく演出していました。
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自信を持っておすすめしたい 遠足行きたいなぁ  投稿日:2024/10/03
ひみつのえんそく
ひみつのえんそく 作: かわしま えつこ
絵: 武田 美穂

出版社: 童心社
遠足の前日に熱を出してしまったそうたくんの、遠足に行きたいパワーが生み出した夢の世界でしょうか。
こんな遠足に憧れているんだなぁという、いじらしさにちょっとうるうるします。
夢だったのに持ち帰ったドングリが1つ枕元にあります。
そうたくんは、本当の遠足に行けたのかな。
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自信を持っておすすめしたい 仮放免という制約  投稿日:2024/10/02
私は十五歳
私は十五歳 企画・原案: アズ・ブローマ
絵: なるかわしんご
編集: 中川 たかこ
監修: 駒井 知会 指宿 昭一

出版社: イマジネイション ・プラス
この絵本で、「仮放免」という言葉と初めて向き合い、考えることになりました。
戦争を逃れて日本にやってきて、ビザを収得できた家族なのに、ある日突然それを無効にされてしまったということが、にわかには理解できません。
日本人の中で暮らしてきた15歳の少女が、いきなり行動の自由を失ってしまったのです。
同世代の子が当たり前にできることを制約されてしまったのです。
この少女には人権はないのでしょうか。

絵本の最後に、「仮放免」に細かい説明、経緯が書かれています。
消化するには重い長文です。
でも、生きることに縛りを受けて苦しんでいる人たちを理解するためには、必要なものでした。

社会の中には、このような人たちも暮らしていることを、知ることは重要です。
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自信を持っておすすめしたい 想像力の世界  投稿日:2024/10/02
どうぶつえん
どうぶつえん 作: スージー・リー
訳: 松岡 礼子 姜 汶政

出版社: サウザンブックス社
言葉少なで、想像力を掻き立てる仕組みが詰まった絵本です。
女の子の追いかけるクジャクは、イメージの世界への案内人でしょうか。
モノトーンで描かれたオリには動物がいなくて、カラフル世界では動物とクジャクと女の子が遊んでいます。
現実でしょうか、夢でしょうか。
いなくなった女の子を探し回る両親の表情と、女の子の表情の対比も面白く感じました。
女の子は寝ていたのでやっぱり夢だったのかな。
でも、女の子の落とした片方の靴をゴリラが持っていたりして、絵本は終わります。
女の子の世界だったのですね。
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自信を持っておすすめしたい どうしたら食品ロスをなくすことができるか  投稿日:2024/10/02
今日からなくそう!食品ロス?わたしたちにできること(3) 食品ロスとSDGs
今日からなくそう!食品ロス?わたしたちにできること(3) 食品ロスとSDGs 監修: 上村 協子
出版社: 汐文社
シリーズの3冊目で、食品ロスをなくすための具体策について検討されています。
販売の側の問題も指摘されています。
販売側の工夫と力と、購入者側のエシカル消費のリンクが重要なのかと思います。
重なる災害で発生する訳あり食品の見直しも重要かと思います。
売れない食品は、利用価値を見出すことで食品ロスを減らすことができます。
等々、多岐に渡って考える材料が提供された本です。
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なかなかよいと思う 季節に合わせた「ばけこちゃん」シリーズ  投稿日:2024/10/02
紙芝居 ばけこちゃんのいもほり
紙芝居 ばけこちゃんのいもほり 脚本: 苅田 澄子
絵: 中谷 靖彦

出版社: 童心社
「ばけこちゃん」シリーズは、主要メンバーがはっきりしていて、季節に合わせた紙芝居が多いので、ちょっとした時にとてもありがたい作品です。
秋は「お月見」と「いもほり」でしょうか。
お芋ほり体験があると一段と効果的かもしれません。
サツマイモは、つるがつながっているので、みんなで力をあわせられますね。
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